第10話の感想文です。
まずはリアルタイムで観ながら感じたこと。
- 魁利のキレ感(注:イラっとしている感じ)良かったぁ…
- 鈍いけど彼なりに魁利の雰囲気を察する朝加たまらん
- コーヒー
- 初美花かわええ(注:ルパンコレクションまだ壊れてないかもという可能性に懸ける)
- でっかくする人(注:ゴーシュさん)
- 「終わってないかもしれない」になるまでの展開が早い
- 咲也利用されまくりだな(注:初美花に)
- いつものパターンとして認識されてたの(「でっかくなる」が、です)
- ギャングラー幹部の統一されてない感じな(注:いまひとつギャングラー幹部たちの関係性が掴めない私)
- 大きさがいいよね咲也(注:背が高いのも声が太いのもそうだけど、寛容ですよね咲也って)
- 咲也馬鹿ではない(注:頭の回転は遅くないと思う)
- CMの入り(注:が絶妙。そして多い)
- 乱闘(注:ザミーゴvsルパ赤vsギャングラーvsパトレンvsルパ青黄)
- お前ら…(注:ルパンレンジャーの心がカチッとハマった、歴史的瞬間だと思う)
- めっちゃかっこいいやん…(注:引き続きルパンレンジャーに感動しています)
- そろそろパトレン欲しいな(注:ルパンレンジャーに感動しているので、そろそろパトレン回欲しいなって思っているところ)
- は
- やばい
- ぶ、ブーメラン?(注:ここらへんから展開についていけなくなりました)
- 魁利頭良い(注:よくわからなけれど、魁利が戦闘センスが高いことはよくわかりました)
- ザミーゴさん大好きだ(注:自分が一番びっくりしている。ザミーゴさん好きだ)
- 魁利くんを心配してるのね
- 朝加ぁぁぁぁぁ!!!(注:なんだかんだ存在感を示す朝加)
- 圭ちゃん!?!?!?!?!
- 来週やばい
- 絵がやばい
- 咲也がやばい(注:「やばい」が3回出たので、来週は相当やばいです)
以上となります。
次は気になったところを掘り下げます。
ザミーゴさんがマミさん戦法で悶えた
ザミーゴさんというのは、ギャングラー怪人の一人。ルパンレンジャーの宿敵となりそうなヤバい敵です。
写真を見ていただけるとわかるかと思いますが
めっちゃかっこいいんですよね
ルパパトで好きなところはとても10の指では絞り切ることのできない数がありますが、敵キャラクターのデザインも外せません。私は女性のギャングラー怪人ゴーシュさんが好きですが、ザミーゴさんも素晴らしいです。あれですね、クラーケンなんですね。
めっちゃカッコいいです。欲しい...(←!?)
で、第10話で初めてルパンレンジャー(レッド)と戦うことになりました。
ザミーゴさんの戦闘スタイルは二丁の銃。弾にあたると即座に氷漬け。なかなかシビアな戦いです。レッドの軽やかな身のこなし。アクション。撮影。素晴らしい戦闘シーンでしたが、私がときめいていたのはそこではありません。そう、
ザミーゴさんの戦闘スタイル、マミさんじゃ?
マミさん(巴マミ (ともえまみ)とは【ピクシブ百科事典】)の戦闘スタイルは、マスケット銃。バババンと前装式の銃を大量に出し、打っては捨て打っては捨て。
ザミーゴさんの銃も一回きりの銃みたいです。捨てるとパリンと割れていました。かっこいいいいいいい。もはやザミーゴさんのファン。にっくき敵ではありますが、ルパンレンジャーと死闘を繰り広げてほしい。もっとザミーゴさんが見たい。なんならギャングラー怪人の幹部さんもっと出てほしいです。
巨大化
今回の発見は、敵の巨大化という一連のある意味「お決まりパターン」が、登場人物たちに認識されていたことです。わかります。大体私が見ている時間帯で言うと、9:50ぐらいからゴーシュさんがメタメタにやられたギャングラー怪人を巨大化させて、ヒーローたちのロボット登場!!!という流れなのですが、これ、決まっているパターンなんですね。この決まり切った展開、各登場人物たちはどう認識しているのだろう、とは気になっていたのです。でも特に何も言わず、「よし!!!変身だ!!!」ぐらいしか思ってないと思ってたのですが...。今回のルパパトでわかりました。
ヒーローたち、巨大化するの、敵のやり方だって知ってた
でっかくする人(=ゴーシュさん)が今回のギャングラー怪人を巨大化していないことに違和感を感じたパトレンジャーとルパンレンジャー。なんでいつも現れる奴が出てこないのか。もしかして巨大化する必要がない≒敵は死んでない?→希望はある?という流れが神がかっていました。まさか「死んでない」可能性は考えてなかった。盲点でした。
ということで、今回の感想は以上です。
ルパパト楽し。年齢関係なく本当に楽しめる作品です。