根津と時々、晴天なり

大好きなものをひたすら言葉を尽くして語りたいブログです。

【音楽】生きることの困難を知っているからこそ / YOASOBI「祝福」

 YOASOBIの「祝福」聞きましたか?聞いてからこの後の文章読んで!勿体ないから!!!

youtu.be

 

 水星の魔女を見ていないのでこの曲と物語が具体的にどのようにリンクしていくのかはわからないけれど、ガンダムは宇宙を飛び回る戦闘用ロボットだよな? それに搭乗するのが主人公っぽい女の子? であれば過酷でないはずがない。戦じゃ、戦じゃ!

 つい先日改めてこの曲を聴いていたら、自分でも虚をつかれ、感情がこみ上げてきてどうしようもなかった。特に最後のパートの歌詞で、目頭が熱くなるぐらいには感動してしまった。

この星に生まれたこと この世界で生き続けること

その全てを愛せる様に 目一杯の祝福を君に

 この言葉に透けるのは、実際生きるのはとてつもなく大変で苦しいということで、ここまで歌われた言葉は過酷な人生を歩む誰かへの餞なのだなということ。曲の最後でつけるオチがしっかりしている…。呪いは言葉で解除していく他ないのだなあ、ということも考えた。物語の効用のひとつでもある。そしてラストは旅路の険しさを暗示させるハードなメロディで締めくくられる。

 この部分の歌詞について考えていたけれど、この星に生まれたこと、この世界で生き続けること、その全てを愛せる様になる、というのは、それができない人にとってはあまりに険しいと思ってやまない。無理ゲーではと思うくらいに高い壁に思えても仕方がない。でも、祝福ってそんな風に残酷で優しく志が高いものだと考えれば、その険しさに納得するところもある。祝福って神様から賜るものでしょう? 神様は残酷だもの。

 だからこの曲で私の好きなところを言葉で表現するならば、そういう高次の存在から注がれる峻厳さみたいなものが効いているからだろう。ポジティブなメッセージを持ちつつ、厳しさの鋭さにヒヤッとするところが好き。

 

祝福

祝福

  • YOASOBI
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

【SVT】_WORLDとお散歩プレイリスト

 暖かくなったらSEVENTEENの_WORLDを聴きながら歩くこと!私との約束!

 と言いたいくらいこの曲が好きなのですが、皆様いかがでしょうか。

 一年くらい前から意識的に歩くようにしていて、「散歩プレイリスト」なるものも作成し、日々隙を見計っては散歩の時間をねじ込んでおります。体が程よい感じで疲れるし、気分転換になるし、布団でごろごろしているよりはダイエット効果もある。好きな音楽も聴ける。素晴らしい!

 散歩のときに聴きたい曲なので、どうしても日差しが似合う曲が多く、_WORLDもそのうちのひとつ。なんだ、この心地よい、押し付けがましくない陽の気配は。こんな風に肩の力が抜けた音楽を活動曲にできてしまうSEVENTEEN、グループとして本当に大きくなりましたわね…。

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 この曲、すごく面白いなあ、好きだなというポイントが、それは「全員が均等」という印象を受けること。実際は見せ場とかパート割りとかメンバー間で違いがあると思うのだけど、俺が俺が俺が!という匂いがぜんぜん感じない。チーム内でうまくコミュニケーションが取れた上で生まれた曲、という感じ。これはあくまで印象なので実際はわかりませんけど…でもそういう雰囲気ってのは音楽の端々に感じることがあるものです。散歩のときに好んで聴くことができるのは、この「みんな一緒になって」というチーム感にひとつ理由がある気がします。聴いてて安心する曲じゃないと散歩のとき聴けないですもん。「俺が俺が俺が」と前のめりにならない、あくまで「どうっすか?」と優しく語り手を誘い、その決定に寄り添う曲の雰囲気ともマッチしていると思います。

 散歩のお供にどうっすか?

 これが私の書きたかった唯一のことなのでもう書くことがないけれど、この散歩楽曲(私の聴く音楽の量が少ないともあるけれど)なかなか増えなくてじれったいです。お、これは!と思ってプレイリストに追加してもなんか違うと思ってプレイリストから除外してしまうこともしばしば。だからこそ、散歩プレイリストに追加したくなる曲に出会えるとめちゃめちゃ嬉しくなってしまう。また、昼と夜ではやっぱり似合う曲が異なり今の散歩プレイリストは昼verなので、そのうち夜ver作りたいと思います。

 

 最後に私の呟き「(踊る後ろで花火が爆ぜまくるカット、実際の撮影では「パチン」とか「ドン」とかうるさそうだな…と考えてしまいとても気になる)」

 

【物】2022年買って良かったもの

 2022年買って良かったもの。

 

1. プクリンのぬいぐるみ

 机の真正面に置いている。顔を上げる度に隊長のつぶらな瞳と目が合う。最高。

www.pokemoncenter-online.com

 

2. KINTOのウォーターボトル

 「俺の理想のウォーターボトル」みたいな形をした究極のウォーターボトル。

ウォーターボトル 500ml – KINTO

 

3. ゴーグルの曇り止め

 もっと早く買えばよかった。

 

4. 写真保存用のポータブルHDD

 早く買えばよかったが、後悔はしていない。なお、パソコンのローカルに保存していた4,5年分の写真(もしかしたらそれ以上)は、パソコンが壊れたために一部を除いて消えました。悲しい。もののけ姫のたたら場よろしく、もう一度初めからやり直さないといけない。

 

5. Nintendo Switch

 忘れるところだった。もちろんこれも。

www.nintendo.co.jp

 

 以上です。

【文房具】アクロ300 フォレストグリーン

散歩中にペンを落とした。500円の小さな黒いペンだ。もしかしたら残っているかも、と思って、翌日、同じコースを歩いたけれど残念ながら見つからず、以来家にたくさんあるジェットストリームで代用してきた。

が、なんと、過去の私は偉かった。何の気まぐれかパイロットのアクロ300を買っていたみたいだ。大方、色が気に入ったのだろう。そして文房具を何か買うことで気晴らしをしたかったに違いない。

アクロ300はかなり細身のボールペンだ。日頃、ジェットストリームの多色ペンを愛用している私にとって、その細さは際立って感じられる。そして心元なく思えてくる。

でも心配は無用だ。折れるなんてことはない。アクロ300を手に取れば、アクロ300を使う手になるから恐れず使いましょう。

何より上品なシルエットが好きだ。ボディをあけるときの接合部分はきゅっと少しだけ萎んでいて、個人的にこの部分でポイントが高い。私はアクロ300を持って仕事をする敏腕キャリアウーマンにはなれなかったが(仕事で使うにはこのペンはちょっとカッコ良すぎて気後れする、それに敏腕でもない、仮に敏腕であっても疲れそう)個人的な遊びのメモとして振るう分には、誰も(自分でさえも)咎める人がいない気がして気楽だ。

ということで、ジェットストリーム単色はまた別のところで使うとして(今は枕元に置いてる)私のポケットにはニーモシネのメモ帳とアクロ300が入っている(写真はメモ帳とは別のノート)。

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【音楽】2022年好きになった音楽9選+α

 タイトル通りです。10選で考えていたのですが、9選になりました。

VERIVERY「O」

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 今年は満を持してのフルアルバムや、アメリカ大陸ツアー、新たなシリーズの開幕(?)、そして悲願の音楽番組一位と、精力的に活動していたVERIVERY(ほんとストイックなグループだこと…)。リリースされた楽曲の中でも、Oの雰囲気がとても好きで、折を見て今でも聴きます。どっぷり落ち込んだ虚無なときに聴くのがね…沁みるのですわ。そういう虚無なときにぴったりな曲は得難い存在です。

 超個人的な思い出として、一人お出かけ中の見知らぬ街のイトーヨーカドーの横で、Oのビジュアル予告かな、に超盛り上がったのを今でも覚えています。楽曲とそれを聴いたときの自分の心情とか情景は印象に残るとなかなか忘れられない思い出ですね。MVも会社帰り、早く見たいけど周りがうるさいから、ちょっと小道にそれていつもより遠回りして歩きながら観たなあ…(歩きスマホは危ないから駄目よ)。

 

Switch「オモイノカケラ」

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 2022年はあんさんぶるスターズ!!を知った年でした。見ても聴いても減らない楽曲コンテンツの豊富さとその良さに引きずり込まれ、ゲーム内課金こそしないけれどトレカを買ってしまったりと、私にしてはずぶずぶ。

 好きな曲がたくさんある中で、絶対挙げたかったのはこのオモイノカケラでした。宙くん(春川宙)のセンター(?)楽曲。リュウキンといった金魚のようにひらひらの衣装の流れる様が美しいのと、宙くんの大好きなししょー(逆先夏目)とせんぱい(青葉つむぎ)と一緒に嬉しそうに踊っているさまが好きです。歌詞もSwitchらしく他人に寄り添い、背中を押してくれる優しい歌詞ですし、夏目とつむぎが一緒に歌うところの重なり具合やばない、ちらっと踝が見える丈感、グッジョブ!!!とか、サビのドンドンというビート、大きな会場で聴いたら絶対あがる、間違いなくあがる、とか、語ることは尽きないのでこの辺でやめておきます。

 

√AtoZ「デートプランA to Z」

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 あとは、デートプランも外せないですね。この楽曲であんスタを知ることとなるので…。もう一回頭から記憶を消してこの曲からあんスタを知りたい。そこそこキャラクター情報を頭に入れた今ならわかる。シャッフルイベント一発目でこれはやばい。采配もやばい。

 

IDOLiSH7マロウブルー」

 アイドリッシュセブンからはマロウブルーを。もう全然遊んでないけれど、いつかは戻りたいアイドリッシュセブン。戻るなら今しかないのでは、アイドリッシュセブン

 マロウブルー、めっちゃ好きなんです。切ないけれど、暗すぎない、この絶妙な爽やか哀愁感をさらっと歌えるようになってしまったIDOLiSH7というグループ。色々なことを経験したのだろうな(ストーリー全然追えてない人)。歌詞の通り、是が非でも夜明けの朝日を見ながら聴きたい楽曲です。

 にしても「いつの間にか夜明けは始まっていた」という出だしの言葉がめちゃめちゃ良くて、確かに、夜というのはいつの間にか終わっているものなのだと、今がきつくても、いつかスッと楽になることがあるのではないかと、だったらもう少し頑張ってみようかと、勇気ももらえる楽曲です。

 

ONEW「DICE」

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 オニュさん、唯一無二、と改めて思った楽曲。オニュさんの声の良さが存分に生きているというか、むしろ楽曲がついてきたやろ、というしっくり具合が好きです。特にブリッジで落としてから味わうラストのサビが好き。MVの「レモンの姫様」(私が勝手にそう呼んでいる)が黄色の靴のヒールで戦おうとするの、ぱっと見、無鉄砲で、結果ちゃんと強いの好き。菜の花畑で聴きたい(特定の場所すぎる)。

 

LOONA「Flip That」

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 列車で静岡横断旅行中にMV見たなあ…楽しかったなあ…(特定の事例すぎる)。

 色々と大変なLOONAですが、まずはメンバーそれぞれがよりよい道を歩めますように。そうして、穏やかな気持ちで、この曲もこの曲以外のLOONAの曲も聴くことができればいいのですが。

 

ASTRO「Candy Sugar Pop」

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 VERIVERYのカバーでこの曲を知るという、なんとも後手に回った感じはありますが、いいじゃないか、好きになったときの高揚がいつだって最大瞬間風速。

 

Juice=Juiceの楽曲2つ!

「「ひとりで生きられそう」ってそれってねえ、褒めているの?」

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「好きって言ってよ」

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 カラオケで歌いあげたい楽曲2選。ああ~~~歌いあげてえ~~~って強烈に思います。食欲や物欲、睡眠欲に並ぶ「歌唱欲」。ハロプロの曲にはこの「歌い上げる心地よさ」みたいなものがある、気がする。昔の知人にハロプロオタクがいるのだけど、あんたは正しかったよ…って今なら思います。今もその子、ハロプロオタクやっているのかな。ハロプロ、どうやったら好きになれるんだ…。

 

MORISAKI WIN「Don't Boo!ドンブラザーズ」

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 2022年度のベストを選ぶとしたら?と聞かれたら、迷いなくこの曲を選びます。暴太郎戦隊ドンブラザーズの最終回は2月の末です。絶対笑えるエンディングが来るって確信しているのに、絶対泣くというのも確信しています。何故それがわかるかって?今の時点で、素面でこの曲を聴いても涙ぐんでしまっているので。

 おとぎ話というのはえてして残酷なものだと思っています。ただそう感じる理由をまだ言語化はできていません。童話はあまりに切れ味が良すぎるからだと思うのですが…。とにかく、そんな無意識に誰かの幸せを踏みにじる節もありそうでなさそうで、やっぱりありそうなおとぎ話というジャンルの、「桃太郎」を題材とした暴太郎戦隊ドンブラザーズのエンディングは、多様性をまるっと包み込んだ優しくて力強いこの楽曲ってところがいいです。歌詞がいいのでみんな聞こうね。喜びも悲しみもどんなものでも最高のエンディングにしてしまうパワーがあります。ほんと、すごいよ。

 

+α

JunJi「be mine」

 OnlyOneOfからJunJi「be mine」を。この曲めっちゃ好きなんだよなあ。OnleOneOfのこと知らないも同然で、これメンバーソロプロジェクトなのだろうか、ソロプロジェクトって夢だ…ファンからしてみると贅沢な試みです。

 これも個人的なことですが(個人的でない文章などあるのか?)恋愛感情を他者に抱くかという点については、まだちょっと保留だな~よくわからないな~わからなくてもいいかな~って感じで日々模索中ですけど、一目惚れについては「絶対無いな」と思っていて、だからこそ、カフェに偶々やってきた人に一瞬で惚れて、急いで外に出て追いかけちゃうというMVの一幕が、自分にはないことなのでとても好きです。にこにこしちゃう。

 

LEO「Losing Game」

 この温度感、欲していた!!!ということで、VIXXからレオさんの楽曲です。

 

SEVENTEEN「_WORLD」

 記事を書く気満々ではあるけれど、完全にタイミングを逃しました。

 私は「散歩のときに聴く曲」でプレイリストを組んでいて、最近その中に入れました。歩いているときにこの曲聴くの、とても穏やかな気持ちになれるのでおすすめ。もう少し温かくなったら、陽の光の温かさと相まってもっと楽しく聴けるだろうなあ。

 

ALKAROID「VERMILION

 VERMILIONチャレンジ!

dorian19.hatenadiary.jp

 確か22時ぐらいにMVが公開されたんだけど、24時ぐらいまでずっと聴いていたという恐ろしい話がある…めちゃめちゃ好きな曲です。ライブで聴いたらきっと泣いてしまうね。

 

 あとはNCT DREAMのGlitch Mode、LUCYのChild、LE SSERAFIMのANTIFRAGILEに引っかかっていた模様。去年の曲だけどYOASOBIの怪物をちゃんと初めて聴くというのもやりました。

 

 1年というタイムスパンだと本当にすべてを記憶から掬うことはできないし、やはり毎月単位で書くか…という気持ちになりました。どんなジャンルに移行しても、好きな音楽はそこにあるわけで、目の前の出会った音楽についてなるべく自分の感想を言語化したいなと、この記事を書きながら思いました。

 KARA再結集のパフォーマンスがまだ見れてないのと、中村佳穂さんのアルバム聴こうと思って聴けてないのと、NCT全然追えてないから追いたい!

【あんスタ】VERMILIONで定点観察をする

 中断期間に1か月、その後あんスタに出戻ってきた身ですが、ALKAROIDの『VERMILION』が好きです。

youtu.be

 音ゲーである「あんさんぶるスターズ!!Music」内では、この曲のExpert(一部例外を除き、4段階の難易度のうち一番上)はレベル29。Expertの中でも比較的難しいこの曲はフルコンボできれば素晴らしい、大概はどこかでミスするという私にとって絶妙なポジションにいる曲です。難しいけれど、頑張ればフルコンボできるかもしれないというところが、なんともじれったい。

 このような立ち位置であるが故に、そしてそもそもお気に入りの曲であるが故に、日々の定点観察的な目的でVERMILIONのExpertを叩いております。健康観察かな?

 どういうことかというと、単純なことで、フルコンボできれば私は調子がいい、派手なミスをすればなんか調子が悪い(集中力が落ちている)、こんな具合です。簡単ですね。神社のおみくじみたいなもんです。

 

 このように数値的に自分を捉えるというもの、その原点は水泳の練習だったなあと思い返しています。昨日はこの距離を大体この秒数で泳げたけど、なんか今日は泳げない、みたいなのはざらでした。理由はよくわからないけれど、数字に落とし込むと人間のからだは刻々と変化してるがわかる。常に一定じゃない当たり前だけど、当時からそれはわかってました。

 何が言いたいって、そうやって数字で自分を測るという行為は少なくとも日々の生活ではメジャーじゃないということです。体温とか血圧とか、健康面では確かにあるけども、自分の能力的なものを数値的に落とし込むって全然やらない。やらないので、やると楽しい。ただそれだけです。

 昨日の私はフルコンできなかった。だけど今日の私はできた。

 できなかったことができるようになったことを、わかりやすく実感できるのって嬉しいよな、と改めて思いました。子どもの頃は、できなかったことができるようになることがよくあったけれども、今、そういう体験って意識的にできている? できていないよね。

 ということで、もう少し、日々の「できた」に意識を向けてもいいのかもね、ということも併せて考えていたことでした。

 VERMILION、疾走感とか力強さとかがたまらない曲で、もっとフルコンボできるようになりたいです。

【ポケモン】ザングースの可愛さ

ザングース、可愛い。スー、ハー、スー、ハー、深呼吸。

注意!パルデア地方の風景写真がありますので、各自自衛をお願いします。

 

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ザングース好きポイント

  1. 足が短い
  2. 腹がぽってりしてる
  3. 故に、走るときぽてぽてしてる
  4. 白に差し込まれた赤、シンプル
  5. 片目元の赤模様
  6. 気がついたら二足歩行になってた(ポケダンのときは四足歩行だった気がする)
  7. 笑わない(好き)
  8. 戦わないときは爪しまってる
  9. 圧倒的物理攻撃タイプ(好き)
  10. 切るわざ多い(好き)
  11. きりさく がタイプ一致(きりさくというわざが好き)
  12. 尻尾がでかいのでリスっぽさもある
  13. 猫のようでイタチのようでいいとこ取り
  14. おでこが丸い(ぺちぺちしたい)
  15. 口がムって、してる(可愛い)
  16. 鼻がちっちゃい
  17. 口をひらくと口もやっぱり小さめ

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↑メイちゃん

 

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カメラのアングルをこれで固定して、己の横をぽてぽてと走るザングースをただひたすら見守る虚無の時間。これぞ至福と言わずして何と言えばいいのか。クリアしたけど、ザングースと散歩する以外、何もしてない。

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思ったのが、いつからかは知らないけど、明らかに、明らかに!あらゆるポケモンの「ぽてっと要素」が強化されてると思う。他にもバンギラスとかヌオーとかヤドランとか好きなんですけども(特に後ろからのフォルム)共通してるのは二足歩行で胴長短足族ということ。彼らの可愛さが登場時より増してると思われる。ぽてぽてしてる。このぽて具合、本当に癒しなのだ。溶ける。

「なんか、ザングース可愛くない???」と気づいたその日の晩は飲み会で、帰宅後すぐにパルデアの大地に降り立ち、秒で生息地に飛んでザングース探しにかかった。捕まえた子は「酩酊」にちなんで「メイちゃん」と名づけ(モヒート白ワイン梅酒ロック焼酎水割りピーチウーロンジャスミンハイ摂取の頭で考える愛着の持てる名前)以来ずっと連れ歩いている。ポケモンスナップよりポケモンスナップしている気がするな、スカーレット・バイオレット。楽しくて仕方がない。スマホの待ち受けはもちろんメイちゃんである。可愛いなあ…。もちろんコダックも忘れていないぞ!