ついに、ONF、カムバック。
リリース直後から各種サブスクリプションにも音源がリリースされるONF陣営に圧倒的感謝なのですが今作はちゃんとアルバム買うね、良い曲ばかりだもんね。
おねのーーーーーーぷ!!!
— 治野 (@harunote2016110) 2019年10月7日
マジでこれです。
K-POP好きの人格が最近枯死に近い状態だったのだけど これがカムバック…。血湧き肉躍るとはこのことなのか
— 治野 (@harunote2016110) 2019年10月7日
ミュージックビデオも見ました。
オネノプ!!!
— 治野 (@harunote2016110) 2019年10月7日
(ミュージックビデオも見ましたです)
どうなるのかなと思っていましたし
もしかしたらカムバックのスケジューリングに変わったのかもしれないし、よくはわかりませんが、とにかく10月のリリースまで長かった…。
あと「彼を追い求め彼を見つけられない永遠に完結しない物語が完成してしまった。」と書いたけれど、物語は続けようと思えば続けられるもので、確かにラウンちゃんは舞台から消えるかもしれないけれど、ONFの物語は続けられると思うし、続けようと思っている限り私はONFというグループを追いかけると思います。
【ONF】《彼》に辿り着けない、永遠に - 根津と時々、晴天なり
物語を続けようとしている、そして物語はとりあえず続いています。なので私もカムバックを心待ちにしていました。
なるほど…。
さっぱりわからん!!!(←え?)
どうやらワイオさんが持っていた鍵がポイントのようで、U君はそれを探している風だけれどMK君が手に入れているっぽいし、それを使ってキューブ上の謎物体を起動させて世界は二つになった、みたいな話なのかどうなのか。よくわからん!!!何はともあれ、昨日の敵が今日の味方、その逆も然り、グループ内で喧嘩やら乱闘やらそういう匂いがする作品はすべからく大好き!!!ということでありがとうございました。イーションは演技が上手だなぁ…困り眉にぎゅん!!!とくるな
1人足りないなぁやっぱり。
もうミュージックビデオも音源も、ここラウンちゃんいたよね?みたいな彼の残像がひしひしと残ってしまうのが本当に彼の存在が大きかった何よりの証拠で。他のグループでも脱退とかそういうことはあるのだけれど「今このコンセプトで○○ちゃんがいたらどんな風になっていたのだろうなぁーーーーー見たかったなぁーーーーーー」というのが本心だと思います。ラウンちゃん見たかったなぁーーーーーー。黒をベースとした衣装でどんなヘアスタイルになっていたのかなぁーーーーー。うわーーーーん。
1番は万能プレイヤーのジェイアスさんがラップを担っているけれど絶対ここラウンちゃんのパートだったでしょとか、ダンスのフォーメーションでも、ここラウンちゃんいたのかな、とかそういう想像が膨らんで仕方がない。
今も「どうして」という気持ちがあるのだけれどそれ以上に「幸せでいてくれ」であり、願うことならばステージに立っていた日々を厭うことがなければいいなぁと思う。どうなんでしょうラウンちゃん、私は君らの音楽がとても好きなのだが、君も同じような気持ちを持てているのだろうか、持てていたのだろうか。
『GO LIVE』感想
go liveとは「動き始める、稼働する」みたいな意味もあるのでしょうか。ともすれば、今のONFに皮肉にもぴったりな曲だしアルバムの雰囲気とも合っているタイトルだなと思います。
1. WHY
ONFの音楽って何がONFらしいのかよくわからんのですが、ONFらしいですね。出だしの音が事前情報からは全く想像できない緩やかな入り方で驚きました。そうくるか。メインボーカルのヒョジンが冴えに冴えている曲であります。特徴的な声かと言われると他にも特徴的な声質の持ち主はいると思うのだけど、ヒョジンの声は目立つし歌い方が堂に入るものだから印象に残るのだろうか。あとサビでがーんと上げておいて、2番の頭でまたスン…と落ちるところの緩急が面白いです。
2. Asteroid
小惑星。うふふふ、ONF、って感じの曲。
好きの好きだってのはハイライトメドレーから知ってた https://t.co/Lqf9H0yScH
— 治野 (@harunote2016110) 2019年10月7日
でぇーんす♪でぇーんす♪でぇーんす♪のところは、ぜひライブの際はぴょんぴょん飛び跳ねたいところであります。これはMK君の声が冴えている声だなぁ。WHYであんなに響いていたヒョジン君が鳴りを潜めているのが彼のボーカルの素晴らしいところだしONFの懐の広さなのだと思っています。これはダンスを当てるとしたら難しいなぁ、どんな振り付けになるのだろう。
3. All Day
オクオク。
— 治野 (@harunote2016110) 2019年10月7日
泣く。
録音室で収録してる光景をイメージして勝手に泣いてるオタクの図
— 治野 (@harunote2016110) 2019年10月7日
4. Moscow Moscow
— 治野 (@harunote2016110) October 7, 2019
このモスコゥを歌える(歌おうと思う)(歌いこなせる)(歌って似合う)K-POPアイドルグループがどれだけいるでしょう、という話です。マジで、このアルバムで一番存在が効いている曲です。これがあるのとないとでは深みがまるで変わるのでこれは良い曲。面白いことに、もちろんONチームの歌の上手さは知っているのだけど、声質的にOFFチームの方が合っているように思えるのだな。ジェイアス先輩やU君、もちろんワイオ兄さんのラップの感じが良い。この曲を聴いたのはちょうと雨が降りしきる夜道だったのも「情緒…」となります。街灯がぽつりと灯るだけの、石畳の暗い夜道を歩くときに似合う曲だなと思います。
5. Twinkle Twinkle
なぜ!?になった曲。モスクワに飛ばされたこの心、キラキラ光る夜空の星よ?はい?モスコゥの情緒からのこれはちょっと反則というか意味わからん…になる。でもONFがきらきらと輝いて楽しそうだし、ちょっとポンコツな感じが合っている(だいぶ失礼では)。気安いというかほっとするってことです!
ONFもっと売れろ、とは常々思うのだけど、それを越えて、いやONF、めちゃめちゃ曲良いよ?なんで?みんな知らない?のフェーズに入っている。私がおかしいのか…?少数派なのか…?そんな…ONFの曲が良いのに…?ONFの良さを世の中に存分に知らしめるマーケティングが私にもわからない。売れるって何ですか。ONFのダンスももちろん好きなんですけど、ONF君もっと歌ったらいいんじゃないか。だって曲が良いのだもの。見えるラジオとか、なんというか、気安くONF君たちの歌声に惚れる場があればいいなぁと思いました。私にはわからない。わからないよ。でもわかっているのはONFは最高ってことです。
2019年なかなかに好きなTeaserを貼って終わります。
私の好きなものたくさん詰まってます。