根津と時々、晴天なり

大好きなものをひたすら言葉を尽くして語りたいブログです。

【ドラマ】BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ~ 感想

ドラマ「BORDER」が好きです。

www.tv-asahi.co.jp

 

「好きです」と言いつつ、内容あんまり覚えていないのですけれど、それでも好きです。

 

まず原案・脚本を担当されている金城さんの歴代の作品に好きなものが多いです。

 

dorian19.hatenadiary.jp

何故好きなのかというと「ここ工夫しているんだろうなぁ」「他とちょっと違うなぁ」という要素が必ず盛り込まれているからです。その手の専門家ではないので私が勝手に言っていることだし、単純に私の好みの話だと思うけれど。

 

BORDERもそういう作品です。

テーマがきちんと押さえてあって、登場人物たちも個性的。連続ドラマの最後の展開にゾクゾクと鳥肌が立ち、無難に終わらせる「最終回」なんて一蹴してしまう、作品に対するプライドと、作品作りに対する繊細さを感じました。つまり大好きってことです。と同時に、これほどまで消耗する作品もないなぁ...とも思います。見ごたえ抜群。

 

そんなBORDERが映画化されるとの報を入手、さらには10/29にスペシャルドラマをやるということで。これでまた生きる楽しみが生まれました…。

 

本編のスペシャルドラマに先立ち、スピンオフとして主人公・石川安吾小栗旬さん演じる)を傍で見守りつつ共闘していく特別検視官・比嘉ミカ(波留さん演じる)を主人公としたドラマが放映されていたのでそれについてウダウダ書いていきます。

 

といっても、悲しいことに前編・後編の2週連続放送だったのに後編しか見ていないという体たらく。悲しい。ですが、前編見逃しちゃったよ!という私にも親切なダイジェストでストーリーをまとめて内容に入った流れだったので、まあ大丈夫でした。サスペンスドラマとかも1時間ものなら前半30分、2時間ドラマなら前半1時間見ていなくても全然対処できるところが私は大好き。

 

衝動の話

事件は「衝動」の話でした。

この事件の犯人は「サイコパス」と言ってしまってもいいのでしょうか。確かに子の犯人の殺害ロジックは、日頃の恨みとか自分の身の危険を抱いてとか金銭目的とか、そういうものではなかった。「人を殺してみたかった」「痛めつけてみたかった」「一度やったらやめられなくて」。確かに、理解できない。それを言うなら、日頃の恨みでも金目的でも人を殺す行為そのものが理解できない。だって、合理的じゃないと思うから。問題を解決する手段として殺害だけが唯一の道ではないと思うから。他の手段を見つけられるから人間だと思うから。

ともかく。「サイコパス万歳」と言いたくなるほど、「サイコパス」という言葉は非常に便利だなと思います。常人には説明がつかない、理解できない動機を、言葉にしてとりあえず居場所を作ってしまえる魔法の言葉「サイコパス」。でも、これって思考停止なのかもしれない。サイコパスという言葉に留まってるだけで何かが生まれるのだろうか。サイコパスというものがあるとして、私はそれを理解できるとは思わないけれど、成り立ちは非常に興味を抱きます。理解して問題が解決されるとも思っていないですし。

そんなことを考えていて、比嘉ミカがとった姿勢はすごいなぁと思ったのでした。

犯人から事件の全容を聞いて、彼女は嫌悪も拒否もしなかった。自然に犯人の前に立ちその話を聞き、犯人の「また会ってくれる?」という言葉に頷くだけ。感情を乱さず淡々と事件を追っていくその姿勢は検視官よりよっぽど刑事の方が向いているのかもと思いつつ、自分のペースで行動するほうが彼女のスタイルには合っているのかも。なるほど。

 

浅川刑事の話

今回比嘉とコンビを組むような感じで協力して事件を解決していく刑事として浅川という刑事が登場してきました。これはスピンオフで初登場の人物。工藤さんが演じていたのですが、良かったなぁ。実直で澱みがなくてまっさらだけど軽薄さがなくて落ち着いていてどっしりしていて、最高でした。特に連続して生徒が殺されている中学校で生徒に対して個別に面会の形で聞き取り調査をしているとき。刑事さんって基本的に疑うのが仕事なわけで、関係者とは一定の距離感を置くものだと思うのですが、浅川刑事の「淡々と仕事しながら聞き取りをしている中学生に配慮した、でも絶対流されないぜ」的な聞き取り姿勢がすごくよかった。なんというか、この人は真摯に聴き込みをしていて怖くないけれど、中学生だからといって容赦はしないし、全員疑っているんやで、という姿勢がありありとしていて。めっちゃ優しい刑事さんより、めっちゃ不機嫌な刑事さんより、こういう刑事さんが一番相手にしたら居心地悪いわぁ…(誉め)と思う刑事さんでした。本編には出ないのでしょうか。比嘉との距離間も素敵でした。女だからとか、刑事じゃないからとかではなく、比嘉の能力を買い人柄も理解し、踏み込まず疎まず。えーこうして言葉にしているといいじゃないか。

 

そして予告の話

そして最後の最後にゾクゾクしたのは、ドラマの内容が終わり、流れた本家スペシャルドラマの予告。どん。

www.youtube.com

予告好きとしては、テンションが上がらずにはいられない予告。うひー。3秒ごとにうへー、と叫んでおりました。ああ、こうだった。そうだった。これだこれ。予告を見てドラマの雰囲気を思い出してきました。

音と映像による効果って面白いんだなぁ...と予告を見るたびに思います。音と文字の使い方。作品をどう解釈しどの部分をどのように伝えるのか。自分で予告を作るのはできないですが、見る側で楽しむのはこの上なく楽しい。

 

こちらの世界へようこそ。

ドラマの最終回で「あちら」から「こちら」にやってきてしまった安吾さんのその後のお話です。でも完全に「こちら」に染まってしまったわけでなく、片足踏み込んでしまったという感じ。「こちら」に完全に踏み入れてしまった人は「あちら」の人間として社会的な生き方も身に着けた上で生きていると思うのですが、安吾さんは境界線上にいてどちらの生き方も定まっていない。「あちら」からは疑惑の目で見られ、かといって「こちら」を支持することもできない。その境界線上で、安吾さんがどう振る舞うのか何を見るのか、今からとても楽しみです。

 

 

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【JBJ】とりあえず視線の動きが最高であるTeaser/JBJ「Fantasy」Teaser

JBJというグループがデビューするらしい。

こちらもProduce101発のグループ。多分売れるだろうなぁ...曲が良かったら尚更いいんじゃないかなぁ…むしろWanna Oneぶっ倒す勢いで人気を獲得したら面白いだろうぁ...そしてしばらくはオーディションプログラム需要が止まないんだろうなぁ...という感じです。

JBJのことはメンバーも経緯もよく知らないのですが、一応各メンバーは事務所がそれぞれ違うなか結成されていて、こちらも期間限定のグループなのでしょうか?誰がどう取り仕切っているのか見えてこないので、この先問題が発生した時にきちんと対処できるのか心配になってきます。Wanna Oneは大衆の目線が厳しそうだし、番組プログラムが始まる時点でマネジメントについては考えられていたからまだいいけれど、こちらは...どうか。既に元々ファンが望んでいた?メンバー全員で活動できているわけじゃないんですよね?とにかく、頑張れ。

 

こんな世知辛い話をしたいのではないのです。

私はいわゆる「予告」が好きな人間なのです。

 

流行に乗りたくない。でも、ちょっと気になる。Fantasyという曲名も気になる。サムネイルをみた感じ、あれ?VIXX先輩のFantasyの世界なのかな。と思ったし。こういう雰囲気は私大好きなのだ!じゃあ観てみるか...と思って、ポチッとしたら。

 

好きになりました。

 

素人の意見ですけれど、Teaserの作り方上手だなぁと思いました。というか私の好みだったということですね。

 

今日はその辺をだらだら書いていきます。

 

当該のTeaserがこちら

www.youtube.com

ちなみに一番好きなのがヨングクというメンバーのものなので(というかヨングクさんというメンバーが一番好きみたい)こちらをペタリ。

 

 

くぅ~~~~~~~。

良い。これは良いです。

まずヨングクさんの雰囲気が素晴らしいです。世間を斜めに見ているような、冷めた視線(←それはこちらの勝手な妄想だけれど)猫っぽい顔、感情がない表情、素晴らしい。元々のヨングクさんの気質は存じ上げませんが、なんというか素の彼とMVの雰囲気が調和して相乗効果をもたらしているような印象を受けます。これは、強い。簡単に言ってしまうと「あ、演じているんだなこれ」感がないのがいい。この雰囲気を纏うヨングクさん最高。

次に、予告としてTeaserを考えると、これもまたうまい。JBJのメンバーは6人という認識なのですが、予告で使われている音楽はすべて一緒、映像を変えたTeaserがメンバー分、つまり6通り公開されて。ファンとしてみれば、6回は多分同じフレーズを聴く。その時点で盛り上がるし曲のワンフレーズが頭に刷り込まれる。加えて私みたいに「とりあえずJBJよく知らんけどなんでもいいから見てみっか」というような人間がTeaserをポチッと押した日には。このメロディー、この雰囲気が気に入ってしまった暁には、他の5通りあるTeaser映像見るじゃないですか。6回も見れば、堕ちる確率上がりますよね。はい、JBJファンの完成であります。私はとりあえず、MV見てみようと思ったしアルバム聴いてみたいわ~と思ってしまったわけです。そこからどっぷりはまるかはまた別の話ではあるのだけれど、宣伝としては上出来。すごい…。こういう流れを考えて作られているのかどうかは知りませんが。

後は、ヨングクくんに限った話をすると、最後の最後に顔をそのままで視線だけ下ろすのですが、それが最高です(超細かい)。この視線の動き。監督の指示なのかヨングクの自然な動きなのかとにかくその動きを映像に取り上げた制作サイド、グッジョブです。「この!ここの動きが!」とか「この表情が!」とか、細かい部分の所作にドーンと射抜かれる系オタクにとっては、もうこれで「はいヨングクくん推します」と言いたいぐらいの破壊力。

 

ということで、言いたいことは言えたかと思います。

JBJって由来はなんだと思っていたら(1文字違いでJYJというグループあるよね。IN HEAVEN という曲がめっちゃ好きです)Just Be Joyfulの略だとか。それは綺麗な由来で、他にも色々意味があるんだとか。でもJust Be Joyfulという言葉から抱く印象とデビュー曲はまるで違うような感じがして、あ、好き...となりました。メンバーの雰囲気や最近のトレンドを鑑みて決まったイメージなのでしょうか。だとしたら、売りに来ているぞこれは。

 

ファンの願望から出発した点でも興味深いです。

むしろ本当に多くの人たちが投票して11位でデビューしたものと12位でデビューできなかった人の明暗がはっきりしてしまったWanna Oneより成立過程はすごい。これもまたあまりないタイプのグループなのかなぁ、と。JBJってそもそもどういう経緯で生まれたのでしょう。誰がこの6人(元々は7人)でと言ったのでしょう、どういう理由で?それが他の多くの人にも共有されるようになった過程は?気になる。

 

ということで、色々考えてしまうところですが、もう少ししたら公開されるMVが楽しみです。

さて、どうくるか。どうなるか。

 

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【アニメ】そうだ、心の中にケロちゃんを飼おう/アニメ「カードキャプターさくら」を観ています

今、カードキャプターさくらの再放送を毎週の密かな楽しみにしております。

www6.nhk.or.jp

 

この前の連休も、例のごとく録画しておいたものを楽しく観ていたのですが、ふと思ったんですよね。桜ちゃんにはケロちゃんがいて良かったな、って。

 

ケロちゃんというのは、桜が回収している「クロウカード」の守護者の1人で、本当の姿は凛々しいのですが普段はぬいぐるみみたいな可愛らしい姿で大阪弁でよく喋る、というキャラクター。

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こんなやつ。

 

カードキャプターさくら」に出てくる登場人物って結構天然な気質の人が多いような気がします。主人公の桜はもとより、そのお父様も友人の知世ちゃんも兄の友人である雪兎さんもまったりマイペースに生きている感じ。それが許容されている雰囲気もCCさくらの好きなところであって、どうか桜ちゃんがこのまま「ほえ~~~~~」って言い続けられるよう神さまお守りください、なんて願ってしまう始末。世の中のつまらないことに染まらないで、君は自分のペースで生きていきなさいね、なんて思ってしまうのです。

 

桜が桜であり続けられるのは、彼女を取り巻く人たちの存在が大きいのではないか。作品を見ていると桜ちゃんはとても愛されているなぁ...それを曲がることなく享受しながら生きてこれたんだな...すごいなぁ...と思うのです。お父さんやお兄ちゃんの接し方とかを見ていると。

 

さらに良いなぁ...と思ったのはケロちゃんの存在です。

ケロちゃんってよく喋るし、クロウカードの守護者として桜にカード回収を頼んでいるし監督責任みたいなものもありそうだし、つまり桜に色々と小言を言うこともあると思うのだけど、でも!桜に優しいんですよね。すごく優しい。

基本的に桜を責めないし、叱ってもそれは桜を思ってのことであることがよくわかるから怖くもなんともない。愛のある言葉は、響く。多分。

 

何かにうまくいかないとき。つい自分に原因を見つけてひたすらに落ち込む夜に、ケロちゃんが欲しい。甘やかしてとは言わない。ただ「お前頑張っているよ」って言ってくれれば。

 

すごく鬱っぽい内容言いましたが、CCさくらの優しい世界が私は大好きです。あとは知世ちゃんのオタクとして何か突き抜けている潔さに痺れるし、兄貴うざいけど優しい~~~って思うし、小狼くんの純情っぷりに泣けるし、雪兎さんは確かに初恋の人たる包容力があるよねすごくわかる、という楽しい金曜日を過ごしております。

 

ケロちゃんを飼いたい。実物でいないのだから、せめて心にケロちゃんを飼いたい。

【gugudan】いいからgugudan聴こうぜ、ということが言いたい文章

とりあえず10月11月は頑張ります。楽しく生きようと思います。色々と考えることがあって、調子は良くない気がするのですけれど。

 

さて、喧嘩売るようなこと言ってから文章を始めることにします。

 

おめーら、いつまでI.O.I、あいおーあい、って言ってんだこらぁああああああ!

 

・・・はい。すいません。落ち着きます。ごめんなさい。怒らないでください。

 

そうですよね、I.O.I最高なグループですよね、メンバーのビジュアルもキャラも最高だし、何でI.O.I解散しちゃったんだろ超悲しい。

とは、思いませんが、人それぞれ思うところはあるし、アイドルが生きる糧であり楽しみ!みたいな感覚はわかるから強くは言えないのです…。

 

いや、個人的にはI.O.Iの気配は段々と弱くなり、時は移ろいでいるなぁ…という感じを受けます。あくまで個人的感想ですけれど。

というのも、I.O.Iから各事務所に散らばって、まだデビューしていないメンバーがいるとはいえ、ようやくドヨン&ユジョンもWeki Mekiとしてこの夏にデビューしたじゃないですか。これからはそれぞれやっていこうね、みたいな雰囲気ができつつあっていいじゃないですか。次第にI.O.I、そしてそもそものProduce101という番組プログラムが薄れていく中で、これからは地力(と多分事務所のプロデュース力)が試されるようになってきて、ものすごく楽しみじゃないですか。だから、別に色々といいんです。色々と。

 

名残惜しいのはわかるのですが、いつまでもI.O.Iって言っていて、元メンバーが新天地で輝いているときを見逃すのはすごくもったいないと思っていて。しかも元I.O.Iメンバーだけでない、素敵で可愛らしい他のメンバーも見逃しているのだとしたら、超もったいない。

 

という意味での、あの啖呵でした。いつまでもI.O.Iって言ってんじゃねーよ。と。

 

 

本日、公式からgugudanの11月カムバック!が発表されました。

(リンク先の記事は日本語でも読めるものです多分)

(と思ったらPCはわからなかった。とにかくカムバックするよ!ということを言っています)

 

いや~とっても嬉しいです。なんでこんなに嬉しいんだろう。gugudanが好きだからかな。見ていて楽しいからかな。なんでだろう。どんな曲出してくれるのだろう。別に飽きないけれどセカンドミニアルバム『narcissus』は何回も何回も流していたからね、もっと彼女たちの曲が聴きたいなぁ…と思っていたから、本当に嬉しいです。

 

この文章で言いたいのは、「いいからgugudan聴こうぜ」ってことだけなんです。

これはもはや好みの問題なのであって、私が他者の気持ちを変えることは不可能に近いのですが、それにしてもgugudanいいぞ!と私は思っているので、言いたいことが生まれるたびにそれを言います。gugudanいいです。

 

①音楽性

gugudanの曲を聴いていると、やりたい音楽、というものがなんとなく見えてきます。といっても私は音楽的知識に欠ける人間なので根拠とかもないんですけれど。でも、聴いているとなんとなく感じます。

2集活動曲「A Girl Like Me」や1集活動曲「Wonderland」がむしろ特別で、他のアルバム曲を聴いていると結構雰囲気が似ています。音楽的なジャンルだとR&Bという部類なのでしょうか。ただR&Bって全然知らなくて洋楽とか聴いていたら、わかりました。gugudanが好きな理由が。私いわゆる「R&B」と呼ばれるジャンルの曲が、好きなのだと思います。ここまで生きていて初めて気がつきました。うへー。

私はgugudanの音楽を、テンションがマジで低くても大丈夫、とりあえず普段の日常に聴きましょう的な音楽、と捉えています。とても穏やかな音楽性です。ダンスよりはボーカルに重きを置いているようなところも、アカペラでみんなでニコニコ楽しそうに歌っているような一面を知ったのも大きいです。だからgugudanは究極のボーカルグループになればいいと思っているし、なってほしいし、大丈夫だと思っています。

全体的に歌が上手いなぁ、しかもそれを推しているなぁ...と思うのは新しめのグループだとMAMAMOOでありGFRIENDなのですが(もちろん他のグループも歌上手いと思う)やっぱりgugudanはそこに被らない。MAMAMOOには貫禄と骨太感を感じるし、GFRIENDには切実さを感じる。gugudanにはもっと優しさを感じるし普通っぽさを感じます。

先輩グループであるVIXXも活動曲だけでなくアルバム曲もまるごと大好き!という、私的には稀有なグループでして、それは曲それぞれに通じる何かがあるからだと思うのです。私好みの何かが。なんだこんなの一緒じゃん、ではなくて、アルバム曲それぞれは別物だけれど、共通して存在する何か。gugudanのアルバム曲にもそういうものを感じます。もはやおんなじ事務所なのだから、アルバムを作るアプローチが一緒、ということでしょうか。わからん。でも他のグループ、例えばSEVENTEENとかも私はアルバムまるごと聴いて楽しむ人間なのだけど、せぶちはアルバム曲がまるで違う曲で構成されているので、やっぱり違うんだなぁ~と思うのです。

 

②メンバー

 gugudanを知れば知るほど、良いなぁ...と思うのはメンバー構成。

おま、セジョンだけじゃねーか、って言っている人はリーダーのハナ様に踏まれた方がいい気がします。言いすぎました。人それぞれっすよね。ごめんなさい。

gugudanはセジョンだけじゃないです。セジョンもとっても可愛いし魅力的だけれど、gugudanを知れば知るほど他のメンバーもじゅうぶん魅力的であることがわかります。色々なタイプの容姿の子が集まっているのに、なぜ注目されないのか。なんでだ…。

元々セジョンをはじめナヨンやミナに惹かれてgugudanを知るようになった私でさえ、今はミミちゃんの虜です。ミミちゃん本当に可愛い。近所にあんなお姉さんが居たら絶対少年時代の初恋の人になってたと思う…。それに、ハナ様の圧倒的美貌を前にいつもひれ伏してしまう…。ソイちゃんのお嬢様な感じもたまらないし、セリちゃんのぽわぽわなのにかっこいいところ好きだし、ヘヨンのキレキレダンスと案外泣き虫なところ可愛いしつーかポテンシャル高すぎだしヘビンちゃんのおっとりとした感じとスタイルの良さ最高だし、いやいやgugudanいいグループやんけ!

 

③パフォーマンス

4月ぐらいから慢性的に発症していた「gugudan欠乏症」の治療のために、定期的にgugudanの公式動画を見ていたんですけれど、gugudanのパフォーマンスって面白いんですよね。

最近のトレンドなのか、なんなのか、K-POPアイドルは軒並みスキルが上がりまくっていて、もうこうなったらどこで売れる売れないが決まるのだろうか、だってみんな歌上手くない?ダンス上手じゃない?という感じなのです(そこは戦略と楽曲と運とメンバーのキャラ他)。

gugudanはというと、ダンスを前面に押しているわけではなく先に述べたようにボーカルに寄せたグループだと思います。ダンスの上手さ云々は、素人なのでわかりませんけど…。最近だとやっぱりGFRIENDはがしがし踊っているイメージだし、あとはWeki Mekiもダンサブルな感じ。じゃあgugudanのパフォーマンスの何が面白いって、時々やってくる「これ一体なにやってんだ」フォーメーション。

とか。曲のようにゆるゆるーと優しい気持ちでみられる感じのダンスで、これもまたいいんじゃないかなと思っております。バッキバッキのダンスも観たいけれど、それだけがパフォーマンスでもないだろうしと。

 

 

gugudanの音楽を前に、私の願望が根負けした

で、gugudanカムバックの報が公開されて日本語記事も出てきましたが

news.kstyle.com

注目。

今回の新曲はgugudan特有の明るく健康的なイメージが際立つ楽曲だという。

ほほう。なるほど。

 

今の私なら「よしきた!」と大いに頷くところですが、あのVIXX先輩の後輩グループとしては「gugudanちゃん、ダークなコンセプトやってくんない…?」と思う自分も少しはいる。少しはいるのだけど、でも、ここまで彼女たちの音楽を好きになってしまったからには、「はい、私が負けました」と言わざるを得ない感じがあります。私は白旗を掲げました。

 

なんというか、gugudanの曲を聴いていると、希望しかないんですよね。非常に前向きで落ち込む要素がまるでない。「Rainbow」の歌詞とか見ました?超絶健気で可愛くて、頑張れ!って言いたくなる曲ですもん。あ、gugudanは堕ちないな、と。私は思ってしまったわけです。gugudanは堕ちたらあかん、と。それは世紀末のお話だな、と。もう何言っているのか自分でもわかりませんが、gugudanはこれからも明るい曲をやっていくのではないかなと思います。音楽を楽しめばいい。そういうところに私は救われているし、確かにハナちゃんの魔女は見たいけれど、セジョンには太陽が降り注ぐ暖かな道を歩いてほしいし、ミナには美味しいご飯を美味しそうに食べてほしい。え、待って、自分一体何を言っているのだろう…。

 

とにかく、また素敵な曲が聴けると思うと楽しみです。gugudan頑張れ。できればもっともっと曲を出してくれ。もっともっと売れてくれ。

 

空白期があったとはいえ、セジョンがドラマ撮影で死ぬほど忙しそうだったときにカムバックしなくて本当に良かった。多分今も彼女は死ぬほど忙しいだろうけれど。

 

11月まで生きる!その流れで、今年は生きていけそう。

gugudanカムバック、非常に楽しみです。

【アニメ】強く美しい宝石たちの物語/「宝石の国」第1話

楽しみにしていたアニメ「宝石の国」がついに始まりました・・・。楽しみがあるって本当に素晴らしいことです。ささやかな楽しみを、これからもどんどん作ってなんとか生きていきたいものです。

どんだけ楽しみにしていたかは、

 

dorian19.hatenadiary.jp

こんなことを書いていることからも察していただけるかと思います。

 

宝石の国」観ました。

とても、とても綺麗でした。

 

CGで作られているのか何かわかりませんが、絵や動きがぬるぬるしていて最初は引っかかるものの段々と気にならなくなりました。

 以前見たアニメ「亜人」の動きに似ているなぁ。。。と思いました。

 

取り留めもなく思ったことを書き出してみます。

 

綺麗

綺麗です。宝石たちの造形が綺麗でした。宝石たちはみんな(金剛先生除く)体のフォルムが似ていて、腰がきゅっと細く足がスラッと長く顔が小さい、という共通点があって、服も体にピタッとした黒色。靴も黒。だけど髪色と髪型だけが違う。キラキラと光る髪の色は、肌の色や服の色がモノトーンなのでよく映えるなぁ…と思いました。第1話の最後に登場してきたダイヤに関しては、もう、綺麗すぎてドキドキして頭おかしくなりそうでした。めっちゃ輝いていました。

 

適材適所

宝石たちにはそれぞれ得意なものがあって、闘う者、治療する者、家具を直している者(多分)色々な人がいるようですが、主人公のフォスは何をやってもダメ。硬さがないから脆いし、月人という敵好みの宝石らしいし、不器用そう。そんなダメダメのフォスが「博物誌を編む」という仕事を与えられて、物語が動き始める。

適材適所の物語なのだなぁ~と思いました。多分違うと思うけど、私はなんとなくそんなことを考えていました。自分が世界の穴ぼこにどう収まるか、あるいは、収まるために自分をどう変えていくか。フォス以上に世界に馴染めず孤独なのが、シンシャ。なのかな、と。シンシャは月人に対する攻撃力も高いし、聡明なのだけれど、毒液を出してしまうので他の宝石たちと一緒にいられない。

シンシャが世界に収まることができる場所を探すのが、フォスの仕事になりそうです。「博物誌を編む」って、もしかしたら物事の居場所を決める作業なのかも。所属する場所・区分、そういうものを決める作業だから。

 

すんごい怖い月人

彼方からやってきて装飾品にするべく宝石を狩りにやってくる「月人」が怖かったです。喋らない・唐突に攻撃してくる・一見怖そうに見えない外見(むしろ神さまっぽい)みたいなところが、怖さに繋がってくるのだと思います。以前見た「GANTZ」の敵の怖さに似ている。本当に怖い敵って、怖そうに見えない奴らなんだ…。キティちゃんが実は大量破壊兵器だったら、確かに怖い。ものすごい怖い。

 

戦闘シーン

敵は怖かったのだけれど、月人との戦闘シーンがすごくかっこよかったです。特にシンシャの毒液戦闘はすごかった…シンシャは繊細な気質だからだろうか、それに闘うことに対する迷いと嫌悪があるからか、精神を痛めつけながら戦っていてそのうち暴発しそうで怖いです。不安だ…。

 

 

まだ登場していないキャラクターもいますし、フォスとシンシャがこれからどうなるのか楽しみになりました。また1つこの世の楽しみが生まれてしまった…。

毎週楽しみに、アニメ「宝石の国」を観たいと思います。

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【ジブリ】「天空の城ラピュタ」で好きなシーンは開始10分以内にやってくる

みんなが好きなものとは違うものを好きになりたい私です。

 

さて。今日はあんまりわかってもらえそうにないけれど、実は「あ、私も好き!」と思ってもらえそうなものを思いついたのでそのことについて書きます。

 

先日9月29日(金)の金曜ロードショーでは「天空の城ラピュタ」が放映されておりました。スタジオジブリの作品は、「ポニョ」以降はそんなに見ていないのですけれど、実は「天空の城ラピュタ」もあまり見ていません。もののけ姫とかナウシカとか魔女の宅急便とかは腐るほど見ているのに。

天空の城ラピュタ」を見たことがある人は、どんなシーンが好きなのでしょう?

パズーがトランペット吹いているところ?

目玉焼きトースト食べているところ?

ムスカ戦線と称して(←実際はそんなこと言ってない)ドーラさんと共闘するところ?

ラピュタに上陸したところ?

最後にムスカ大佐を倒すところ?

 

私はですね、主人公パズーが肉団子注文しているところが好きです

は?ですよね。いや、どこやねんそれ、と。

鉱山で働くパズーが、残業だからって親方の分まで肉団子を買いにお店やってくるところなんですけど…。私、ここのシーンが好きでして。肉団子を買う、という行為から見て取れる情報というか膨らむ想像がすごすぎて、くらくらするのです。

肉団子入れているポットみたいなのがいいし、そもそも自分で容器持っていってお店の人に中身を入れてもらうなんてエコロジーだと思うし、なんなら肉団子美味しそうだし、でも肉団子だけじゃ育ちざかりのパズーのお腹は満たされ無さそうだし、女将さんに声かけられているあたりパズーという少年は街の中でもきちんと生きているのだ奈と思うし、肉団子のシーン超好き。

 

もっと言うと、鉱山の設備は老朽化しているし鉱山の儲けも芳しくないしでよく考えるとため息つきたくなっちゃうような現実の問題がさらっと20秒くらいで流れてしまうあたり、ラピュタすごくないか?ラピュタ、実は深い。実はもなにも、ラピュタはメッセージがはっきりとしている作品だと思うけれど、どうしても冒険活劇の方に気をとられちゃってわくわくどきどきした~で終わってしまうのです。

 

こういう細かなところを好きになる傾向があります。

千と千尋の神隠し』で釜爺が電車の切符を探して引き出しをごそごそしているところも好き。

 

なんなのでしょう。多分些細な行為が好きなのだと思います。生活感がある行為が好きなのか。その行為から何かが読み取れるものに惹かれるのか。

 

日頃、他人の行動に注目してみることなんて実はなくて、それはどんどん時間も行動も流れてしまうから。別に人の行動に注目して何かが生まれるわけでもない。「この人の動き面白いですよね!」「それで?」で話が済んでしまう世界。でも、人の行動を見ていると面白いと思うのです。馬鹿にするわけじゃなくて、どうしてこんな動きするのだろう?という「未知」という意味で面白い。

 

パズーの肉団子も、鉱山での労働も、トランペットも、目玉焼きトーストとリンゴも、私にとっては「未知」。

 

 

妙にこの部分が好きなの!というものがあります、というお話でした。

 

天空の城ラピュタ [DVD]

 

【VIXX】#HAPPYKONGDAY !!

唐突にホンビンくんの好きなところを挙げます。

何故ならホンビンくんのお誕生日だから。好きなところ、順不同、行きます。

  1. カラっと笑うところ
  2. しょうもないところでよく笑うところ
  3. イケメンでアイドルなのにゲーマーなところ
  4. ゲーマーとしての実力が相当なところ
  5. 運動もできるところ
  6. 低めのお声が大好き
  7. 楽曲で面白そうなところを歌っているところ
  8. なんだかんだ根が明るそうなところ
  9. オタクであるところ
  10. 引き締まった身体を維持しているところ
  11. 写真を撮るとこ
  12. ホンビンくんの写真の感性が大好き
  13. 毒舌なところ
  14. 一生懸命なところ
  15. あんまり不機嫌そうなイメージがないところ
  16. 基本不器用そうなのだけど時々ホームラン叩き出してくるところ
  17. 実は芯がある感じ
  18. えくぼ
  19. イケメンなのに服がダサいところ

 

細かく気になる点を見ていきます。

1. カラっと笑うところ

自分がそういう人間だからなのかなんなのか、なんとなく内にどす黒いものを抱えてそうな人に惹かれます。鬱屈した何かを抱えている人がそれでも平気そうに生きている姿に心打たれるのか。頑張っているなぁと思うのか。

しかし私はホンビンくんのカラッとした笑顔に惹かれます。ホンビンくんがどういう人なのか、実際のところよくわかりませんが、根が明るい人だなぁと思うのです。この人が不機嫌である状態があまりイメージできない。ケンちゃんだと容易にイメージできて、そこがまた彼のたまらなく可愛いポイントだと思います。ほんとケンちゃん好き。

で、ホンビンくんに不機嫌は似合わない。とてもタフな人だなと思います。意図してタフであるのではなく、彼は自然にタフな人間なのではないかと思うのです。スタミナありそう。生きることに対するスタミナがあるイホンビン。

私はホンビンくんの笑顔に、いつも救われております。

 

2. 低めの声が好き

ホンビンくん推しだからかもしれませんが、VIXXの曲のホンビンくんパートが私大好きなんです。いいパートもらっているなぁっていつも思っております。VIXXはメインボーカルもえねねんもヒョギも高めの音域が出せるからか、ホンビンくんの扱いがカムバックするたびに変わっているなぁ、ホンビンくんにちょうどいい曲はないのかい、と思っているのですが、それもまた良き。ホンビンくんはガチで歌って曲を出してくれたらいい。本人そこまでがつがつしていないから実現できるかわからないけれど、カバーアルバムとか出せばいいんじゃないかな、と思っております。

 

16. 基本不器用そうなのだけど時々ホームラン叩き出してくるところ

ホンビンくん、色々と不器用そうです。踊りなんかも見ているとガシガシ踊っています。一生懸命です。デビューして5年になっても相変わらずガシガシしています。なのですが、要所要所「くぅ~~~~~~」となる魅せ方をしてくるときがあって、これだからホンビンくん大好き。と思っております。確信犯じゃなさそうなところがまた良いのです。確信犯な人も大好きです。

 

 

VIXXって基本的に勤勉な方たちなのですが、その中でも自分の命削ってんじゃない?と思わせるえねねんやラビ、最近だとレオさんもそういえばまっしぐら体質だこの人って気がついたし、とにかく命削る系な人が多い感じします。ホンビンくんが普段何をやっているのかは知りませんが、命削る系な人たちとはまた違い、年下組であるホンビンやヒョギはすくすく育っている感があります(ホンビンくんとラビは同い年だけれど、ラビさんは明らかに命削っているし年下メンバーって気もしない)。そういうすくすく感、良いです。アイドルなんて十分生き急いでいる人たちでしょうけれど、その中でもホンビンやヒョギは着実に進んでいっている感じがします。例え華やかにパッと目立つ感じでなくとも(具体的に何でもって華やかなのかはわからないけれどさ。例えば大ヒットドラマの主役ゲット!とか?)

そんでもって、ホンビンくんってがつがつしている感じでもないところが不思議です。マイペースなのか、欲がないのか、落ち込む姿も焦る姿も見せず、一歩一歩歩いている感じが素敵なのです。ホンビンくんを見ていると、ただそこにいることが素晴らしいし(つまり健康で穏やかにアイドルをやっていることそのものが素晴らしい)居続けるのが素晴らしいことだなと思うのです。継続は力なり、と言いますか。そこに居続けることも結構大変なことだと思うのです。

 

と、とてもふわふわしたことを言っているような気がしますが、ホンビンくんお誕生日おめでとうございます。

ホンビンくんに限らず、私の好きなアイドルの中には私の生き方として参考にしたい人たちがいたりします。それこそ「アイドル」だと思うのです。

 

ホンビンくんがアイドルで良かったです。

そんなことを考えておりました。