根津と時々、晴天なり

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#126 怒涛の小道具ラッシュであった ―『カルテット』第2話―

 ざーっと見た感じでの感想です。

 

 ストーリーは、松たか子さん演じる真紀さんの「女なめんな!!!」が私的ハイライトでした。現実世界でもブチ切れる人がいつも怖い私が、(マジで怖いなぁ)と思ったので、松さんは演技が上手な役者さんなんだろうなぁと改めて思いました。

 このドラマの場合は、登場人物たちの倫理観とか価値観とかがあまり気にならないようです。(ふ~ん、別府さんってこんな感じなのね)とか(すずめちゃん読めない)とか、ただそれだけで終わる。この人性格的に無理、とか、そもそも現実に当てはめて考えようとしないから、(ふ~ん、そうなんだぁ~)で終わる60分。

 

 ストーリーはサスペンス的な謎解き?要素があるというか、まだまだ知られていない未開封の謎がどうなるのか気になる、ってところで惹かれているとして。もちろん演者さんの演技が良くて台詞の言い回しとか応酬とかが面白くて、でも登場人物たちの恋愛についてはどうでもいいかな~なんて思っている私が、一番、ググッと来ているのは、そう、小道具なのです。

 

 小道具最高。モノ最高。

 

 「ブイヤベース」とか「冬の夜空の下コンビニの前で食べるアイス」とか「サッポロ一番」とか「チャーシュー丼」とか「ポテトフライタワー」とか「お酒の空き瓶」とか、最終的にはすずめちゃんが盗聴(というか証拠物件)に使っているボイスレコーダーまで、私はいちいち気になって仕方がない。

 

  

 このドラマ、なんかモノが良い。モノが気になる。

 

 今後もこの視点でこのドラマをゆるゆる追っていこうと思った第2話でした。