タイトルの通りなのです。
色々と決まっていること、習慣というものがあるものですが、私の習慣の1つとして「帰宅後一息ついたらPCを立ち上げて動画やらネット記事やらをチェックする」という、どうもやめられない習慣を挙げることはできましょう。そして、手早くチェックしたいものを選び、流していく作業は、超楽しいかと言われるとそうでもありませんがやっぱりやめられない習慣です。
さて、ということでYoutubeも毎日毎日飽きることなく見ているのですが、すごい違和感があったんですよね。「え、この曲なんだっけ？」と。
事情を追って説明しましょう。
本日15日（木）は韓国の音楽番組Mカウントダウンの放送日です。K-POPが私のところまで届いているのは、ひとえに音楽番組のパフォーマンスはじめ動画コンテンツが手軽に見られることにあると思っていますが、それはさておき、今日も例のごとくYoutubeをチェックするわけですよ。やっぱり楽しいひとときなんですけど、今週だと
SEVENTEENにASTROに宇宙少女に今はAPRILも出ているしそれに何を隠そうNCTとPENTAGONのカムバック週じゃないですか。だから超楽しみにしていたんですけれど、噂のPENTAGONの動画のタイトルに書かれている曲名が
「Critical Beauty」だったんですね。
あれ、こんな曲あったかしら？と。思ったわけです私は。活動曲じゃないのかしらね、と。いやいや奥さん、違いますって。私が散々「あ～～～ペンタゴンやっぱり良い良い。デビューからここまで主要な曲全部好きになれるすごいすごい双子コーデいいなぁ楽しいなぁ」と言っていた曲の名前が「Critical Beauty」だったんです。・・・。良い良い、と言っていた曲の名前を認識していないって私。どういうことなの？
ということで、前置きが長くなりました。
ペンタゴンがカムバックしました。
初めて聴いたとき、そのバランスの良さに私は感動してしまいまして。今日はそこら辺をがーっと喋りたいなぁって思っているのです。
素晴らしいバランスなのです。バランスというのは曲の雰囲気とかじゃなくて、メンバーのパート割り及び役割についてなんです。
とてもわかりやすいと思いました。曲自体は脱力感というか不思議な雰囲気が出ているように思えますが、PENTAGONというグループを紹介する上ではとてもわかりやすい。私が誰かにペンタゴンを紹介するならばこの曲で紹介したい（けどMVにはイェナンくんがいないので現実問題、素材としては難しいところがある）。
メインボーカルのジノ&フイの安定しそれぞれ異なるボーカル。
それを支えるホンソクとイェナンくんの躍進（この2人に驚かされました！イェナンくん歌えるじゃないか～ホンソク君も。万能感がハンパない。ステージでは自分のパートもこなしながらイェナンの不足も補う、今回の活動のMVPにしてもいいくらいの活躍っぷり）。
そして、キノ、ヨウォン、シノンと印象的なパートを異なるメンバーが順番に担当していく金一封送りたい見事な構成！シノンくんにパートをくれてありがとうございます！ここはメロディも好きですがパフォーマンスで3人それぞれの魅せ方を堪能したいところです。楽しみ！
そしてそして、ラップ陣はこれまた綺麗に見せ場を作っている采配。ウソク&イドンをペアにしたのは大正解。まず身長差に萌える。そして癖しかないイドンくんの歌声にウソクの低音が重なるところは本当に素晴らしい。大正解～～～～。ユウトは名前をしっかり呼ばれて満を持しての登場。ここもかっこいんだな。
ペンタゴンというグループの底の厚さを感じるしかない、曲及びパフォーマンスだと感じました。綺麗すぎて、まとまりすぎて怖いくらいです。
そういや、CUBEという事務所は先輩方も歌唱力には定評があるというか、グループとしての力、総合力は高めのグループである傾向があってペンタゴンもその系譜を受けついでいるって感じですかね。ここは色んなタイプの顔がいるグループなので本当に懐が広いというか許容力があるというか。そして韓・中・日に対応できちゃうところもすごい。長く長くきちんと活動していれば、じわじわ上に這い上がっていた、ということができるグループなような気がしています私は！頑張れペンタゴン。
ということで、曲名は認識してなかったけれど良い良い良いぞ～と喚めいていてPENTAGONの新曲のお話でした。楽しみ。
