根津と時々、晴天なり

大好きなものをひたすら言葉を尽くして語りたいブログです。

【SVT】「今推し」シリーズ~SEVENTEEN ジョシュア編~

治野です。

最近食べ物を食べる時は良く噛んで食べるようになったら、腹持ちが良くなりました。お腹いっぱいになるようになって、食べる量も減っていれば嬉しい。でも今のところ痩せている気配がない。痩せない。走っているのに痩せない。つらい。悲しい。

 

 さて

「今のところ」「推している」シリーズ、略して「今推し」シリーズ。今回は、今人気急上昇中の(と思っているけど)の大人数アイドルグループ、SEVENTEENのジョシュアくんであります。ぱちぱちぱちぱち。

SEVENTEEN、通称せぶちは2015年デビューした新人アイドルなわけですが、私は「にわかペン」でありまして。

といっても今まで断固として買わなかったK-POPアイドルのCDを、とうとう私に買わせたアイドルが、せぶちなわけです。これは偉業です。全く買わなかったんだから。SuperjuniorよりもVIXXよりもSEVENTEENがその扉を開けることになるだろうとは。

 

その中で私が推しているのは、多分この方。

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(写真はFacebookから拝借しております。)

親愛なる教会のオッパ」ことジョシュアくんです。

 

私からみたジョシュアくん

(ジョシュアって打つの面倒なので本名の「ホンジス」でこれ以降は通します。)

 

・ボーカルユニットのメンバーで、サブボーカル

せぶちは、グループ内でさらに3ユニット分かれているのが面白いところで、Rapとかをするヒップホップと、ダンスなどをするパフォーマンスと、ボーカルで構成されているボーカルがあるなかで、ホンジスはボーカルユニットであります。

それぞれ声に特徴があるのは自明の理でありますが、ホンジスは甘い感じですね。個人的には、ドギョムのパワフルボイスが爽快で好きであります。(←ホンジスはじゃあ何?)

 

・95ライン

95ライン。つまり、1995年生まれです。ひょえ。まだグループの雰囲気とかちゃんとつかめていないけど、お兄さんぽくなくてやっぱりグループのお兄さんなんだな、って思うことが多々ある。とりあえず、弟たちはホンジスに頭挙がっていない気がする(笑)彼自身は特に威張ったりはしていないけど。

 

・ほわほわしている

私の彼に対するイメージってまだまだうまくつかめていないところもあって、それが魅力なのだろうと思っているけれど、ほわほわしているよね総じて。

笑うと目がキューって細くなって一部ではシロフクロウに似ているとか。確かに似ているのかも。

 

・ギターのお兄さん

ホンジスはギターを弾きます。


[Special Video] SEVENTEEN - 아낀다 (Adore U) Performance Ver.

アコギを片手にあちこち出没しているこの映像は「ジスって実は何者なの?」と思わざるをえないくらい、私のそれまでの「ホンジス像」を打ち壊してくれました。

(それにしても、ジュンがのびのび~とした動きで、好き。)

日本には「うたのお兄さん」がいるんだから「ギターのお兄さん」もいてもいいんじゃないかな。ああでも子どもって得意なのかなホンジス。なんかアワアワしてそう(←いいたい放題)

 

・ダンスはゆるめ 

ホンジスは、ダンスは比較的ゆるめ。だと思う。でも彼のダンスどうかな~って考えたときにちょっと答えに窮するところもあって。

せぶちってそれぞれのダンススキルに頼らない、パフォーマンススタイルなんだろうな、と。

 

余談だけど

せぶちは、とにかくわちゃわちゃしていてそれぞれが違った個性を有していて、それがあんまり擦れた感じがしない自然さに、私は惹かれている。じゃあ、少し遠くからこのグループを見たときに「実力」というのは周囲のグループと比較してどうなのだろうか、と考える。

 

そんなにアイドルグループを見ていない気もするけれど、彼らのダンスの実力はどうなのだろうか。といっても、今の新しいアイドルはそれなりに踊れる。みんなちゃんと踊れている。「息がぴったり」は、すでに「特徴」じゃなくて「当たり前」になりつつある気がする。だから「飛びぬけてダンスができる人」というより「みんなほどほどにダンスができる(そのほどほどがかつてのダンス担当に迫るレベル)」状態に移行しているのだろうか?

 

ああ、何がいいたいのかわからなくなっちゃった。せぶちはパフォーマンス面において、もちろんパフォユニットの面々が牽引しているだろうけども、全員のダンスレベルはそんなに差がない(ように見せている)。てかダンスのスキルに頼った構成じゃないんだ、ってことが言いたい

 

話が大幅に逸れた。今私は、ホンジスを推していることについて書いているのだった。

 

この場合も「なんで推しているかよくわからない」パターン

 前回の記事でもありました通り

 

dorian19.hatenadiary.jp

 今回も「なんで私がこの人に惹かれているのかわからない」パターンなのだと思う。

 

私は、人間的な好みなら「何かが秀でている人」「何かがとんがっている人」が好きです。だから

ダンスが上手な人、とか

歌がうまい人、とか

話がうまい人、とか

頭がいい人、とか

並々ならぬルックスをお持ちの人、とか。

人間、自分にはないものを求めてしまうのかしら。

 

でも、ホンジスって「何かがずば抜けている」という印象は受けないんだよな~。その点、ウジ氏とか☆とかスングァン・ドギョムあたりが好きなはずなのに(もちろん好きだけど)。

 

 私はハラハラする

ああ、ホンジスに関連して私が思っていることが1つある。

そう、私が惹かれているとするならこれも大きな理由のはずだ。

というのも私は「ホンジスが危なかしくて仕方がない」のだ。

 

なんというか、このギターのお兄さん、ノリが無理している感がハンパない。ここでも出してしまうけど、スングァンやディノは年下で、兄たちからの無茶ぶりもハンパなくて、でも、持ち前の頭の良さというか頭の切れ具合と度胸で、うまくやっているなぁと思う。

その点、ホンジスは、ほんわかゆるゆるしているのか知らんが、いたって真面目に受け答えしちゃうのである。(そこがいいんだけどね!!!)そこらへんはバーノンにも見受けられる。

なんか本人のテンションはもう1、2ランク下に位置しているのに、振られたことに答えるときはテンションを5段階くらい上に上げている気がして、違和感がいつも残るんだな。

 

お茶目な人なのか不器用な人なのか、よくわからないってところがあって「ホンジス掴めない」って結論に至るんだと思う。

 

自然と目がいくのだからこれからも推していくよ!

結局自分でもよくわかんないまま書き終えようとしているけれど、これからもジョシュア氏を推していく所存です。それ以外にも、12人メンバーがいるせぶちですから、誰でも何かしら引っかかる子は出てくるのではないかと思います。沼案件ですね。AKBみたい。(断じて選挙とかはやらないだろうけど。)(「数の利」って最近使われるのを目にするなぁ。)

 

今日はなんでかわかんないけど、今のところ推しているのはジョシュアくんだよ!って話でした。以上!