根津と時々、晴天なり

大好きなものをひたすら言葉を尽くして語りたいブログです。

【MONSTA X】モンエクは「対称」という認識 MONSTA X『Beautiful』

 どうも細かいところをトコトン好きになる性分でして、そういうものが見つかると一気にその対象が好きになる、ということが往々にしてあります。ドラマでもアニメでも映画でも、同じところを何回も観ること、あります。

 「モンエク」ことMONSTA Xの『Beautiful』もそういう感じでして、今再び自分の中でブームが来ているところですので1つ書いてみたいなぁと思います。

 

Monsta X 1集 - BEAUTIFUL (ランダムバージョン)

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【文房具】さながら冬眠前のリスのようにコクヨハクへ行ってきたー

 リスって冬眠するのでしたっけ?事前知識なくこれを書きますね。イメージは、えさを頬に溜めこむリスです。

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 私が溜めこんだのは、木の実ではないし、リスみたいに愛嬌ある人間じゃないのですが。私のえさは、こちら。

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コクヨ測量野帳5点です。(一番右の柄入り青い奴は普段使っている私の私物)

 

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【読書】みをつくし料理帖シリーズ 高田郁『夏天の虹』を読んで

 みをつくし料理帖シリーズは、もっぱら図書館で借りて読みます。

 (多分)人気シリーズなのか、お目当ての巻があるのは奇跡に近い。まだ読んでいない巻があったら手にとる。図書館に行くときは「この本を絶対読む!」というのは決めずに行くことが多いので(大概お目当ての本は無いからだ。その失望は大きい)そもそもみをつくし料理帖シリーズの存在すら忘れて半年、なんてこともよくある。だから、本当にたまに、このシリーズは読む。だけど、これまでなんだかんだでずっと読んできています。

 

夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))

 

 『夏天の虹』を読みました。

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【gugudan】ティーザー大好き人間始動したい/手始めにgugudan『A Girl Like Me』を

 ティーザーが、大好きです。

 映画の予告だ、好きです。

 実はCM広告とかも楽しいです。

 

 私ティーザーと呼ばれる「広告」が割と好きです。

 今日は手始めに、好きなティーザーについて熱く語ります。時々そうやって予告とか広告とかについて好き勝手に語れればいいなぁと思っています。

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【OMG】「らしさ」を求めて ―OH MY GIRL『Coloring Book』―

 「おまごる」ことOH MY GIRLちゃんたちがカムバックしてくれました~~~わ~~~い。おまごるちゃんたちは「四季」がよく似合いますね。(といってもおまごるちゃんたちの「冬ソング」は未だ見つからないので、「四季」が似合うというのは違うのかな)「春」と「秋」が似合うおまごるちゃんたち。季節と季節が移ろいでいくちょうどその狭間が、彼女たちにはよく似合うなぁ~と思っています。SISTAR姐さんたちはがっつり「夏!!!」って気がするね。

 

Oh My Girl 4thミニアルバム - Coloring Book

 

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【Apink】女であること 年を重ねること ―Apink『Only one』を愛でる―

 女の子らしい女の子に憧れるときもあります

 女であることを楽しんでいる人に憧れます。 

 

 女であること、を真剣に考えたことはありませんが、時々思うのです。女という存在の価値についてを。そもそも価値を求めること自体考えてみてもよくわからなくなるけれど、少なくともアイドルという職業において「若さ」という問題は無視できないような気がしています。やっぱり若いって素晴らしいことなのだろうか。

 

 結論を先に言ってしまうと、2016年の9月にリリースされたApinkの『Only one』という曲が、私、大好きなんです。大好きなんです、と言いつつ、「えーぴん」こと「Apink」というグループについてはメインボーカルのウンジさんとボミさんとナムジュしか顔と名前が一致していないという、曲とグループについて語るなんて何様!という状態です。ファンの人、すみません。でも、良い曲だなぁと思って割とよく聴いています。

 

 Apinkのこの曲を聴きながら思うのは、女性アイドルにとって「若さ」って何だろう、年を重ねるってことは何だろう、ということです。

 

3集 - Pink Revolution (韓国盤)

 

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【VIXX】ケンちゃん生誕祭

今日は、ケンちゃんの誕生日だ。「ケンちゃん」というのは、私が好きなK-POPアイドルグループVIXXのメンバー、ケンのことだ。私はいつも彼のことを「ケンちゃん」と呼ぶ。

 私がいつも見てしまうのはホンビンくんなのだけど、ケンちゃんのことも、またVIXXのメンバー全員のことが、私は好きなんだと思う。「好き」って表明することは実はリスキーなことなのでは?と私は不安なのだけど、VIXXについてはいくらでも自信を持って言いたい。VIXXのことが、私は好きなんだ。多くの大好きなものとおんなじように。

 

 さて、今日は我らがVIXXの愛嬌王子様ケンちゃんの誕生日だ。ケンちゃん、誕生日おめでとう。「誕生日」じゃなくても、いつもケンちゃんがVIXXで良かったよ〜「歌手」という選択をしてくれて本当にありがとう。歌声を届けてくれてありがとう、と言いたい。言いたいじゃない。いつも思っていることだ。だけど、せっかくなので誕生日にこんなことを書こうと思った。VIXXのメンバー全員で出来たらいいなぁ、企画倒れしないといいな。

 

 私はケンちゃんをどう思ってるのかって?どう思っているんだろう。すごい面白いなぁ、とは思っている。今日はその辺りについて解きほぐしながら、いかにケンちゃんが素敵かを語りまくるのだ!

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