根津と時々、晴天なり

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【K-POP】Road to Kingdom 2次コンセプトパフォーマンス感想/ONF編

次はONF(オネノプ)です。

2番手ですね。We Must Loveのパフォーマンスを披露しました。

2. ONF:We  Must Love

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  • 謎の美女(のちにOH MY GIRLのユアたまと判明)
  • 衣装可愛いかっこいい
  • 美女に操られているオネノプ?
  • 泣いているようなメイクがめちゃめちゃ可愛いMK
  • ヒョジンの登場シーンめちゃめちゃいいな
  • この仮面と白手袋の演出ってなんかなかったか
  • おねのぷ×おまごる…(にこにこ)
  • タクト捌きがめっちゃかっこいい
  • というか編曲が神がかっている

ぬーーーめっちゃ好みだな(私の)。

時間を巻き戻す表現など、オネノプファンの心をくすぐる演出を加えつつ、新しいWe Must Love。ジェイアス先輩とイーションさん二人のパートで二人がすれ違う演出があったけれど、オネノプっていっつもすれ違ってんだよな…そういうとこ既存ファンは好きな奴…。今回めちゃめちゃ好きだなと思ったのが3点あって、1つはヒョジンさんの存在感が増しているところ。1次パフォーマンスの帝王感といい、あれだけ歌えるONリーダーだけど「俺についてこい」な引っ張るタイプではないし主張が強いタイプではないのだけど、ここにきてグイグイ出てきているのがいいなと。タクト捌きがめちゃめちゃかっこよく決まっていた。2つめはMKの泣きメイクが道化っぽくていいなということ(本人がちょっとピエロっぽい、道化役を引き受けちゃいがちなイメージが作用している)。3つめが、ユアたまとのダンスシーン。おねのぷとおまごるは年が近いのですぜ(にこにこ)ユアたまと踊っているジェイアス先輩は彼女と同い年ですぜ。ユアたまのカメラ目線もめちゃめちゃ決まっていて、抱きしめ抱きしめられる一瞬ちらっとこちらに見せる眼差しに、独占欲、執着心を感じてしまい、たまらんです(大好物)。

締めはなんとモスコゥモスコゥということで、最後まで気を抜かず物語を終える演出もいいなぁと思いました。そして一人一人が場面を担うなかでも群舞もちゃんと用意しているバランス感が良いなと思いました。

 

個人フォーカス

ワイアット→https://youtu.be/Tysh1o5g59I

仮面(笑)オネノプの個人フォーカスはどうやら舞台裏を覗けるという意味で面白そうだし、待機時間が多いのでパフォーマンスを見たいぜという点では退屈ではあるか。カクカクしているダンスが好きだなぁ。最後めちゃめちゃシュールなのでここまで見たほうがいいです。

 

イーション→https://youtu.be/dbQW-Ts3EEA

椅子並べるイーション先輩可愛い(笑)今回の2次パフォーマンスはカメラ動かし放題な演出をどう利用するかってのも見せ方の良し悪しを決める上では大きいかもしれませんね。待機からの舞台上に上がるところとか小動物みたい。

 

ユー→https://youtu.be/jiwSwDOgzT0

次はユト君。途中でカメラさんが完全に姿を見失っています。なんかオネノプの今回のパフォーマンスは動線が難しいというかタイミングが大事でバックダンサーさんと共にメンバーがとにかく不安そうに待っているところも個人フォーカスの見どころだな。

 

ジェイアス→https://youtu.be/-rktK_RHwY0

サムネが色っぽくて最高です。結構メンバー毎に運動量が違うなという感じ。ジェイアス先輩が一番多いか。

 

ヒョジン→https://youtu.be/52a8EyGOO-4

こちらもサムネが良い…。この人は出来る人なんだよな…でもポンコツさんでもあるんだよな、そのギャップがたまらんよなという個人フォーカス。バックダンサーさんに調節してもらったり聞いているの面白。

 

MK→https://youtu.be/BmGF-t-0C8E

サムネが良い。これは今気づいたけど、MKはモネク選抜のサバイバルにもONFとしてミクナにも出て、もしかしてRoad to Kingdom勢で最多サバイバル出演者ではないか?オネノプって、社交性のかたまり、みんなの兄貴ことワイオさんとリアクションがでかいヒョジンと一回ぎゃーぎゃー怖がってしまうイーション先輩がリアクション芸人と化していてて、MKの面白さが完全に内輪のものになっているのが私は面白いです。役割分担ってのがあるからね。いいんです。ヒョジンだけじゃなくて、MK君も歌えるからこそのこの楽曲なんですよねほんと。

 

ということで、なんというかカメラの限られた画角の範囲でどうみられるかってのがめちゃめちゃ意識されたパフォーマンスだなと感じました。これは普段の音楽番組ではできない贅沢だなって感じ。そういう贅沢さはRoad to Kingdomが忙しなくてあんまり考えたことなかったけど、まあ豪華ですよねその点は。

そしてここにきて私はオネノプの良さとは何かについて考えています。そりゃあ今も好きですけれど、デビュー期からだいぶ路線も変わってきていますからねー。それをRoad to Kingdomの中で考えていたりするわけです。私は少し前のこのカバーの雰囲気がたまらなく好きなので、これで沼落ちしてくれる人がいればいいなと思って貼っておきますよろしくお願いします。

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