これを書いているのは2021年1月1日。諸事情により、大晦日&元旦が嫌いすぎる、かつ、年末の様々な出来事に情緒が完全にぶっ壊れています。そういえばSixTONESの『NEW ERA』って良い曲ですね。これを爆音で聴くと色々と作業が捗る気がします。
感情を起こす器官がぶっ壊れているので、VERRER2期(私が好きなVERIVERYのファンクラブみたいなもん、2020年12月31日が加入期限だった)は入り損ねたし、もういいや、SixTONESの1stアルバム買おーーーーー(もちろんSnowManのシングルも買うつもり)となっています。
2020年、クレープの年だったんですよね。
コロナ禍でなかなか思うままにいかなかったクレープ道だったのだけれど、へとへとになった夜、生クリームを食べたい昼下がり、要所要所でクレープはそこにいてくれたなぁと思って、その振り返りをしたいと思います。
生クリームという名の暴力。LOVELOVE。
これは結構お値段が高かった記憶。しかし普通のクレープとはまた違う挑戦をしていてそれはそれで好き。
レジ前の空白の時間に耐えられないので、唯一諳んじることができる「チョコバナナクレープ」を頼みがち。
たい焼きも食べています。
そう。クレープは「ジャンク」なので。
美味しいです。並びながら作る過程を見るのも楽しかった。コロナ以前のことかもしれない(2020年の1月から3月らへん)。
「食べるつもりはなかったけど」のクレープも最高に美味しい。
この日は頑張っていちごを頼むことが出来た。
振り返ってみるとあんまりクレープ食べてないな…残念だ。しかし「食べたい!」と思った時に食べるのがクレープ吉日である故後悔はしていないです。生クリーム作用だと思うけれど、寒い方がクレープが捗る気がします。冬場に食べている感じ。
クレープが好きだな。いつまでも「美味しい」と思うことかできるか、わからないところも魅力的(二郎系ラーメンもそんな感じ)。
以前にも書いたかもしれないけれど、私にとってクレープというのは「リアルに充実している食べ物」で、「リアルに充実していない自分」にとっては高嶺の花、に思えた。「え、私が食べていいんですか?」と気後れするような食べ物だった気がする。でもクレープはいつでもそこにあるし、誰でも食べていいものだし、結構ソロでレジに並ぶ人もいるのだ。生クリーム、小麦の皮、バナナ、チョコ。ケーキよりもシンプルでケーキみたいに美味しく、歩きながらサクッと食べることができる軽さが愛おしいなと思います。
2021年もクレープ道は続いていきます。そのためにはまず健康であること!ですね。