根津と時々、晴天なり

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【関ジャニ】ヒリヒリしてしまう「象」が好き、という話

突然ですが、関ジャニ∞の曲の話をします。

推敲しないでパパパッと書きます。

 

過去に私は2回ほど関ジャニ∞のライブに行ったことがあります。

まったくの事前準備なしに突入したライブ参戦だったけれど、どちらも楽しめたし「めっちゃエンターテインメントだなぁ..」.と思ったものです。

1回目のライブで私は「象」という曲を知りました。予習しておこうと思ってiPodに落としたアルバムに収録されていた曲で、その後何度も聴き倒しました。

2回目のライブは「「象」歌うってよ~~~」という連れの言葉に「行く」と秒で答えて参加させていただきました。ほんとうに秒で答えた。その日予定あったっけ?とか考えなかった。

「象」はそういう曲です。

 

 

「象」という曲を聴いていると、私はものすごくヒリヒリとした感情に襲われます。熱いよなぁ...それにものすごく真面目だ。真剣だ。

真面目であることってなんだかダサいのかなと思うこともあるのだけれど、あの時あの空間でこの曲を馬鹿にするなんてさせないメンバーの熱量。強いまなざし。私が初めてライブで聴いたとき、確か会場は比較的照明が落としてあって、一気に場の空気が変わったような気がする。もう忘れてしまった。私はひどく忘れっぽい。

 

「10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう きっと きっと」

 

この言葉は約束なのだと思う。今より幸せになろう。絶対に。幸せになるための約束であると同時に、死なないための約束でもある。蛇足だけれど、死んでしまいたいと思うときは肉を漬け込め!といった内容のtweetを最近みた。そうか、人は明日に絶望するとき死にたいと思うのか。明日も明後日も自分なんていない方がいいと思ったとき、人は死ぬ?とすれば、約束をしてしまったのだから生きねば、なんてね。そういう私は大丈夫です。今日は牛タンがとりあえず食べたくなったので、それまでは死ねません。そんなものです。

 

関ジャニ∞はこういう曲がちらほらあるから油断ならない。他にも好きな曲はたくさんあって、でもあんまり聴いていなくて、むむむという感じです。

 

「象」のときの安田さんはとにかく活き活きノリノリでかっこいいなぁということと、渋谷さんはロックだなぁということ。この2人が「象」という曲においては印象的ですね。

 

 

ふと思い出したので、こんな文章を書きました。J-POPも聴きたい、冬。

 

関ジャニズム (通常盤)