2021年9月から叩いていた『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』を先日アンインストールしました。
・・・。え? タイトルの流れからして、それ?って思われますか。インストールの間違いでは?と、思われましたか?
いいえ。アンインストールで間違いありません。
日がなコツコツと叩く行為に虚無を感じてしまいました。同じように『アイドリッシュセブン』もアンインストールしてしまいましたし…。人間ってのは怖いものですね。私も自分の突拍子のなさに驚いております。
それはそれとして、別にコンテンツのことが嫌いになったわけではありません。春と言えばツツジですね。ツツジといえば『ポケットモンスター ルビー/サファイア』で最初に挑むジムのリーダーはいわタイプのポケモン使い、ツツジさんです。ノズパス、嫌いじゃない。
脱線しました。春と言えばツツジですね。ツツジと言えば躑躅森盧笙ですね。
躑躅森盧笙さんとの思い出。
叩くたびに盧笙せんせいが「褒めすぎかよ」と気恥ずかしくなるくらい褒めてくれるので精神衛生的にそれは良い点ですな(ストーリー全然消化してない勢)
— 治野 (@harunote2016110) 2021年10月19日
盧笙先生は相手の自己肯定感を上げる達人であります…。
字面的に「躑躅」って「髑髏」みたいだなあと思ってたのですが、ごちゃごちゃ感だけ一致してて、そもそも部首が違うんだよな、と冷静になりました。
桜が散ると、町々にはツツジがたくさん咲きます。ツツジはなんとなく好きな花なので、ああ、ツツジと言えば躑躅森盧笙だし、躑躅森盧笙と言えばツツジだなあと思いながら、私はカメラを構えます。
ということで、撮ったツツジの写真を載せてこの文章は終わります。(集合体恐怖症に該当するかはわからないですが、気分が悪くなる人はここで読むのをやめてね)
ときどき、タンポポ。
躑躅森盧笙って名前がいいよな。躑躅はようやく書けるようになったぜ。
— 治野 (@harunote2016110) 2022年4月20日
ちなみに漢字源によると、「盧笙」の「盧」は「飯を盛る容器」「火を入れる器」「黒色」などで、「笙」は「ふえ」とか「ほそい」という意味だそうです。よくわからんな。