絶賛就職活動中です。状況は・・・・あんまり芳しくない気もします(苦笑）今日は東京の方で説明会だったのですが、その帰りに買っちゃいました、この子を。もはやメインはラミーサファリで、説明会はおまけでしかなかった。
じゃん♡
（テンションが高まりすぎて、すぐ開封してしまった）
ラミー・サファリの万年筆を買いました。
万年筆の話
私は万年筆を使い始めて大体1～2か月くらいですけど、本当に熱は冷めません。先日話したマーカーの「MILDLINER」とボールペンのジェットストリーム多色とカクノちゃんと肌身離さず持ち歩くことが、日常になりました。
私は元々、自分の思考をノートに書く「癖」がありまして、とにかくメモも多い人間です。日々思いついたこと・考えたこと・やりたいことをメモにとるので、文房具にこだわりを持つのは自然なことでした。特にめちゃめちゃ落ち込んだ時は、ノートに思ったことをガーッと書くのが定番。人に相談する、って思考にはならないんですね、あまり。
ジェットストリームはボールペンの中でもすらすら書ける商品として有名だと思います。もちろん、私も使い始めてすぐにその魅力の虜になり、ずっと使い続けてきたわけですが、もっと「書く」雰囲気を楽しみたいなぁと思うようになりました。
喫茶店でブレンドコーヒーを傍らに、ノートを広げその手元には黒光りしたボディの万年筆。
かっこよくないですか？（かっこいいと思います！）
ということで、関心が万年筆へとシフトしていきました。
で、案の定カクノを使っていると、まー楽なこと。ボールペンより力を入れなくていいし、文字を書くときの表現も広がるんですよねインクによって。それが楽しく仕方ありませんでした。万年筆、楽しい。ツバメノートと併用して、しばらくはカクノちゃんと書くことを楽しんでおりました。
カクノちゃんの話
次にカクノちゃんの話です。
私が万年筆の出会いは、過去にも挙げましたが、パイロットの「カクノ」。
うん。それ以降も使い続けて、やはり、いい。本格的な万年筆を使ってないけど、入門編として「カクノ」は申し分ないことが感覚的にわかる。
まず、値段。万年筆は何万するものもあるわけで（ラミーちゃんも4000円しますし）文房具に何千何万使えない、って思うなか「1000円なら試しに買ってみようかな・・・」と思える値段設定。それでも高いんだけどね。私も大学生でバイトしているから買えるけど、高校時代なら微妙だな。
次に、インクカートリッジのお手軽感。箱で売っていて値段は5本入りで200円くらい。
カートリッジインキ 5本入 | 筆記具 | 万年筆 | インキ | 製品情報 | PILOT
私の行きつけの店は10本入りなんですけど、インクの減りを気にする頻度も減って、良い。
あとは、カラーバリエーション。本体もインクも色々な色があるから楽しみの幅が広がる。今のところ黒色を使っているけど、ブルーブラックも気になる。手に取りやすい金額なことも背中を推してくれる。
こんだけ推していて、でも、私はラミーサファリに手を伸ばしてしまいました。
もちろんカクノちゃんを嫌いになったわけではないです、断じて。
ラミー・サファリを買った理由
カクノちゃんを愛用してきましたが、段々とある不満が。それは。
デザインが子どもっぽい。
う～ん。これは仕方ないんですよね。魅力で売りの1つでもあると思うので。だけど、もう少しデザインがかっこいいものを使いたくなってきた。
で。ラミー・サファリです。
かっこいい～～～～～～！！
いや～実際、この青色を買ったんですけど、重たすぎるわけでもなく安くもないデザイン。このスカッとする青色がたまらなく好きで、これを買ってしまいました。
鮮やかな色というところに、とても惹かれました。あとは、調べてみると多くの人がこのラミー・サファリの良さを語っていたので、それも理由の1つで。
使用した感想
いや、いいですね！万年筆のすごさを改めて実感。というのも、本当に紙を滑るんですよ。ひっかかりが一切ない。力いらない。てか、かっこいい（大事なことなので）。
欲を言えば、というか私の失敗談ですが、今回「細字」をチョイスしたけど極細字の方が良かったなぁってことだけ。細字でも体感的に太いです。だから次は。（もう次に別の色を買うことを考えている。）
これだけカラーバリエーションがあって、インクも楽しめて、そりゃあ、複数本持つ人がいてもおかしくないな、と思いました。
ラミー・サファリ、いいです。
