根津と時々、晴天なり

大好きなものをひたすら言葉を尽くして語りたいブログです。

【K-POP】最近楽しんでいた音楽(2020年7~9月編)

 今回書けなくね?と思っているのですがこうして書き始めています。

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 何故「書けなくね?」と思ったかというとK-POPをそれほど聴いてないからでして(振り返れば音楽自体をそこまで聴いてないことに気づく)「最近楽しんでいた音楽」とさせていただきました。無理に書くのもつまらないですし。

 

VERIVERY『Thunder』

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 いうて聴いてないですが(聴いてないんかい)久々に引っ張り出したらやっぱり好きなんだよな、のThunderです。新宿の喧騒に対抗してヘッドフォンのボリュームをめちゃめちゃ上げて聴いた思い出があります。どんどこ鳴っている低音が雑踏の音に掻き消され拾えない。

 

サカナクション『ナイロンの糸』

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 サカナクションのオンラインライブの話をします。

 私はファンクラブ会員ではないし、迷った挙句当日参加(前売りなら500円ほど安かったのに)になりましたが、参戦して良かった。本当に良かった。超、楽しかった。

 

 配信のプラットフォームも全然耐えられてました。視聴者が4つくらい選べたので分散できたのかな。落ちることなく自宅PCで楽しみました。

 ↑ これはエンドロールの『さよならはエモーション』の時に興奮している様子です。

 

 

 オンラインであること。ここをきちんと踏まえた上で良質な音と映像効果を駆使したライブ。サカナクションのライブ行きたいな~~~と常々思っていたのですが図らずも叶ってしまいました。でもやっぱり最終的にはオンラインではなく直接現場に行きたい。

 他のオンラインコンサートって言ったら、それこそ9/19のTHE BOYZオンラインコン(トラブルで誰でも無料で見られることになってしまったやつ)で、他のオンラインコンサート事情を知らない上で語るのは良くないけれど、サカナクションのコンサートを超えるやつ、なかなか無いだろうな…と思わせるクオリティでした。現状「仕方なく」オンラインをするしかないのだけれど、そのままで行くか、でもオンラインという手段に最適化していくのか、ってのは各アーティストに委ねられているのだなと思います。

 サカナクション、昔から知っているけれど、これからきっとますます好きになるだろうな、嬉しいな。

 

女王蜂『PRIDE』

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 戦闘曲。

 

ネクライトーキー『波のある生活』

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 音源がリリースされていないのが歯がゆすぎる。楽曲自体は2019年だけれど、私的2020年刺さった曲トップ10には入るだろう。

 

緑黄色社会『夏を生きる』

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 ミュージックビデオもあるけれど、こちらの方がおすすめしたいので貼っておく。神奈川だったか甲子園の曲にもなっていたと思う。メンタルが底でも聴ける。この夏、多分一番聴いた曲のひとつ。

 

BTS『Fake Love』

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 わたしーーーー???今は、2020年だよーーーー???って感じだけども、いいのだ。音楽は刺さるタイミングが何回あってもいいし、時間差で刺さったっていいはずだ。といってもこの曲はリリース当時から好きだけども。

 

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 そうね。

最後に。 こんなに傷つかなくていいしもっと幸せに生きることができるはずだ、私たち人間は。と思いました。

【BTS】そろそろ致死量/「Fake Love」感想 - 根津と時々、晴天なり

  この曲は、なんというか個人的「自棄モード」の時にめちゃめちゃ合います。酒で酔えない、ゲームに課金することもできない、コスメを買うわけでもない。本を買うことはそのまま治癒に繋がるから、それも嫌だ。治癒ではなくしばらく「浸りたい」時、『Fake Love』を聴くのはそれはそれで一つの方法だと思います。

 

この試みは日常的に聴く「K-POP」とを手掛かりに、自分による自分の為の定点観測的な役割も担っているのかなと思います。人生どうなるかなんて本当に予測できないもんだ(予測しようとも思わないけれど)。

【K-POP】最近楽しんでいたK-POP(2020年4~6月編) - 根津と時々、晴天なり

  本当に人生どうなるかわからないなーと思います。

 下降していくK-POPへのモチベーションのとどめがホンビン君の脱退でした。

 誰が悪いとか悪くないとかそんなのは決められるわけもなく、事実しかないわけだけれど、私はこれ以上前には進めないって思います。曲も聴けるし映像も見られるし、VIXXだってホンビン君のことだってそれなりに応援はできるのだけれど、決定的に欠けた何かがあって、私はそれを言語化したくない。ま、本人たちが一番大変なのでこれからも私は元気にやっていきますけどね‼

 ホンビン君の件以前から、ずっとK-POPの楽しみ方を変えていかなければいけないと思ってました。別に無理に追う必要は無いのだけど、どこかでまだ楽しんでいたいという気持ちがあるからこれからも聴いていくのだと思います。試行錯誤しながら。

 一時期かなりSuperJuniorが好きなタイミングがあって(2013年くらいか)このテンションが落ちることがあるのだとすれば、それはどういう自分になるのだろう?と思ったことがあります。それくらい当時の自分としては気持ちを振ってました。それほどの熱量ではないけれど、今も依然として彼らの楽曲を聴ける2020年の私としては、2013年の私に「そこまで怖がらず気楽でいればいいのに」と言いたいです。2025年くらいの私が2020年の私に言ってくれるかな?という思いで、同じ言葉を今の私にもかけてあげたいです。失うことを過度に恐れず、好きになればいいのではないかな。

 でもほんと、楽しみ方は考え続けなければいけませんね。Road to Kingdomでなんだかんだはしゃいでしまったことを、Kingdom無き今、改めて考える日々です。アイドルであること、の負担についても同様に。

 

Y

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  • SUPER JUNIOR
  • ロック
  • ¥255
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【V6】V6の『PINEAPPLE』が良すぎて色々考えていた

 V6の52ndシングル『It's my life/PINEAPPLE』の『PINEAPPLE』という曲が良すぎてこうしてブログを書き始めている次第です。曲調的にドラマ『特捜9』のEDにぴったりでは…と思っていたのですが『It's my life』の方が主題歌だったのですね…それはそれでありかも…というかメッセージ的には『It's my life』の方が『特捜9』にいいのかもな云々。

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 にしても、SnowManといいV6といい、本来売り出したかったであろう時期から遅れて下半期に立て続けにリリースするパターンなのか。

 

 そして話はV6の『PINEAPPLE』。私は急いでいるのです。25日(金)24:59~の日テレ系『バズリズム』録画したものを翌日26日(土)に見て、同日NHK総合『SONGS』23:00~までにこれを書き終えたいのです。色々書きたいことがあるのじゃあ。

 

V6『PINEAPPLE』が良すぎる

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9月19日(土)寝る前にV6の『PINEAPPLE』の存在を知る

 

 刺さりまくったのでどうにか言葉にする。

 前提として、近頃のV6は良い感じ、というのがある。私はV6のことをそれほど知らないし限られたシングル曲しか知らないのだけど(ちなみに一番好きなのは『サンダーバード』)それでも各メディアやらなにやらで見かける最近のV6、めちゃめちゃ良くないか?とは思っていた。

  そうなの。

  ほんとそれ。

 そしてYouTube.verではあるけど『サンダーバード』を見られることになった直後の私の反応。

  もちろん昔のV6もかっこいいことに変わりはないっけれど、今のV6は綺麗に年齢重ねてきたな…という、年を取ることに対してポジティブな気持ちになれるというか、ああ、私もそれぐらいの年まで生きるならあんな風に年取りたいな、みたいなことを思うわけです。

 そしてこの「良い感じに年を重ねてきた」の流れを見事に活かした曲『PINEAPPLE』という曲。さいっっっっっっっっっっっこう。

 

V6『PINEAPPLE』の好きなところ

 「画面の向こう 朝陽の部屋 ほお張るメロウイエローなパイナップルを」の歌詞。「部屋」と「イエロー」のハマり具合が好き。韻を踏んでいるというか、リズムと音が結構似ているのかな、韻を踏んでいるような気分になる。よくわからん。ここで舞台設定が完璧にされていて以後は心情描写に徹することができるってのもいい。色と舞台が最初に提示されていて、色彩がパッと飛び込んでくる感じが好き。歌詞の雰囲気とか流とかが好きなのだと思います。そしてそれを剛君が歌っているということが、もうね。V6の曲を知らな過ぎて「剛君!?!?!」となりました。びっくり。

 細かい音の重ね方。サビといい、とにかくよく歌う。細かく誰かが音を重ねている。宝さがしみたいに聴けて楽しい。年長組のボーカルがやっぱり光るなぁ。坂本さんの歌の上手さや長野君の少し擦れた優しい声や、イノッチの時々ねっとりとするしっかりめの声。楽しい

 イノッチの腕!!!YouTube動画の1:20付近「I think about your love yeah」の歌詞のところのイノッチの腕捌きが超かっこいい。椅子を使ったパフォーマンスだからか(いや、違うかも(後述)この曲全体的に腕がすごく綺麗なパフォーマンスで、立ち上がって踊るときも足を腕のように使う振付だなぁと思います。サビの膝を左右に振るやつとか。セクシーな振付が苦手という自分の感覚もあって、上品にまとまっているのに余韻が色っぽいというバランスがどストライクなのだと思いました。

 衣装。特に長野さんからの岡田さんパートがお二方の体格の違いが出ていてそれが個性になっているのがいいなと思います。がっちりと鍛えている岡田さんの体の厚みも、「ほっそ!!!」な長野さんの線の綺麗さも、どちらもなんでも良い。三宅君がボタンを上まで留めているのも「ほう…」とため息。

 このダンスを、勤続25年のお兄様方が真面目に練習しておられる姿を想像してしまうと、頭が下がる思いです。ありがたすぎる。ちゃんとパフォーマンスを仕上げてくださってありがとうございます。

 

『PINEAPPLE』を買うタイミングを虎視眈々と狙っている

  どこかでCD屋さんに行けばいいのですが、、、そうだな、とりあえず次の水曜日らへんまでに大きなCD屋さんに行けるタイミングを狙っています。ずらーーーーーーーーっと並べられているCDとか、CD屋さんのポップアップとか見たくないですか?私は見たい。買うかどうかはさておき、新しい曲をリリースした!!!という祭りを、私なりに楽しんでしまいたいと思っている次第です。久々に音楽番組とか自分から見ました。おそるべしV6(CDTVバズリズムもSONGSも見たし見ます!)

 

 ここからはK-POP好きの精神でもうちょっとだけ語ります。

日本の音楽番組のカメラワーク

 録画した『バズリズム』の『PINEAPPLE』を見ながら、それが私にとって久々の日本の音楽番組をゆっくりと意識的に見る機会だったので(何かの流れでなんとなく見る機会はいくらでもありましたが)K-POP好きの精神で比較しながら見ていました。

 韓国の音楽番組のカメラワークが最悪!とまでは言いませんし、見にくいかも…と思ったところで私は見たいアーティストがいるんだから知らんわ、と思いながら見ていました。が、こうして比較するとだいぶ違うものなのだなと思いました。もちろん日本のも局や番組、曲によって違うので、本来比較するのであれば同じアーティスト同じ曲を比較しないといけません。(そういう意味では、たまに日本のテレビに出演するK-POPアイドルのパフォーマンスを見れば話が早いし確実ですが、私、それが見れないんですよね…どうしても)ということで以下の文章は、何も根拠がない私のなんとなくの感想。

 まず思ったのが、すごくゆったりというか、カメラのスイッチングに無理が無いなと思います。日本の場合は。カメラが切り替わるたびに驚くことがない。一方韓国の方は切り替わるときに「うぇ?」と驚くことが度々ある。それが刺激になる、のかもしれない。つまり動画として面白くなる効果があるのかもしれない。そして急に近づいたり遠のいたり、ズームもすごくスピーディー。派手というか、一瞬を駆け抜けているなぁと思います。収録スタジオの広さも関係あるし、韓国の方はカメラが撮る範囲がすごく広いから(上に横に奥に)カメラが急に寄ったりできる一方で、日本の方はもっとコンパクトで狭い。その分被写体にじっくり寄ってスイッチングで色付けしているのだろうなぁと思います。

 うだうだ書きましたが、要は日本のカメラワークは「演出、色付け」韓国は「効果」っぽいなと思いました。

 

VIXX『Reincarnation』にぜひ『PINEAPPLE』を!

 私が好きなVIXXのアルバム『Reincarnation』に入ったら嬉しいなぁという曲であったな、『PINEAPPLE』は。

 

 自分が推しているアイドルにこの曲をカバーしてほしいと思ってしまう曲です。これをカバーできるぐらいまで生きろ、みたいな。辿り着いてくれ、アイドルよ、なんてことを思います。でも最初から「25年続けよう」なんて思ってもできるわけがなく、続けてこれたから25年があるんですよね…多分。V6すごいなぁ。目の前のことをコツコツとやらなければ25年に行き着くわけがない。これは勉強になります。

 

 最後に。もう一つ。

 奇しくも同じ時期のリリースとしてSnowManの2ndがあるのですが、そういえばSnowManも椅子を使ったパフォーマンスなんだよな…なんて。私は先ほど『PINEAPPLE』は腕を使ったパフォーマンス、と言いましたが、さてSnowManは?というと、こちらは腕も使っているけど、足も使っているんですねーおもしろい。

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 椅子の質感も雰囲気も異なっていて楽しいなぁ。「KISSIN' MY LIPS」は「SHOW」ですね。

 

 ということで、うだうだ書きました。NHKの『SONGS』は26日の23:00からですので!興味ある人は、見て!

It's my life/ PINEAPPLE(CD)(通常盤)

【ゲーム】私のFF13日記 第三章 ビルジ湖

 間は空いていますが、引き続き日記を続けていきます。

 

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 第二章で下界のファルシファルシ=アニマを倒し、そのまま護送中だった下界の遺跡はコクーンの地上へ落下。遺跡が落下したビルジ湖はファルシの力によってか湖水が水晶化。落下した際の水しぶきや波もそのまま凍り付き、幻想的な風景が出来上がりました。第三章はこのビルジ湖が舞台です。

 

彼らは何に打ちのめされているか

 第二章でファルシ=アニマによってルシにされたライトニング、スノウ、ホープ、サッズ、そしてヴァニラ。ファルシ=アニマは下界(パルス)のファルシなので、コクーンとは敵対する存在。その手先みたいなものになったライトニング一同は衝撃を隠すことができません。

 このあたり、コクーン市民ではないプレイヤーは想像力を働かせながら遊ぶ必要がありそうです。コクーン市民は幼い頃から「下界(パルス)はとんでもなく恐ろしいところ。いつかコクーンを攻めてくるかもしれない(過去に攻めてきたから)」ということを教えられて生きています。私としては「いやいやそれ誰かが実際に見たわけじゃないし確認したわけじゃないし、違うかもよ?」と思うわけですが、人の固定観念の強さ、恐ろしさというのは歴史によって証明されています。

 ビルジ湖に辿り着いた時点で彼ら彼女らは何に打ちのめされているのか?丁寧に見ていく必要があります。彼ら彼女らは本当にルシになったことに打ちのめされているのか。この時点では多分違うのではないかと思います。ライトニングやスノウはセラを失ったこと、ホープは戦いで母親を失ったこと、サッズやヴァニラは目的が謎めいているのでまだまだわからない。

 FF13は面白いことに、下界(パルス)へのパージ(強制送還)に対する心構えがそれぞれ違います。ライトニングやスノウは多分ボーダム住みなので、パージ対象者かつ能動的に臨みます。ホープは完全に巻き込まれた形、パージ対象となった一般市民に近い。サッズは多分ボーダム住みではなく、パージ対象外なのに乗り込んでいます。ヴァニラは謎です。

 要は何が言いたいのかというと、5人の心情について想像するには「①セラと近い関係かどうか」と「②パージ対象者であるかどうか」がポイントなのだろうなということです。当時遊んでいた時はあまり気にしてなかった「パージ」というのが重たくのしかかります。人権侵害にもほどがある…というかこのFF13における人権ってのは何だ?という問いにもつながります。

 

召喚獣

 第三章でははじめて「召喚獣」というのが登場します。正直戦闘上で召喚獣を使うかと聞かれたら「使わない」なのですが、演出とか設定は好きです。召喚獣は特殊ボスみたいな感じで工夫して戦う必要があるのも面白いです。できるだけ攻略を見ずにこれからも遊んでいけたらいいなと思っています。

 

その他

 FF13って、一つひとつの戦闘に星1から5までの評価がつけられます。推奨戦闘時間に応じた評価だと思うのですが、これを星5にしたくて逆にゲームオーバーになるということが第三章から度々あります。要は、早く戦闘を終わらせたいから回復を手薄にしてしまう、ということなのですが、ここら辺の駆け引きが面白いです。味方側のHPと相手の攻撃力を見極めながら攻撃したり回復に専念したり。最適な戦闘プランがなかなか見つけられない。案外楽しいですよ。戦闘を長引かせたくないプレイヤー心理をうまく利用している気がしました。

 

 ということで、1か月くらい前に既にクリアしていた第三章なので内容が薄くなってしまいました。ビルジ湖の最後の方に訪れる都市の廃墟なんかは、心が疼きます。ああいうの弱いです。再びあの場所に立ち寄ることができないのは寂しいですが、今回はそれがわかっていたのでめいいっぱい目に焼き付けておきました。次は第四章。既にプレイ済みなので早く日記が書ければいいなと思います。

 

【THE BOYZ】「THE STEALERS’ TRICKS」についてつらつら

 THE BOYZがカムバックするらしい。

  正直に言えばそこまでテンションが上がっていなかった。今もめちゃめちゃ高いかと言われればそうではないけど。

 特にK-POPアイドルについては感情が動かない(動かしたくない)というゾンビモードなのですが、ゾンビだと実はTeaserというのはものすごく負担なのかもしれない。そこには必ず「サプライズ」の要素が入ってきて、「新しい世界」を見せてくれるのがそれこそK-POPアイドルを追っていた理由の一つであったのに、その新鮮な驚きが今や無視できない負担になっている。負担に思うかどうかは個人によると思っていて、毎回のカムバ祭りが楽しみだよ?全然問題ない、超楽しい!という人もいるだろうし、私も元気であるならばその立場だったかもしれない。

 もう少し私の話をすると(早くTHE BOYZの話をしろって思われると思いますが)視覚情報ってのは強い。ビジュアル面での刺激は聴覚でゲットした情報より刺激が強いのか、心が弱っているとき疲れているときに、実は新しい曲のミュージックビデオが見られなかったりする。これはそのグループの好き度合いとはあまり関係ない。むしろ好き度が高い方が負担に思うかもしれない。それだけ刺激が強いということだから。

 ということでTHE BOYZ、ようやくようやくカムバするんだって~~~。Kingdomも蜃気楼みたいなもんだったもんね…時間と金と体力は有限だってのにさ(ぶつぶつ)。

 よくわからん印象で語ってしまい恐縮だけれど、2020年のTHE BOYZはロードマップを作ってきた。もしかしたら彼らに限らずどのグループも短・中期的なロードマップ(2~3年?)を作っているのかもしれないけど、THE BOYZは対外的にも「私らこんな風にやっていきまっせ」みたいなことをアピールしていたように思う。それが予告内に散りばめられたヒントによる謎解きではなく、直球でコンテンツなんかも出していた。

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 上の動画なんてのは、『Boy』で華々しく「12人の少年たち」としてデビューしたTHE BOYZがやらなくて誰がやる?という動画だろう。Road to Kingdom真っ最中の中出された動画ではあるけれど、ここからRoad to Kingdomの華麗なパフォーマンスを挟んだうえでの今回のカムバだ。「THE STEALERS’ TRICKS」だ。

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  繋げられる…。多分、オタクの脳内補完機能を使えば(いや、使わなくても)この道のりはまだ続いている。途切れていない。良いぞ…。

 ネタなのかネタじゃないのか、ところどころコメディ調というか笑っちゃうところがあるのも面白い。ジュヨンとヒョンジェさんとエリックさんがおすすめ。あとVIXXのオタクはレースとか好きでしょ、それならジェイコブ先輩とかニューくんがおすすめだよ。他のメンバーも好き~~~私のいちばんお気に入りはハンニョンくんでした~~~素晴らしい~~~。このTeaser、めちゃめちゃ好きなのでたくさん見てます。題材が良すぎるから綺麗に印刷して製本して売ったらいいのに…(本好きの精神)。

 11人はそれぞれ違うんだよ!ということを言うTHE BOYZ、良いなと思う。それが最初から上手だったのがTWICEというグループで今も徹底されているなぁと思う。MCやドラマでそれぞれ活躍しているけれど、本当に11人がそれぞれで活躍できる場所が大なり小なりあればいいなと思います。

 

 このTeaser、色が赤と黒なので、そこから連想して私はこのミュージックビデオを思い出していました。

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 改めて思うけれど、この曲とEvanesceは発明だよな…。もっと評価されるべき。

 

 少年たちから大人へ。余裕たっぷりでエレガントに。でも完全にそこに肩まで使っているわけでもなく、ちょっとした茶目っ気やエネルギーを、勢いを残すあたり、THE BOYZ、良いところに行ったなと思います。でも、私はアコギ一本でR&B(というのかな?)を歌い上げる彼らが一番しっくりくるんだよな…全然違うところ行くのだな(それはそう)。

 

 ミュージックビデオのTeaser見たらがっしがし踊ってそうな気配がしたので、そういうとこ…まだまだ元気…と思い、ゆるゆる楽しめたらいいなと思います。

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【アニメ】私はこの「瞬間」に恋している/アニメ『BURN THE WITCH』本PV②

 最近漫画BLEACHをぱらぱらと読んだり読まなかったりしています。実は全巻持ってました、治野です。

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 その『BLEACH』の作者である久保帯人氏新作の読み切り漫画『BURN THE WITCH』の本誌連載が終わったと思うのですが(本誌をそのためにわざわざ買うのもあれなので、おとなしく単行本出ないかなーどうなのかなーと待っている状態です。まあ単行本出なくても、いいか、ぐらいのテンション)かねてから予告はされていた映画中編『BURN THE WITCH』の新しいプロモーションビデオが公開されていたので見ました。

 

 え、好きなんだけど

 

 私はいわゆる「予告」ってやつが、大好きなんですね。私が好きなもの、紙袋、ちっちゃめの箱、そして、予告。証拠?にわかだって?はいはい。

 

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 予告って本当に面白い。本編から切りだされた内容、未収録の情報、切り貼りして繋がれたことで予告だけに立ち現れる世界。「予告詐欺じゃん」というのは、やっぱり見せ方が少し違えば解釈が変わってしまうことの証左で、予告でワクワクしても本編はそんなに…ということも、ある。それを今言うのか。まあいい。つまり何が言いたいって『BURN THE WITCH』の予告が私は気にいったんさ。

 

『BURN THE WITCH』の予告、お気に入りポイント

1. 声

 私はこの声に恋している。声優さんのことについて少しばかり考えたとき、そんな言葉が頭の中をよぎる。性別問わず、声というのはつまりは「音」であり、声優さんの演技をきくときは、音楽を聴くときに感じる愉楽があるものではないか。声優さんの演技は生っぽく、生きている人っぽいけれど、演技なのだから日常の会話とは強調されるものが違うと思うし、声優さんは音楽であり役者でもあるのだ、云々。この「強調」の仕方がおそらくもう一つの愉楽。声そのものに浸れることと、その演技に対して感じる心地よさ。

 ニニーちゃんと対峙している重要人物メイシーの悲痛な叫び声には予告の時点で心震えてしまった。早見さんだ…さすが…好き…。一瞬登場する平田さんの深みあるこちらの耳が溶けそうな声も劇場で聞きたいものだし、ニニー、のえる、バルゴという主要キャラの声は、もうキャラクターの声である。たまらない。

 予告は「切り取る」ことで強調される宣伝方法だと思う。これが長い尺回しで撮られた本編ともなると違う感想になるのは間違いなくて、早くその変化を体験したい。

 声優さんってのがどのようにキャスティングされるかはわからないけれど、きっと制作する側がこのキャラの声はこの人の声(に近い)という観点があるのだと思う。それを信頼し、それに委ねよう。

2. 色

 確かにーと思ったのが、とても柔らかい色彩であること。

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 ニニーちゃんの金髪なんて、もう少しどぎつくすることもできるのにちょっとくすみが入っているのからか、きつく感じないのですよ。

 あと何気なく切り取ったこのカット、ニニーの目線と後ろの壁の光の入り方のシンクロが「好き…」になる。おそらく相対するのはメイシーなのだから、光はメイシーに向けて真っすぐ伸びてもよさそうなのに、まあ光の入り方はこれが自然だし云々。

 色彩はぜひ注目したいポイントだなと思います。劇場で見たい。

3. 主題歌

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 主題歌、好きの好きなのだが。

主題歌「Blowing」アーティスト:NiL/作詞:ミズノゲンキ/作曲・編曲 睦月周平

主題歌は、本PV②でも使用されている「Blowing」。
アーティストは今作の世界観をサウンドから具現化するために結成された音楽ユニット「NiL

「Blowing」は、10月2日より各配信サービスで配信開始!

https://burn-the-witch-anime.com/news/308/

 だ、だからこのアーティストさん調べても出てこなかったんか…(調べた)。予告的にも主題歌が入るタイミングはバッチリで、これ、映画館の椅子に深く沈み込んでエンドロールでしみじみと聞きたい…(映画のエンドロールも好きなのです私!)配信もされるとのことなので早くfullで聞きたい。あと誰が歌っているか知りたい。

 

私はこの「瞬間」に恋している

 こんなに予告に囚われる人間もあんまりいない気もするけれど、予告ってのは短くてとにかく回せて、このようにはまってしまうとずーーーーーーっと繰り返し見てしまう(危ないこととは思いますが)。漫画もアニメもドラマも、結局はシーンのカットがつなげられたもので、切り取られた一瞬が連続しているに過ぎないと思う。その一瞬一瞬が予告ともなるとより刹那的になるし、どれもがパワーを持ってしまう。その迫力に心が痺れてしまう。本編はもう少し強弱メリハリがついているはずなので、構えず楽しめたらいいな…。公開される劇場と期間が限られているし、このご時世、映画館に行けるのかというところも含めて、前向きに検討したい。

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【矯正】私の矯正日記 vol.1/歯列矯正を検討中

 「好きなことを書く」がコンセプトのはずのこのブログでよもや歯列矯正の話を書くとは思わなかった。でも、めちゃめちゃ不安なんだ。超不安。あと、歯列矯正関係の情報を収集する時「歯並び綺麗になりました☆」はそれとして、実際どうだったのよとは思うので、備忘録的にも記録に残しておくか、という感じ。歯医者のページあるある、歯の写真は一切ないので安心してくれ。

状況

歯並び:だいぶ悪い

 道を歩いている人ランダムに100人ぐらい集めて開催された歯並び悪い選手権で、一位になるかと聞かれたら自信がないが(自信を持ってどうするという話でもある)多分トップ5くらいには入りそうな歯並びの悪さ。凸凹と歯のねじれ、ですね。

顎:下顎前突気味

 これがなー。つまり上あごより下あごの方が前に出ちゃっているということなのだが、医者に相談したら歯並びは綺麗になるとして顎の骨はそのままだから今度は反対咬合が目立っちゃうかもね、とのこと。マジか。重度の下顎突合ではない分、後述するけど外科的矯正治療に踏み切るかは微妙なところかもしれない。

 私の場合、元々歯並びが悪いのは知ってたけど、顎かーーーー、そっちは正直気にしてなかったーーーー(歯並びの方がどうしてもわかりやすい分気になってしまう)そういえば、さ行とた行って言いにくいんだよな…それ治るかな…。

 

Youは何故矯正を?

 そもそも二十代も半ばを過ぎてどうして今更矯正を?って話なのです。端的に言えば「このままいけば歯無くなるかも」と思ったから、です。

 歯並びが悪いと、どうしても歯磨きが難しくなり歯周病や虫歯のリスクが高くなると思うのですが、本当にそうだよー、そもそも歯に対するコンプレックスや嫌な記憶が、そのまま歯医者嫌いや歯磨きへの苦手意識になるから、ますますリスクが上がる…。やばい…入れ歯は嫌だ…。スリザリンは別にいいけど(スリザリン寮って私は5周くらい回ってだいぶ気になる寮)入れ歯は嫌だ…。

 あとはある程度(ある程度)お金貯めたし!というのもあった。まあ払ってもらうという道もあるのだけど(言えばお金は出してくれるかもしれない)学生時代、自分で「矯正は!いやです!!」と一蹴した手前、もし矯正をやるとしたら自分のお金でやりたかった。

 

閑話休題:可愛いってなんですか

 生まれつき色々あったこともあり、また歯並びがだいぶ悪かったために、可愛いとか可愛くないとか、考えたことがない人生だったな、と久々に訪れた歯医者の帰りに考えておりました。

 正面に立たれて「お前ブーーーーーーース」と言われたことはなかったんですけど(そしてそれは改めて考えるととても幸せなことでした)逆に容姿を褒めてもらう機会もなかったな。それは歯並びだけの問題ではないのでしょうけどね。自分の外見についてとやかく言われるのが良くも悪くも嫌いで、自信がなく、自分から関心を持たないようにしていたなーと(他に考えたいこと、やりたいこと、面白いことはたくさんありますから)。「私、美醜については興味ないんですけど?」というポジションを確立するのに躍起になってました。

 歯列矯正ってのは幼い頃の自分の選択肢として常にあって、ただ後述するように「歯」にまつわる色々なことが嫌すぎて選択しなかったのだけど、今、誰から指摘されたわけでもなく自分から「歯を矯正するか?」ということを考えたときに、考えたことがなかった(考えることを避けていた)外見の問題について、改めて向き合わなければいけないのかなとか思っております。

 でもやっぱり私は、自分の好きなものや自分の魅力をわかっていて、いきいきとしている人が、最高にかっこよくて可愛いと思うけどなー、ビジュアルの問題なのかー?かっこいいとか可愛いって、という結論になりました。自分の容姿で悩む人とかいると思うのだけど、それって果てがない、場合によっては苦しいことだと思うから、そこのところ折り合いがつけばいいよな…それが難しいのだけどさ、と思いました。

 

今後の方針

 今後の方針としては歯列矯正をしていく感じになるのだろうだけど(歯が無くなるのは嫌なので!)まずは保険が適用になるかどうか。歯列矯正は基本的に保険適用外だけれど、保険がきく場合もある。その場合は歯医者さんが限られるので注意です。

矯正歯科治療が保険診療の適用になる場合とは | 公益社団法人 日本矯正歯科学会

 歯列矯正ではなく下顎前突メインで顎変形症治療だよ☆に切り替えちゃえば、治療は外科手術(顎) + 歯列矯正(歯並び)で一発保険適用ですね♪ということだけど、歯列矯正単独で適用されるかは一応確認。どのみち矯正はするかぁーーーー(溜息)という感じだけど乗り気ではないので、金銭的な負担が減ればいいなとは、思う。

 次に、下顎前突の治療もするかどうか。「えーーーーすればーーーー?」って軽く言われたけど(親に)ともなると全身麻酔の手術+1~2週間の入院になるので、仕事どうするよ、おい、って感じ。そもそも外科的矯正治療しないと駄目なのかという、もう少し突っ込んだ話が必要そう。いかん、単純に歯を綺麗に並べれば良いと思っていたのに、大ごとになってきた感がある。困った。歯列矯正、しばらくの私の懸案事項になりそうです。

 

おまけ:私の歯医者嫌い 口に詰め込まれた綿の味

 顎が小さかったからか、もはや経緯をおぼえてないのだけれど、小さい頃にとにかく歯を抜かれた。毎週のように抜かれた。

 通っていた歯医者が家から徒歩圏内で、親曰く「歯を抜くのが巧い」歯医者だったらしいのだが、とにかく怖かった。優しくなかった。鬼だった。怒られたことはないのだけど、不愛想な男性のお医者さんで、とにかく容赦がなかった。

 今はどのように抜歯をしているのかはわからないけど、麻酔の注射針は「こんなん歯茎に刺さりますか???」という太さで(まあ、あの頃は小さかったから余計に怖く見えたのだろうけれど)そもそも痛みを抑えるのが目的じゃないのかい、麻酔の針が痛いんだけど!?!?という悲しさ。そして歯を抜くためのペンチみたいな銀色の道具。がりっと歯を掴む音。痛み。血の味。

 「頑張ったねー」と歯医者さんにも看護師さんにも言われるが、そう言われたところで痛いし怖いんだけど!?それならお金ちょうだい!?!?お金もらっても嫌だけどね!?

 歯医者と家が近いから、最終的には一人でとぼとぼ病院まで歩き、帰りは口に綿を詰められてふがふがもごもごさせながら一人で帰るあの悲しさ。親に泣きついたところでどうしようもない空しさ。思えば、あの歯医者通いで「人間、泣きわめいてもどうしようもないことってあるんだな…」という真理を私は知ったのかもしれない。ありがたいとは思わないけど。

 そういうこともあり、歯医者が嫌いになりました。矯正治療では抜歯することも多く、過去の嫌な思い出が「矯正やりたくない!!」という抵抗に繋がったというわけだ。流石に一本二本の抜歯の痛みと、将来的には歯を全部失うかもしれないという恐怖だったら、前者を選択できるぐらいには年を取ったので、矯正しようかなと思います。「あー、とりあえず上と下は一本ずつ最低でも抜くねー、抜かないで治療という選択肢はなさそうですね」・・・。はい。

 

 矯正について、有識者はじめ何かアドバイスあればよろしくお願いします。。。あ、全然それ以外でも大丈夫です。。。

治野にマシュマロを投げる | マシュマロ

【音楽】aikoの『ストロー』を聴きながら震える

 aikoをあまり知らない人生だった。知っている曲は『KissHug』と『恋をしたのは』だけだ(『カブトムシ』のサビを歌えと言われても、たぶん無理だ)その数少ない「知っている曲」に『ストロー』という曲が加わるのだけれど、『ストロー』最高だなと思いながら朝の通勤で聴いていたりする。

 歌詞っていいな、と思う。表現の実験場。言葉の遊び場。なんとなく自分のパソコンのテキストファイルを検索かけたら(デジタルで日記を書いているときもあるので)思いのほか「ストロー」という単語がヒットして驚いている。多分私が飲み物を飲むこと、喫茶店やカフェで、テイクアウトでドリンクを飲むのが好きでその描写を入れると必ず入っちゃうんだろうなと思うのだけど、つまり何が言いたいって、ストローって飲み物を飲むときに使うものなんだよな、という当たり前かもしれないけどそんなこと。

 最近「呪い」について考えていて、といっても、大したことじゃないけれど、「祝う」という言葉と漢字が似ているなとかそういうこと。そうして「呪い」についてぼんやりと考えながらこの曲がシャッフル再生で流れたとき、はたしてこれは「祈り」なのか「呪い」なのか、どちらなのだろうと思った。

 「祈り」とは「神や仏に願うこと」であり「心から望む、希望する」ことらしい。ここで強く願っているのは「君にいいことがあるように」ということだ。「君に良いことがあるように」と願うことと、「赤いストローをさしてあげる」は冷静に考えればよくわからない。「赤いストローをさしてあげる」は果たしてあたしと「君」で意味が了解されていることなのだろうか。それとも、あたしだけがその胸に秘めているおまじないなのだろうか。なんにせよ、私には「君にいいことがあるように」という願いがどうしてストローとつながるのかわからないのにわかってしまう。それが恐ろしいことだと思う。

 関係ない二つのことが、あたかも当然のようにつながっていると思えてしまうこと。そのように錯覚させる能力、誰かにいいことがあるようにと願うその力が二つをつなげてしまうということ。想像力は無限大とか、ほんとそれ。怖くないですか。

 祈りも呪いも、エネルギーみたいなものは一緒で、中身が相手の良いことを願う「善」なのか、不幸を願う「悪」なのかの違いでしかない、この脆さがドキドキするね。それだけの精神エネルギーがあるaiko、怖いってことなのだ(そうなのか?)aikoが人を呪う歌があるのかはわからないけれど。

 飲み物を飲むときに、私たちはストローを使うことがある。「君にいいことがあるように」と差された赤いストローでオレンジジュースを飲む「君」。そのの正面で、テーブルに頬杖をついてニコニコ笑うあたし。繰り返し込められた祈りがもし呪いに転換するならば、ストローには毒が塗られるのかな。オレンジジュースが吸い込まれる唇をどきどきしながら見つめるのだろうな。

 なんにせよ、『ストロー』という曲は最高だと思う。日常のささやかな祈りが溢れてるから。

 

ストロー

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