根津と時々、晴天なり

大好きなものをひたすら言葉を尽くして語りたいブログです。

【VIXX】「VIXX」という匂いを纏い沁み込ませる/「Scentist」感想

今の自分を形づくっただろうという存在を、今、ぱっと思い浮かべることはできるだろうか。

私はいくつか思い浮かべることができる。例えば、作家・恩田陸の作品は私のものの考え方、世界の捉え方、生き方に大きく影響を与えた。例えば、ひたすら往復する部活動の練習とそこから何故か生まれる甘い快楽に似た心地よさを、私は今でもはっきりと思い浮かべることができる。例えば、今でもメロディが流れれば口ずさむことができる、昔のアニメのOPやED曲は「懐かしい」と立ち戻れる安全基地のようなものだ。

私にとって、VIXXは多分そういう存在になると思う。この曲を聴いて、はっきりと自覚した。私はVIXXが大好きだ。VIXXのメンバーが好きだ。VIXXの曲が大好きだ。Vパフォーマンスも歌詞も、大好きだ。

 

ということで、VIXXがカムバックしましたねーーーー。

あっという間にカムバックの日を迎えました。本当に楽しみでした。この楽しみがいつまでも続けばいいのにと思いました。でも毎日こんな楽しみでどきどきするなら、きっと私の心臓はもたずに頭がおかしくなってしまうので、カムバックしてくれて良かった。これからしばらくは、この素晴らしいアルバムに浸ることができます。

 

今日はVIXXの正規3集『EAU DE VIXX』を引っ張る活動曲「Scentist」の感想です。アルバムの感想はまた別でやりたいと思います。

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【ルパパト】#10「まだ終わってない」感想

第10話の感想文です。

 

まずはリアルタイムで観ながら感じたこと。

 

  • 魁利のキレ感(注:イラっとしている感じ)良かったぁ…
  • 鈍いけど彼なりに魁利の雰囲気を察する朝加たまらん
  • コーヒー
  • 初美花かわええ(注:ルパンコレクションまだ壊れてないかもという可能性に懸ける)
  • でっかくする人(注:ゴーシュさん)
  • 「終わってないかもしれない」になるまでの展開が早い
  • 咲也利用されまくりだな(注:初美花に)
  • いつものパターンとして認識されてたの(「でっかくなる」が、です)
  • ギャングラー幹部の統一されてない感じな(注:いまひとつギャングラー幹部たちの関係性が掴めない私)
  • 大きさがいいよね咲也(注:背が高いのも声が太いのもそうだけど、寛容ですよね咲也って)
  • 咲也馬鹿ではない(注:頭の回転は遅くないと思う)
  • CMの入り(注:が絶妙。そして多い)
  • 乱闘(注:ザミーゴvsルパ赤vsギャングラーvsパトレンvsルパ青黄)
  • お前ら…(注:ルパンレンジャーの心がカチッとハマった、歴史的瞬間だと思う)
  • めっちゃかっこいいやん…(注:引き続きルパンレンジャーに感動しています)
  • そろそろパトレン欲しいな(注:ルパンレンジャーに感動しているので、そろそろパトレン回欲しいなって思っているところ)
  • やばい
  • ぶ、ブーメラン?(注:ここらへんから展開についていけなくなりました)
  • 魁利頭良い(注:よくわからなけれど、魁利が戦闘センスが高いことはよくわかりました)
  • ザミーゴさん大好きだ(注:自分が一番びっくりしている。ザミーゴさん好きだ)
  • 魁利くんを心配してるのね
  • 朝加ぁぁぁぁぁ!!!(注:なんだかんだ存在感を示す朝加)
  • 圭ちゃん!?!?!?!?!
  • 来週やばい
  • 絵がやばい
  • 咲也がやばい(注:「やばい」が3回出たので、来週は相当やばいです)

 

以上となります。

次は気になったところを掘り下げます。

 

ザミーゴさんがマミさん戦法で悶えた

ザミーゴさんというのは、ギャングラー怪人の一人。ルパンレンジャーの宿敵となりそうなヤバい敵です。

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写真を見ていただけるとわかるかと思いますが

めっちゃかっこいいんですよね

ルパパトで好きなところはとても10の指では絞り切ることのできない数がありますが、敵キャラクターのデザインも外せません。私は女性のギャングラー怪人ゴーシュさんが好きですが、ザミーゴさんも素晴らしいです。あれですね、クラーケンなんですね。

めっちゃカッコいいです。欲しい...(←!?)

 

で、第10話で初めてルパンレンジャー(レッド)と戦うことになりました。

ザミーゴさんの戦闘スタイルは二丁の銃。弾にあたると即座に氷漬け。なかなかシビアな戦いです。レッドの軽やかな身のこなし。アクション。撮影。素晴らしい戦闘シーンでしたが、私がときめいていたのはそこではありません。そう、

ザミーゴさんの戦闘スタイル、マミさんじゃ?

マミさん(巴マミ (ともえまみ)とは【ピクシブ百科事典】)の戦闘スタイルは、マスケット銃。バババンと前装式の銃を大量に出し、打っては捨て打っては捨て。

ザミーゴさんの銃も一回きりの銃みたいです。捨てるとパリンと割れていました。かっこいいいいいいい。もはやザミーゴさんのファン。にっくき敵ではありますが、ルパンレンジャーと死闘を繰り広げてほしい。もっとザミーゴさんが見たい。なんならギャングラー怪人の幹部さんもっと出てほしいです。

 

巨大化

今回の発見は、敵の巨大化という一連のある意味「お決まりパターン」が、登場人物たちに認識されていたことです。わかります。大体私が見ている時間帯で言うと、9:50ぐらいからゴーシュさんがメタメタにやられたギャングラー怪人を巨大化させて、ヒーローたちのロボット登場!!!という流れなのですが、これ、決まっているパターンなんですね。この決まり切った展開、各登場人物たちはどう認識しているのだろう、とは気になっていたのです。でも特に何も言わず、「よし!!!変身だ!!!」ぐらいしか思ってないと思ってたのですが...。今回のルパパトでわかりました。

ヒーローたち、巨大化するの、敵のやり方だって知ってた

 

でっかくする人(=ゴーシュさん)が今回のギャングラー怪人を巨大化していないことに違和感を感じたパトレンジャーとルパンレンジャー。なんでいつも現れる奴が出てこないのか。もしかして巨大化する必要がない≒敵は死んでない?→希望はある?という流れが神がかっていました。まさか「死んでない」可能性は考えてなかった。盲点でした。

 

 

ということで、今回の感想は以上です。

ルパパト楽し。年齢関係なく本当に楽しめる作品です。

 

 

【雑記】私主体で

「私はアイドルをゆるく追っかけているのが好きです」

そうやって言葉にできるようになるまでどれくらいかかっただろう。このブログを開くことができるようになるまで、だ。2015年11月にこのブログを作ったみたいなので、大体1年ぐらいはドアの隙間からこっそり見るような感じで細々とアイドルの曲を聴いていたような気がする。今もライブやイベントにはほとんど行かないし、本当にがっつり追っている人の足元にも及ばないけれど、少なくとも「アイドル」という言葉は遠い遠いどこかのお話ではなくなった。

 

私が「好きだ」と宣言している対象は、生身の人間だ。「アイドル」という生身の人間の物語だが私は好きだ。それを消費している。だから、本当は、本当は、こういうブログ自体続けるべきではないよな。そう思うこともある。時々もやっとしながら、それでも私はたまにこの場に来て自分の好きなものに対する思いを書く。業だなと思う。それならば、せめて誰かを傷つけないようにやっていかないといけないのだろう。愛を持って書こう。独りよがりだけれど、独りよがりにはならないようにしよう。なんてことを想っている。難しい。だって、この文章を書いている時点で出来てないから。

 

K-POPアイドルをゆるく追ってきて、今日、2018年4月15日(日)に思ったことがある。それは「与えてくれることを望んではダメなんだ」「私が好きでないといけないんだ」ということだ。

生きている人間は変わり続ける。その変化が自分の望んでいる方向性で無いとしても、恨んではいけないし、呪ってもいけないし、罵倒してもいけないんだ。誰にそんなことができよう。そんな権利があるのだろう。その変化に対して私がどう思おうが私の勝手だけれど、その変化自体を否定できないし阻止できないし無かったことにはできないし。

「Aがこういう人だから、こういうところが素晴らしいから私はAのことが好きなんです」は「Aがこういう人でなければならない」とイコールにしてはダメなのです。「好きであること」をAの問題にしてはいけない。あくまで私の問題でなければならない。私がAのことが好きじゃなくなったら、それでいいのだ。好きでなくなったら、私が立ち去ればいいだけのこと。

 

というのが「私主体」というタイトルの意味なのかな、と書きながら思いましたとさ。

 

こんなことを書いていると「お前関ジャニ∞のファン」なのかという話になるかと思いますが、そうでもないです。2回ほどライブに行かせていただいて、彼らの曲をどれほど知っているかと言われれば多分一般人レベルです。気になるのは丸山さんですが、他のメンバーも等しく好きです。人間のタイプで憧れるのは丸山さんかなって感じの「気になる」です。

 

 

ファンの方は色々と思うところがあると思いますが、希望や喜びが反転した結果、失望や怒りが呪詛と化して誰かの心を侵食し食い散らかすことがないことを願います(←ちょっとカッコよく言ってみた)。年末からアイドル関係のニュースがあるたびに、非常に強い言葉が拡散され、その強さに惹かれる一方でエネルギーを持っていかれたものですので。

 

私は関ジャニ∞の曲でパッと浮かぶ好きな曲は「象」なので、今日は休みですし、どこかにしまってあるであろうDVDを引っぱり出して観てみようと思います。

 

呪っちゃだめですよ。

【PENTAGON】思わず笑みがこぼれてしまう音/PENTAGON「Shine」

自然と笑みがこぼれた。週の初め。少々疲れ、強張っていた身体がほぐれた気がした。思わず「ははは」と笑いが混じった声が自分の口から漏れた気がした。私電車に乗っているのだけど。周囲は多くの乗客。目の前の鮮やかで気だるげで楽しそうな映像と雲泥の差である。なんだよ、楽しく生きていいのに、いっつも忘れてしまうのだから。困ったなぁ...と思って、もう一度その曲を聴く、その姿を観るために目の前の画面をタッチした。

youtu.be

この曲を前に、私の言葉は敗北している。何を言っても今の自分の気持ちを言い表すことができない気がする。言葉を重ねれば重ねるほど、褪せる気さえしてしまう。ということであまり多くは語りません。

すんごい楽しいです。「ははは」って笑っちゃうぐらい楽しいです。「YEAHHHHHHHHHH!!!」の楽しさじゃない。長く、ずーっと続く、安堵や安心も兼ねた楽しさだ。愉快とも言える。

PENTAGONってRUNAWAYやLike Thisってすごく頑張っているなぁ、ヒリヒリしているなぁ、それもかっこいいし彼らなのだろうと思っているけど、どことなく聴く側としてはしんどくて。が、この曲は一緒に楽しめそうです。「Shine」というタイトルから抱くイメージ(強烈、強気、正義、まっすぐ)とは全く違う点も好きになるしかない。しかし実に「光」のような曲でありました。

楽しく生きようと思いました。この春から新天地という方も、この曲を聴いてぜひリラックスして心を休めてほしいです。いい曲だと思います。

 

ペンタゴン - Positive (6th Mini Album) CD+2Booklet+Photocard+Folded Poster [韓国盤]

【ルパパト】#8「快盗の正体」感想

第8話「快盗の正体」の感想です。

開幕ゼロ秒

今回はルパンレンジャーがオープニング0秒で変身していました。時間を無駄にしないスタイル、一言で言うと最高。間延びしない、無駄がないというのはつまり「テンポが良い」ということであっという間の30分となります。集中が途切れず、観終わった後の満足感が高くなります。素晴らしいです。

 

小暮さん怪しい

「ルパンコレクションをすべて集めると、願いを叶えてくれる」怪しすぎます。胡散臭い怪しさにすがることしかできない魁利、透真、初美花の心中を想像するのがつらいです。大量失踪事件の全容がそもそもわからないのですが、氷漬けにされパリンと消滅してしまった人たちは何故、そのような目に遭ってしまったのか。ギャングラーの意図がまったくわかりませんので、そもそも失われた人たちが戻るのかどうかもわからないなーと思います。失踪だけなら取り戻す!!!で済むのですが、割れちゃっているからなぁ、、、戻るのかな。

小暮さんが変装の達人ということも踏まえて、今後の物語に注目です。全然信用できない小暮さん。

 

咲也のデスク

馴染みのお店の店員の正体を掴むべく(そして、意中の人の無実を証明するために)スマホで初美花の予定を聞き出す咲也。彼のデスクが今回明らかになったわけですが、案の定ファイルが乱雑に積み上げられていて、それもまた良き。そもそも国際警察というハイスペックさが求められそうな職に、明るくちょっと抜けていて素直な咲也が就けていることそのものが素晴らしき世界。ちなみに、私は評価がうなぎのぼりの朝加圭一郎の素晴らしさはよくわかったので、咲也くんに注目しようと思っているところ。歴代ヒーローものも、大概青か緑推しなのです。

 

理想の上司っぷり

朝加圭一郎の評価がうなぎのぼりである。彼に関しては「法に触れない、世間の常識を大きく逸脱しない」のであれば、大概の行動は「圭一郎、良い...」に繋がってしまうゾーンに突入してしまったので、それはそれで面白いけれどつまらないところもある。が、朝加圭一郎は毎回外さない。

今回の注目ポイントは、つかさの突拍子もない仮説(あのお店の店員さんがルパンレンジャーじゃないか?)を無下にするわけでもなく、きちんと付き合い、「私が間違っていたようだ」と反省モードのつかさを叱るわけでもなく、そういうこともあるさ、行動が大事だよ、と言うかのごとく寛容な態度。偉い。朝加だけでなく、ヒルトップさんも素晴らしい。こういう上司がいれば、少しは日本社会も明るいものになるんじゃないかと思うのだが...。ぜひ世のお父様、お母様方、よろしくお願いします。戦隊ヒーローを見て、私も自分を顧みよう。(ぺーぺーの平社員だが)

 

猪突猛進

圭一郎とつかさのコンビが引き続き面白い回でもあった。圭一郎を「どうどう」となだめるつかさ、という図がよく見られる構図であったが、案外この2人は似ているのだと思う。この2人が一緒になってカ―っと熱くなると厄介であるが、片方が熱くなっているともう片方がそれを見守り、時に指摘する関係なのだ。そのバランスが良いなぁ...と思った。

 

実年齢

ヒーローの年齢を知ったのは私史上、このルパレンが初めてであった。透真が24歳、魁利が19歳、初美花が18歳だったか。こう考えると、ルパンレンジャーの関係性はゴーバスターズと似ている。wikiによるとゴーバスターズも登場人物の年齢も設定してあった。知らなかった。

この3人は、本人の気質的なところで全く接点がない3人だけど便宜上共闘せざるをえない、というところが今後の肝になると思う。というか今の段階でもその視点で見るとめちゃめちゃ楽しい。趣味も嗜好も考え方も違う3人が、それでも一緒に戦わないといけない。すごい。

魁利と初美花はそれほど年は離れていないが、初美花は魁利の年下だろうなという予想がその通りだったので嬉しい。ちなみに私は魁利と初美花の組み合わせ、関係性が気になっている人間です。というか魁利という人間が割とブレがあって沼案件。

 

 

第8話になっても神回ではない回を探すのが難しい、というか神回じゃない回など無い、やばい作品なのである。ギャングラーの下っ端が巨大化して騎馬戦していたのが一番笑いました。楽しい、ルパパト。

【VIXX】祝☆カムバ!!!VIXXのこれまでのTeaserを愛でるよ

Fooooooooooooooooo!!!

ということで(笑)

VIXXがとうとう正規3集でカムバック。嬉しい。

 

嬉しいので、VIXXのこれまで出たTeaserを全部愛でます。できるだけ愛でます。何故なら私はVIXXのTeaserが好きだから!!!よろしくお願いします。

 

  •  Super Hero(2012年)
  • Rock Ur Body(2012年)
  • On and On(2013年)
  • Hyde(2013年)
  • G.R.8.U(2013年)
  • Voodoo Doll(2013年)
  • Eternity(2014年)
  • Error(2014年)
  • Love Equation(2015年)
  • Chained Up(2015年)
  • Dynamite(2016年)
  • Fantasy(2016年)
  • The Closer(2016年)
  • 桃源境(2017年)
  • まとめ

 

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【文房具】惚れてこそなんぼ/ZEBRA「ルージェル」

出会ってしまった。

 

このつぶやきの翌日。

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買った...(1000円この1本で飛んだ...)。

欲に負けた。この艶やかなボディに負けた。

 

ということで、使用感の感想です。

 

見かけたら、買い

 

 ゼブラの回し者ではないので購買を煽るつもりはありませんが、数量限定らしいので運よく見かけてこのペンが気になった方は手にとると良いかもしれません。私は2本目を考えて諦めましたけれど(2000円は流石に)。

私は駅ビルの中の小さな本屋さんの片隅にあったのを偶然見つけました。LOFTの某総本山的店舗に後日赴いたところ、既に陳列から無い色もありました。在庫がある色もそれぞれ2本ほどしかなかったですね。陳列していないだけで在庫があるのだろうか。

 

リップスティックのような色

何より私をうっとりさせたのは「色」。こういう濃い赤やピンクが大好きなので、それだけで心が惹きつけられます。今回購入したのはマッドなピンクでした。赤と迷いました。「オトナ女子」云々言っていますが、男性も持っていていいのではないでしょうか。このペン持っている男の人いたら、ドキッとしちゃうだろうなぁ...(やや文房具オタクな人間の感想として)。

キャップもいいのですが、ボディの艶やかな黒がまたたまりません。流石1000円。軽くない。しっとり落ち着いた黒です。

 

重心

実際に文字を書いてみるとわかるのですが、重心がペンの真ん中。ボディの膨らんだところが重くなっているところは、開発する上で意識されたところなのでしょうか。重いです。ずっしりきます。このペンで長い間文章を書く使い方はしないので、疲れを感じる重さになるかはわかりませんが、気になる重さですね...。軽いよりは安定して書くことができるのでしょうか。

 

80円

ボディは1000円かかったのですが、替え芯はなんと80円ぐらいです。安すぎてびっくりした。その場で3本ほど替え芯を買ってしまいました。ずーっと使えますね。

ジェルインクなのですが、個人的にはジェルインクに良い思い出がなく「大丈夫かなぁ…」と思っていましたが、大丈夫です!良い。

 

アピカの紳士なノート(800円くらい)に書くと、するする滑らかです。紳士なノートの紙質が良すぎるのか、インクが悪くないのかわかりませんが、多分どっちもですね。ストレスを感じず、快適な写経ライフ(時々好きな言葉とか歌詞とかをノートに書いてストレス発散しているのです&美文字練習)を送ることができています。

 

惚れてこそなんぼ

正直、文房具にそんなにお金かける必要あるのかなぁ...と思っている自分もいるのです。文房具はとことんこだわると、それなりに高い品物もあると思うのですが、それでも他の趣味?に比べるとお金がかからない領域だと思うんですよねーあるいはお金をかけずに楽しむことができる分野である。

1000円、このペンに払うのか...。

自分に問いかけたわけですが、買って後悔はありません。長く使えたらいいなぁと思います。大事に大事に使っていきます。ものすごく惚れて、惚れきってしまったものについては、色々検討を重ねても惚れた気持ちが色褪せないとき購入に踏み切っても、後悔はしないようです。そういう出会いがこれからもあれば良いです。

 

ということで、以上ZEBRAのルージェルの感想文でした。