リスって冬眠するのでしたっけ?事前知識なくこれを書きますね。イメージは、えさを頬に溜めこむリスです。
私が溜めこんだのは、木の実ではないし、リスみたいに愛嬌ある人間じゃないのですが。私のえさは、こちら。
コクヨの測量野帳5点です。(一番右の柄入り青い奴は普段使っている私の私物)
コクヨハクに行ってまいりました
3/31から3日間開催された、コクヨハクに行ってまいりました。文具メーカーコクヨの博覧会「コクヨハク」です。場所は、東京・丸の内のKITTE。初めて行ったので、もっと仰々しいかと思っていたけれど、それほど広くないスペースでこじんまりと、しかり人はたくさん、みたいな感じでした。もっと大きなスペースで大々的にやっていたら、楽しいだろうに(私が)。文房具って単価がどうしても低くなるから、そういうことできないのかな、なんて考えたりして。
野帳に惚れている
相変わらず測量野帳に惚れている日々です。日頃のメモや記録は、ほぼ野帳に一任。(現在はちょっと使い方が変わっている。後述)その安さと(ただオリジナル柄入りバージョンに手を出そうものなら、「安さ」は捨てることになるが、大体500円)その薄さと、そのシンプルさに、私は惚れている。とっても惚れている。野帳好き。
私のライフログ
いつの頃からか、ノートにその時考えていることを書く習慣がついていました。大体中学生ぐらいから書いている記憶があるので、多分思春期特有のあれ、でしょうね(そして今も思春期の延長のような心具合)。
A4のキャンパスノートから始まり、色んなノートに手を付けては手放してきました。大概のノート製品は手にしているような気もします。モレスキンもロールバーン、ミドリのMDノートに、ツバメノート、最近だと紳士なノートは胸が熱くなりますね。
今まで私のノート遍歴について語る相手もいなかったので、特に「何を書いているの?」とは聞かれたことがありません。書いていることは本当に色々です。愚痴も書きますし、ムカついたことも書きますし、嬉しかったことも書きますし、将来やってみたいことも書きます。
そんな使用方法で、それでは野帳がどのように関わってくるのか。
野帳→日々の疑問、思いつき、気になったこと、Todoリスト、色々な雑記帳
A4の方眼ノート→その日のまとめノート。一日のスケジュールを書いて、その日を思ったことを書く。
こんな感じで、私はノートを使い分けています。今までは野帳にあたるところがメモ帳だったわけですが、このたび本格的に野帳で行こうと考えています。薄さとコンパクトさ。バッグに入れても邪魔しないところが非常に魅力的です。雑記帳にはフットワーク軽めでいてほしい私の願望が叶っている製品です。
ということで、野帳を溜めこむべくコクヨハクにまで出向いた、というわけです。いや、野帳自体は東急ハンズなんかで売られているしネットでも手に入れることができますので、コクヨハクに行く必要はないのです。けれど、野帳が好き!というならばコクヨハクを逃す手はないかな、と。
文房具、楽しいですね。学生じゃなくなっても今もペンを握って書きものしていますし。気楽に手にとれるところもいいです。空いているときに大手の販売店に行って文房具を漁るのもいいものです。