根津と時々、晴天なり

大好きなものをひたすら言葉を尽くして語りたいブログです。

【K-POP】最近楽しんでいるK-POPまとめ

 基本的にこのブログは「うおっしゃああああああ書く!!!」という衝動が沸き上がって初めて書く、というものなのですが、割と最近書けていません。自分がつまらなくなっているのか疲れているのか何なのか。まあそんなことは気にせずゆるゆるやっていきましょう。

 1つの記事として書くのはちょっと大変だけれど、例えばTwitterだと長文になって載りきらない、今回はそんな感想を集めてみました。

 

ITZY「DALLA DALLA」

 そこにあるのは圧倒的自信。もはや自分を鼓舞する必要すらない、ただ自分には何かがあって私は私で最高、という歌は、YGからは2NE1の「I'M THE BEST」、SMからはRed Velvetの「Happiness」を選出しましょう。初回でこれを叩き出してしまったITZYが次どんなアプローチをしてくるかが私は早くも楽しみです。最強を提示しちゃったら、そこからどう動くんだろう…。あとMVで最後にエレベーターの「チン…」で終わるのがとても好きです。

 

Dreamcatcher「PIRI」

 衣装が落ち着いているけれどひらひらとしていて素敵…となっています。短髪の低音担当の子が良いアクセントになっているのと強め大人っぽい顔立ちなのが気になるところ。あと練習動画で白なのかグレーなのか、着ている女の子の動きがダンス担当?っぽい上手さだなと思ったので、お名前ご存知の方はコメントかマシュマロまで投書お願いしたいです。

 ドリキャは雰囲気がダークだけれどサビがロック、というところがいまいち世界観に没入できないところだったのだけれど、それもそれで良いか…(というかドリキャちゃんはそこが魅力)となっているのでちまちま聴いていこうと思います。

 

ATEEZ「HALA HALA」

 今のところ2019年私的ベストダンスパフォーマンスであるATEEZの「HALA HALA」からパフォーマンスバージョンを。メンバーの顔を覚えてもらうつもりが一切ない覆面の衣装が最高にかっこいいし、顔もいいけどパフォーマンス見て!という自信が見えて好きです。バックダンサーさんの使い方が上手いダンスパフォーマンスなのと、サン君が狂っているのが本当に良いです。憑依型の子なのかな。

 

NU'EST W「Help Me」

 正確には2019年の曲じゃなくて2018年の曲なのですが。

 久々にJR兄さん見てみたら、透明に近づいていて驚きました。なんだ、プロデュース101の反動が体に跳ね返ってきたのか?というエネルギーの無さというか、なんか抜け落ちた感じを受けるのですが…。私の気のせいだな。

 それは事実ではなくきっとスタイリングの問題なのだと思いますが、元々の美貌の持ち主だったレン君はさておき、JRさんもなんだか非人間的な次元に片足踏み入れている。対してベクホさんとアロンさんは変わらずがっちりしているので、NU'EST Wをかろうじて地面につなぎとめている感ありますね。この2人いないと、ただひたすら天空を彷徨うNU'EST W…(一体私は何を言っているのだ)。

 あとこの曲はラストサビの手前でがくんと落としベクホさん独唱になるところが「マジでよくやった!!!!」なので嬉しいです。こういう展開久しぶりに聴いた気がする。

 

SF9「Fanfare」

 そこ新曲のEnoughじゃないの…ってところですが、Enoughを聴いたうえでのFanfareです。

 私将棋も囲碁もチェスも全く知らないのですが、よく序盤に置いたなんてことない手が終盤にかけてじわじわと効力を発揮する、みたいな展開あるじゃないですか、無いかな。同じように過去のある地点の曲に戻った時「ああこの曲良い」と思わせられる曲ってのが私の中では曲として1つの成功かなと思っているところがあって、SF9のデビュー曲はまさにそれかなと。だからSF9良いな~と思っているところです。

 

A.C.E「Take Me Higher

 2019年ベストMV大賞でいいですか?(2018年の曲です)(2018年はPENTAGONって決めているので)

 これは「あんた馬鹿ぁ?」と罵られてもいい。私が馬鹿でした。謝ります。何故この曲のこの素晴らしさを当時理解していなかったのか。

 あ、一応反応はしていたみたい。あんまりMV見てなかったのかな過去の私。

 ということで、このMVが私の好みの好みでな。多くは語るまいが、色彩溢れてちょっとコミカルなところとかドツボです。A.C.Eはいつカムバックしますか。

 

LOONA「Butterfly」

 「ダンスよりは圧倒的ボーカルで感動したい」みたいなところがあるので、LOONA歌ってくれないか?という気持ちではある。あるのだけれど、ダンスが素晴らしいので抜群の衣装とダンスを見たいがためにこの動画はよく見ています。

 最初は区別がつけられなかったのだけれど、ヘアスタイルを徐々に変えてきて「知らない女の子がいる…」というところまで到達したので(知っている女の子と知らない女の子の区別がつき始めた!)あとは名前を憶えてその子のセルフプロジェクト動画を見れば一発や!

 

 ということで「私書くことないわ…」と思っていたけれど、書き始めると楽しい。そんな時間を過ごすことができました。K-POP界に限らず、なんだか大変で心が荒みがちな世の中ですが、自分にとって楽しいものを楽しみながらやっていきましょう。それは逃げではないはず。