雑記
何かに怒る(おこる、いかる)という行為は疲れる。徒労だとは言わない。むしろ私たちは怒るべきだ。様々な物事に。怒るという行為を通して相手に伝えていかねばならい。しかし、一方で私は考える。怒るという行為はコミュニケーションの一つの方法?スタイ…
「好きなことを書く」がコンセプトのはずのこのブログでよもや歯列矯正の話を書くとは思わなかった。でも、めちゃめちゃ不安なんだ。超不安。あと、歯列矯正関係の情報を収集する時「歯並び綺麗になりました☆」はそれとして、実際どうだったのよとは思うので…
最初に書いていくと、これは例えば学校の宿題にもある「読書感想文」をいかに書くか、という文章ではないです。なので夏休み最終日、原稿用紙は白紙、血眼になってインターネットで検索した結果この記事に辿り着いた人の期待にはそえないかもしれないです。…
別に大したことはないのだけれど自分の中で思うところがあった仕事帰り、帰宅してホッと一息ついてポロっと内側からこぼれてしまった言葉。 「人と話すの無理の10億乗なんだけど」 これは別に今に始まったことじゃない。多分小学生ぐらいからずっと続いてい…
お知らせが来たので何事かと思ったら、 どうやら4周年だそうです。4年前のポッキーの日に初めて記事を投稿したようです。まったく覚えていないことから、この日を選んだのは偶々なのでしょう、私はポッキーの極細が大好きではありますが。 「こんなに続いた…
きっかけはこちら 煌めく瞬間の打率がハンパないケヒョンくんのことが、控えめに言っても私は大好きです。— 治野 (@harunote2016110) 2019年10月3日 ケヒョンくん、着々と建国への道を歩いてるよね…建国顔だよ— 治野 (@harunote2016110) 2019年10月3日 私は…
この記事を以て、400記事となりました。いつも読んでいただきありがとうございます。大体1年で100記事のペースみたいですが(300記事目はこちら)、最近は更新頻度が下がりつつあるのでさて500記事はいつ到達するのやら(500!?マジか。) 良い意味でも悪い…
「社会の歯車」という言葉を時々小説を読んでいると見かけることがある。「社会の歯車になりたくない」そんな感じだ。これは私の性格的な問題でもあるし働き始めての実感なのだけれど、社会の歯車、そんなに悪い言葉じゃない。社会の歯車であることにどれだ…
最近思っていることがありました。 思ってたけど 好きなものを好きになるうちに好きじゃないものに対してちょっと厳しくなっちゃう感じは良くないな。そんな風になるなら 好きなものなんて持たない方がいいのかもしれない。— 治野 (@harunote2016110) 2018年…
原典をパラパラとめくりながら書いてるわけではなくうろ覚えの記憶。(書きながら、好きなのだからいい加減本を買いなさい、図書館で5回くらい借りるならもう本を買いなさい、って思いました。) 辻村深月さんの『子どもたちは夜と遊ぶ』には、「秋先生」とみ…
この記事で当ブログの総記事数が300本目となります(多分)。いつも読んでいただきありがとうございます。それにしても書きすぎです私。 私は大変忘れやすい人間です。細かいところをいつまでも覚えている一方で、自分がどんなことを楽しんできたのかあっさ…
はじめに、私の好きな小説の一部を引用します。 寝る間も惜しいくらい、読んでいて楽しい本があるのはいいものです。私が初めて徹夜したのは、チヨダ先生のデビュー作の「V.T.R.」を読んだ時でした。新刊が出る日はいてもたってもいられないくらい楽しみで、…
タイトルそのままが今回言いたいことなのです。 きっかけはこれ。 youtu.be 久々に見ました。1年半前に公開されている動画だしこの曲はとても好きな曲だから定期的に聴いてはいるのだけれど、今も感動は色あせない。いや、違う。あの時の自分とは違う自分だ…
自分の好きなもの・好きなことについては存分に喋ることができる人間だけれど、そういえば自分の嫌いなもの・苦手なことについては考えたことが無かったなとふと思いました。 私は色々と我慢ができない人間なので、嫌いなものや苦手なことについては自然と距…
「私はアイドルをゆるく追っかけているのが好きです」 そうやって言葉にできるようになるまでどれくらいかかっただろう。このブログを開くことができるようになるまで、だ。2015年11月にこのブログを作ったみたいなので、大体1年ぐらいはドアの隙間からこっ…
アイドルと私たちは、共犯関係にある魔法使いなのだと思う。 それほど熱烈にではないが、隣国の音楽が好きでこの数年で色々なアイドルグループを見てきた。「見てきた」と言ってもライブも行かないしアルバムも滅多に買わないのだけど、それでも彼ら彼女らの…
第一印象は、「すんごいキラキラしている人がいるな」だった。 SHINeeのジョンヒョンの話である。SHINeeは輝く人たちの集まり。その中でも豪快でパワフルで明るく、そしてなんといっても歌がうまかった。そのイメージは今も変わらないけれど、加えてものすご…
この記事をもって、どうやら私は、このブログで大体200記事、書いてきたことになるようです。今日はそんな節目ということもあり、自分がどうしてブログを書いているのか、ということについて好きなだけ考えてみようと思います。 改めまして この文章を読んで…
好きを語りたい。 これって、結構怖いことです。 私の好きなことが、他の人にとって「好き」とは限らないから。 私の「好き」が正しいことではないから。 「好き」が多数派であるばかりではないから。 「好き」と「我」が密接に結びついてしまうと、割と面倒…
「話すこと」が以前より少し苦手に思えるようになった。 話せば話すほど、自分の中にある何かから遠ざかるような気がして、イライラしてしまうのだ。 「私はこんなことを言いたかったはずじゃないんだけど」 「これじゃあ、私の言いたいことはさっぱり伝わら…
タイトルの頭につける番号が#100に到達しました。 正確に言えば、今回の記事を合わせて99個の記事を書いてきました。 次で100個目です。記念にまずはヘッダーというものを変えてみました。 今日は区切りとして、何か書ければいいなぁと思います。 そうです…
深夜の戯言。 恩田陸さんの『夜のピクニック』で確かこういう場面があった。 主人公の貴子は同じクラスの友人である梨香と千秋と歩きながらとりとめもない話をする。外界の情報を耳で聞き、頭で考え、反応として外界へ表現すること、のスピードの話。 私(つ…
平日のある朝のこと。 定期を落とした。私は時々忘れ物、落し物をする。予定は覚えてるけど、些細な思いつきや、やらないといけないことは、よく忘れる。 授業にはどのみち間に合わない。これまでの経験上、必ずどこかで見つかるだろう、と思った。そして案…
私は面白みがない人間なので、エイプリールフールを楽しむ心の広さを持ち合わせておりません。もちろん、たくさんの人が頭をひねって考えた嘘はそれ自体とてもユニークで、実際私はよく笑います。だけどこの日は好きじゃない。真面目なニュースとそうじゃな…