プレーリードッグが可愛かったのでそれを載せるだけの記事です。
黒々とした瞳。健気に葉っぱを掴む小さな手。もふもふとした毛並み。手のひらに収まりそうなその小さな体。何を考えているのか掴めないふてぶてしい顔。一心不乱に食べることだけに忠実なその動き。人間の邪念が霞むとはこのこと…。
両手…!!!
はー。
まるんまるん
食べるしかしてないな。
食べるしかしてない。
動物園に行くと、楽しいのだけれど反面悲しくなるのが恒例行事で、本来ならこんな柵やら網やら囲われていないでよくわかんない人間たちにジロジロみられることなく生きていくのが自然だろ、という思いが拭えないのですが、可愛いものは可愛い。可愛いんだ。
今回可愛かったのはプレーリードッグでしたが、動きが面白かったのは断然キリンでした。私が見たときはずーっと柵の中を歩いていて、その体の動きといいますか、筋肉のどこがどのように動いているのか神様が作った遺伝子の技だなーとか素晴らしいなーとかよくわかんないことを考えながら10分くらいぼーっと見ていました(人間として危ない)。人間ともちろん体の作りが違いますし足が長くて優雅に歩くものだから、その太もも?の部分の筋肉がもったり動くんですね。あれが綺麗だなと思いました。
動物園は楽しいです。駆け足で園内を回ってしまったので、次はゆっくりと観に行きたいです。
【おまけ】
グリーンイグアナちゃんのえさが、下手したら人間が食べるものより見栄えが良くて1分くらいゲラゲラ笑っていました。カップ麺も美味しいけれど、サラダも食べようね私。