1 In a Millionが最高過ぎて、こうして筆をとっています。良い〜と思って、しばらくこのアルバム自体から遠ざかり、ふとした瞬間にまた戻ってくると「あ〜良い〜」となるのを何セット繰り返しているか。
今回のASTRO君、アルバムジャケットもMVもそうなんだけど非常に温室感がすごいというか(比喩的な意味じゃなくて、文字通り「温室」感)植物のむせかえるような草いきれを感じる仕上がりですよね…K-POP聴いていてこれはなかなか無い感覚。温室って場所や植物にもよるけど、私の場合、湿度たっぷりで空気が質量をもって肌の周りを覆っているイメージで、このアルバムもじっとりねっとりしてて最高です。まあ「温室」という単語でアルバム全ての楽曲を束ねることは無理ですけど、なんとなくその言葉をイメージしながら聴いてます。
1 In a Millionはその中でもどこか南の暖かい国の太陽が思い浮かぶ曲です。青い空、白い雲、砂浜に打ち寄せる波は透明で澄んだ輝きを帯びていて、バカンスしたーーーーーーい!!!
ASTRO君はそこまで詳しくはないですが、出だしのサナ君?かな、すっごく繊細な歌い方でいたく感激しました。サナ→ウヌの流れだとするとウヌ君もこんな歌い方できる人だったんですね…。知らなかったぜ私。
ASTRO君に幸あれ。ASTROの音楽がどうなるのか、今後も楽しみにしています。まだ私は決めかねているというか、グループの色を掴みきれていない故に次のカムバックが早くも待たれますね。今回のアルバムではASTROらしさを決めたくないかなぁ…。(もちろんとっくに掴んでいる人もいらっしゃると思いますが。)すくすくと育ってくれ。
アストロさん フルアルバムじゃないですか…うわぁ素晴らしい(フルアルバムが好き芸人なので)1 in a Millionが良いという噂を聞きつけたけど良い…アストロはこうでなくっちゃ!!って気分になる。青空がよく似合う。
— 治野 (@harunote2016110) 2019年1月16日