私が見た彼は幻だったのか。私は彼に遊ばれていたのか。一瞬で私の心を奪っていった彼は、実は幻だったのかもしれません。彼は、シンプルかつしっかりした人、という印象でした。味はしっかり。癖になるお味。だけどその名前はシンプル極まりない。そこに私は漢らしさを感じたのです。でも、もう私が愛した彼はいないらしい。悲しい。ということで、今日は彼に対しての想いを短いものではございますが言葉に綴らせていただきます。
そう、私を魅了した彼の名は...。
じゃがりこ 塩とごま油味
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さて、VIXXの4th MINI ALBUM『桃源境』をこの度購入させていただきました。ふぁーーー!だって良いのだもの。あまりCDを買うことにこだわらない性分ではありますが、この感動をぜひ形に残したいという意味も込めて、私にしては珍しく買うことに躊躇はありませんでした(そう驚くことにどんな好きなアイドルであっても、アーティストであっても、CDを買うことをものすごく躊躇う人間なんです)。今日は、VIXXの素晴らしいアルバム『桃源境』について、思う存分、文章を書いていこうと思います。
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今日という1日だけでどれだけの楽しみと感動があったことでしょう。(こちら、5/16に書いた文章です)
まずLovelyzの音楽番組初1位おめでとうございます。今回の曲は本当に夢と希望と切なさがいっぱいに詰まった曲です。この曲が評価されない世の中ならばもう私は世の中を嫌いになっちゃうぞ♡というぐらい、私のドツボにはまった曲でした。もちろん音楽番組の1位だけが「評価」される指標ではありません。というかそんなんでで測れる価値って本当にどんなものなんでしょうかね。とは言いつつ、1つの評価であり結果であることに変わりはなく、また隣国のアイドル、本人たちにとっても意味深いものであるようなので、1位をとれて良かったです。これから少しずつ曲を聴いていきますね。
はい、次。
プロデュース101のポジション別(ボーカル/ダンス/ラップ)パフォーマンスの個人CAM動画が5/16に一斉にアップされました。本編でまだ放送されていないものもあるので、これネタバレじゃね?とは思うのだけれど、推しヒソクくんの動画があがるのであれば文句は言いません。ヒソクくんの動画見るぞーーーー。
初々しくて、完全に母目線で終始観劇いたしました。ヒソク君生き残るかなぁ。次は厳しい戦いになると思うのですよね。特別目立っているわけでもないと思いますし、最悪脱落というシナリオも想定できる感じ。
この場を借りて、私がヒソク君を推している理由を記しておくと、とっかかりはもちろん「じぇりぴ」だから、ってことですよね。否定はしません。いやそれヒソク君本人に惹かれているのではないじゃん。おっしゃる通り。とっかかりはそうなんですけれど、追っかけているうちに、まー、期待を裏切らないというか。いいよいいよ!と言いたくなるぐらい裏切らない人だったわけです。裏切らないってのは、VIXXやgugudanちゃんに感じている品の良さと言いますか、アイドルっぽくないと言いますか、少なくともスクールカーストの頂点ではなさそうな感じと言いますか(←超失礼)穏やかで伸び伸びとしている感じが本当に事務所のカラ―だなって感じの信頼を、裏切らないところです。アイドルは厳しい練習をこなしてステージに立ち続ける人たちなわけであり、多分思っている以上にはっちゃけている人って少ないんじゃないかなって思うんですよ、実は私。少なくとも売れ続けている人たちにはそれなりの理由があるわけで。だからアイドルって真面目な人も多いのだろうなぁとは思っているんですけれど、じぇりぴの子たちはなんか穏やかだよね、と。こうしてうだうだ言っていることが、贔屓目なことは承知の上でね。
話を元に戻すと、彼本人のリアクションが薄いのかなんなのか本当に本編でカメラに映らないんですよ。ウォーリーを探せ、か。ってツッコミたいくらい、彼がどこにいるかわからないから探しちゃうんです。そこから既に彼の手中。で、超すごいってわけじゃないけれど普通以上に歌っているし踊れているし。粗がないヒソク君。そういうところすべて外してこないので、彼はじぇりぴの練習生なんだなって思いました。私は彼がデビューしてステージに立つところが見たい。どんな姿になっているか見たい。今でも良いのに、今以上の可能性があることが間違いなく感じられるので(彼が今後も歌い続けたいと願う限り)どんな姿になっているか素直に楽しみ。そう思うと「可能性を感じる」という意味では、じぇりぴ三姉妹とは違った魅力を持っている練習生だと思っています。じぇりぴ三姉妹は既にほぼ完成されていて、キャラも比較的はっきりとしていて、その先どうなるかがある程度わかったうえで楽しみだったところ、ある。
(5/20 追記)5/19の放送でヒソクくんの新たな一面が垣間見えたようなので、ここで追記。いやあヒソクくん面白いわぁ。軽く問題児みたいな雰囲気になりかけていたってところまで含めて面白いわぁ。ここまでの流れでやってきてそれ制作サイドからそういうのぶっこまれるわけ?という感じは、同事務所の先輩方にはなかったことなので新鮮です。
どうなるのかなぁ、どうするのかなぁ(本人や事務所が)。やはり可能性を秘めた男ユンヒソク。プロデュース101という場所で彼を見ていくのはちょっとほろ苦いけれど、彼がデビューしてくれたらお姉さん嬉しいぞ。 追記終わり)
そして本題。
[세로라이브] 빅스 - 도원경 https://t.co/vvSTg7iLw2 @YouTubeさんから
— 治野 (@harunote2016110) 2017年5月16日
歌上手いし美しいし雰囲気最高だし、全人類見るべきだと思う。少なくともK-POP好きな人は必見動画にしたい(=もっとVIXX売れろ認められろ)
5/15から感動させられっぱなしなのだけれど、この動画はすごかったですね。あー最高だって思ったので、つい、こうして書いている始末です。で、見るじゃないですか。
泣きましたね。
何に泣いたって、ヒョギの歌声にですよ。この人が実は糖度高めでがっしり歌うこともあれば柔らかく歌える、多彩な歌い方ができる人なのはわかってはいたのだけれど、今回のでもう決定的でした。VIXXのメンバーが歌が上手ってのはずっとずっと知っていたけれど、ここまでとは。常に最高を越えてくるプロ精神にひれ伏すばかり。
この曲のMVPは間違いなくヒョギなんだろうなぁ…もちろん「N」というメンバーがいなければこのパフォーマンスは生まれないだろうけれど、それでもヒョギがここまでじゃなかったら、ここまでの曲じゃなかった。歌唱面でのヒョギのパワーアップが曲の深みを増している事態なのです。ダンスパフォーマンスは音楽活動が始まったら確認したいところだけれど、コンサートの感じを見ているとこちらもヒョギがすごかった。映像で感じるキレとエネルギー。楽しみ。
ホンビンくんはパート少ないような気もするんですけれど、よくよく考えてみればVIXXのコンセプトを演出する上でホンビンくんの存在は不可欠だと思うのですよね…アルバムに収録されている『INTO THE VOID』という曲は、メインボーカルのサビも印象的なのだけれど、雰囲気は出だしのホンビンくんでしっかり作るという。他にもホンビンくんのその声で彩られる曲をいくつも思い浮かべることができるわけで。タイトル曲だけじゃなく、アルバム曲も含めて聴くとホンビンくんの声はより堪能できると思います。
えねねんに関しては、曲と彼がぴったりとハマっていて何も言うことができません。えねねんのパートは印象的だよなぁ。優雅で神秘的で。メインボーカル2人に対する安心感がハンパなくて土台がしっかりしているところに、えねねんひょぎホンビンラビがそれぞれ彩を与えるというね...グループとしての総合力と個々人の力もないとできない構成だと思うんです、多分。
あとは、この動画のレオさんが楽しそうに歌っている感じが良いなと思いました。実際楽しいのかはわからないのですが(笑)、何か込めて歌ってますよね...。そんな感じで、いつまでも音でもって表現するVIXXでいてほしいなぁというのは私の願望なのですが。歌ったり踊ったりが苦行だったらつらいですもの。
ということで、いろいろなことを長々と書いてしまいました。
今回の曲がだいぶお気に入りで、テンションが上がってしまっています...。音楽番組活動も楽しみです。
あ!ちなみにgugudanちゃん広報活動は継続中なので、この場を借りてgugudanちゃんの歌うま映像も貼っておきます。
安定感たるや。gugudanちゃんは姉妹感あふれるグループで、それもまた見ていて楽しいです。サビを色んな子が歌うのは層の厚みを感じて最高だし、だって奥さん(←?)とりあえず5人(セジョン、ヘビン、ソイ、ナヨン、ヘヨン)は確実に歌える子っていう恐ろしさですよ。ハナミミも歌えないってわけじゃなくそれぞれ自分の声と歌い方があってしっかり歌えるし、ミナとセリちゃんに限っては存在感ね。ぱっとわかる存在感が良い。
アイドルって本当に面白い。おわり。
もう言葉を用いて語れる気がしない。
圧倒的な幸福感と共に、自分の語彙力のなさが少しだけ悲しい。そんな気持ち。
皆様いかがでしょうか。VIXXはどこまでも最高なグループでした。彼らをここまで追ってきて裏切られたことなどないのは皆様ご存知のことと思いますが、それにしてもこんなに最高なグループを追いかけ続けられることが私にとっては夢のようであります。本当に素晴らしく素敵なグループでありますのよ、VIXXは。
もう言葉にしたらひたすらこの美しい世界を損なってしまうような気がして、でも己の中の激流をどうすることもできなくて、私はこれを書きます。乱文ご容赦ください。
続きを読む私が大好きなVIXXの皆様が、今年もカムバックしてくれます、わーいわーい。
これはファンの贔屓目なんでしょうけれど、本当にVIXXはよく働きます。休んでいるときがあるのかしら?と、感心5割心配5割。年が明けてからも、ソロの音楽活動にミュージカルにドラマに。それで今回の5月のカムバック、です。大丈夫かVIXX。
今回の記事は、VIXXがミニアルバムを引っ提げてカムバックしてくれる前のいわば「前夜祭」です。実はもうコンサートが開催されている真っ最中なので、実際は「本祭」の期間に突入してしまったわけですが。これまで公開された新曲周辺の情報を整理すると共に盛大に愛でたい、というのが趣旨です。さっさと本題に入る前に、私がなぜ「前夜祭」なんてものをしているのか、ってことを触れてから愛でたいと思います。
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今はVIXXのカムバわっしょい\(^o^)/って感じなので、正直SEVENTEENの皆様の近況を追いきれていないんですけれど。この動画を見て電流が流れてビリビリしてしまったので、これを書いています。
嗚呼…ドギョムくんや…やっぱり私は君から目が離せないんだ。
曲、衣装、風景、小道具、音楽、そしてドギョムくん。色んなものが私の好みに揃えられていて、幸せを噛みしめる1分間。
まずは色が抑えめの髪色。こういう重たい色が、彼はいい。そして変に刈り上げていないふつーの髪型。「ドギョムくんの髪に変な細工しなくていいから!」と心のどこかで叫んだ『BoomBoom』期。今回のカムバはぜひこんな感じでお願いします。スタイリストさん。シンプル イズ ベスト。
時刻は朝(私の妄想です。夕方でもOK)人気のない道をひたすらストイックに走るドギョムくん。これまた色がモノトーンで統一されたスポーティーな衣装に身を包み、彼はひたすら走ります。走り終えて立ちどまり、懐から取り出すのは、ちょっとスマホではなくストップウォッチ。小道具大好き人間としては、このストップウォッチもたまりません。
ドギョムくんの手が大好きな人歓喜(私のこと)\(^o^)/な手アップの映像。数字大好きプレディスの謎かけのヒントもここで提供されていますね。何のためのヒントかって?
What's DK's PRIME NUMBER? https://t.co/5MmSElcCq3#SEVENTEEN #DK #Alone #Al1 #All
— 세븐틴(SEVENTEEN) (@pledis_17) 2017年5月12日
ここのサイトに飛んで、ヒントを入力してみてください。
このストップウォッチもいい感じのストップウォッチです。デザイン性もある感じ。くううーーーーたまりません。特にボタンが素敵。
はあ…最高。
これ、「Alone」というのは今回のキーワードなのか否か。AloneがかかっているのはTrailerなのかなんなのか。もし「Alone」がキーワードなのであれば、うむ、素敵。ドギョムさんと「Alone」が合いすぎて。「Alone」のニュアンスがわからないので何とも言えないけれど(こういうとき英英辞書とか便利)「一人」って意味なのか。そこに「孤独」というのも含まれているのであれば、それぞれの映像は内向的な世界を表現しているのでしょう。かーーーー!素敵。マイワールド大好き。その人の世界観が気になる私としては、こういうテンションの映像が好きにならざるを得ないのでしょう。
この映像で1人何時間も楽しめるぐらいには、好きだし、びりびりしました。他の子のも見てみよう。