Q.ケバブってそもそもなんですか?
ケバブと聞いて私がイメージしているのは、こんなやつです。
ですが、ケバブで調べてみると、串焼きの肉のことを刺していたりなんだか誤解していた気がする。日本でよく食べられていと思う、↑のピタパンにはさんで食べるやり方も「ケバブの食べ方の1つ」であって、ケバブではない。正確に言うと、ケバブとは中身のお肉のことを指しているっぽい。
Q.ケバブが好きなのはどうしてですか?
ケバブが美味しいからです!あとは、手軽なこと。野菜も食べられること。野菜と一緒に食べることで生まれる何とも言えない味と油とシャキシャキさのハーモニーがたまらないのですわかります?でもなんといっても、肉!私はチキンしか食べたことないけど、なんでなの?ってぐらいジューシー。だけど脂でゴテゴテしてない。あの肉をご飯の上に載せて丼作りたい(実際、私が食べたケバブ屋さんのメニューにはあった)。でもピタパンに挟むのが美味しいと思いますケバブは。あと、考えたんですけど、ケバブとビックマックならどっちがカロリー高いんでしょうか?同じくらいかな、ビックマックの方が高いかな。まあ、とにかく。ケバブの魅力の1つは間違いなく野菜だよ。(私個人的には)ヘルシーに思えるってことだと思いまする。ケバブは肉とキャベツなどの野菜をピタパンに詰め込んで食べるものですが、肉はチキンだし(ビーフもある)惜しげも無くキャベツの千切りがぶっこまれていて、ヘビーなものを食べていると感じさせない素晴らしい食べ物。とんかつにキャベツの千切りが添えてあるおかげで、いくらでもパクつけるのと同じように、ペロリといけます(私は)うーん、罪深いやつですケバブ。そして手軽さも捨てきれない。大概500円前後ですし、目の前で作ってくれるし、パフォーマンス性も高いよね(マックと比べて、あマックをdisしているわけではないよ)味はオーロラソース?なのかな、酸味が入ったソースで、これまた食欲をそそる。何より、ケバブのお店を街中で見つけた時の嬉しさですよ。私にとっては滅多に食べられない存在なので(都心にか無さそう)それだけで楽しいよね本当に。マックはどこにでもあるから。その安心感が嫌いじゃないけど、偶然の出会いって嬉しいじゃないですか。おお友よここにいたのね、食べる食べる!みたいなノリ(わかりにくい)。
Q.それでは強いて言うならケバブの弱みってありますか?
弱みというか、長年気になってはいたけれどここに来てようやく食べるようになったのには理由があって。大概屋台とかこじんまりとしたところで小さく軒を構えているケバブ屋さんを目にしてきたわけだけど、なんというか買いづらくて。全然知らない人との会話もしんどいと思えるときに、屋台とか個人営業の料理屋さんとかに行くのはなかなかつらいところがある。そういうとき、ファミレスとかファストフードのお店の無機質な感じがたまらなくありがたいのだけど、それはさておき、ケバブ屋さんなんか怖い!と思っておりましたすいません!気が良さそうな外国人のお兄さん方が「そこのお姉さん買っていかな~い?」とか客引きしていると、私もうダメなんです><今も苦手なんだけど、でも、調子が良いときにその壁を乗り越えられちゃったわけですね。易々と。で、実際食べてみたらあんなにおいしいじゃないですか?食欲という強大な欲望を前にしたら、大概のことは平気なんだなって思います。苦手ですけど、悪いようにはされません。おいしいです。ケバブ食べたい!
ということで、ケバブ屋さんの独特さ(といっても全体に共通するものじゃないと思うけれど)はもしかしたら尻込みしてしまう人がいるかもしれませんな。