ハマった。
完全にネクライトーキ―好きになっているなこれ
— 治野⚡️ (@harunote2016110) 2020年7月23日
まあ生粋の飽き性なので明日には「次はこれ~~~」ってなっているかもしれないが、文字におこそうと思っているぐらいにはハマっている。つまりハマっている。
ないものねだりのコラボからこちらに流れた。声が良いって才能だなと思う。 https://t.co/W6EIJ3zm4E
— 治野⚡️ (@harunote2016110) 2020年7月18日
だから声優さんとかも好きだなと思う。アイドルのように追いかけることはないけど、アニメとか吹き替えとかみるの大好き。
— 治野⚡️ (@harunote2016110) 2020年7月18日
なんとなくピカチュウの大谷育江さんっぽいから、ピカチュウピカチュウチョッパーと思いながら聴いている。
— 治野⚡️ (@harunote2016110) 2020年7月18日
私の中の真理
「「声が良い」は才能」
マジでこれなのだ。「声が良い」というのは、良くも悪くも人の印象に残る特徴的な声ということである。ちなみに好きな声優さんは「田中敦子さん、中村悠一さん、本当にすごいなと思っている枠が悠木碧さん」である。声優さんでも、地の声がそもそも良い人から、声を作るのが上手い人もいれば、声の演技が上手い人とタイプがそれぞれだと思うけれど、アイドルでも声が良い人は大好きだ(例:VERIVERYのミンチャン君)。
話をネクライトーキーに戻す。最初の掴みはボーカルのもっささんの可愛らしい声だったけれど、それは最初の掴みに過ぎず、聴けば聴くほど中毒性ある楽曲から逃れられなくなる。「これ、いいな」「あれ、これもいいな」「うえ?これも好きなんだけど!」でハマりましたこんにちは。
そもそもネクライトーキーに辿り着いたきっかけは、これである。
ないものねだり、懐かしい。ドーナツ屋のくだりなんかは男女の考え方の違いが見事に表現されててすごく面白いなと思うのだけど(あと中華屋の料理が美味しそう。中華料理屋さんの料理大好き!)この一本撮り動画がすごく好きで、もっささん可愛い~~~と思っていたところにネクライトーキーの動画がおすすめとして出てくるわけだから、そりゃあ見てしまう。
青い!!!空が青い!!!重ね着してる感じ、冬!!!
ネクライトーキーのミュージックビデオを色々とみていると、センスがすごい。多分同じ人がずっと携わっているのだと思うけれど…。ミュージックビデオに共通した雰囲気を感じるから多分そうだと思う。だとすればセンスがすごい。こんな感じ、私、好きだ。「きたへむかえば、えば、えば♪」って歌っている自分がいる。恐ろしい。すごいぞ。
ということで、ずるずると聴いている。もっささんの声だけでも、ミュージックビデオだけでもない、好きな音がそこにはある。
ちょっとお笑い番組のイントロみたいな雰囲気から始まるこの曲なんかは、軽快に跳ねるドラムがたまらないなと思う。キーボードがあるとやっぱり面白いのかなぁ、好きになるバンド悉くキーボードがある気がする…(もちろんキーボードがなくったって好きなバンドはあります!)この『オシャレ大作戦』は最後の「ちょっとイカレてる夢を見てる 僕だ」からの流れが好きでその部分を楽しみに聴いてしまう。
音か言葉かと考えたときに、私は昔から言葉の方に重きを置いて音楽を聴いていた気がするけれど、K-POPを通ってしまったことでその比重が音の方に寄ってきている感覚がある。言葉を探して聴くというよりは、音を探して聴くようになっている(音楽だからそういうものじゃない?と思うけれど、結構言語偏重な私なのだ、多分)。シンプルに「この音が好きだ~~~」と言える自分がいて、それは本当に良いことだなと思う。言葉に良い意味で囚われず音楽を聴けるというのは、1つの自由だ。
小説でもそうだけれど、自分にとって新しい何かを開拓している最中はとても楽しいもので、自分がどこか新しくなったような気分にさえなる。
この音が好きだし、なんか楽しい。ネクライトーキー、まだまだ聴けていない曲があるので聴いていきたいところ。
ネズミ、可愛い。応援したい。
(でもリアルで見るとネズミって結構ビビる。でかいし。)