根津と時々、晴天なり

大好きなものをひたすら言葉を尽くして語りたいブログです。

そうだ私はこの「作られた」空間が好きなんだ ―PRISTIN『WEE WOO』―

 やはり私は「作られた」空間が好きなのだと、実感しました。

 K-POPの何が好きって、色々あるけれど、やっぱり「視覚的」な楽しさがあるところだと思うのです。ミュージックビデオを見ているのは本当に飽きない。私は小道具大好き人間だから、色んなものが使われているとそれだけでいくらでも考えられちゃうところ、ある。K-POPの「作られた」世界観が本当に好きなのです。

 ということを、PRISTINのデビュー曲『WEE WOO』を聴きながら、そして観ながら考えていましたとさ。PRISTINがデビューしました。

Pristin 1stミニアルバム - Hi! Pristin (Prismatic Version A)

 PRISTIN『WEE WOO』

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 PRISTINはSEVENTEENが所属している「PLEDIS」出身の新人女性アイドルグループ。オーディション番組(っていうのかな)プロデュース101で後にI.O.Iとして選抜された練習生ギョルギョンちゃんとナヨンちゃんがいるグループ。デビュー前からダンスカバー動画を発表していたり曲を公開していたり、地道に活動していたようだから、私の中では「いよいよ」というところ。期待感をもって待っていた人たちは多いのでは?と思います~。

 

 曲については、Bメロかつラストサビ直前の「黒魔術っぽい」ところが好きです。これがあったから、私の脳内はこの曲をスルメ曲!と認定しました。ここだけ楽しみに曲を流しまくっているようなもの。

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魔法のランプでしょう

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水晶でしょう

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タロットカードでしょう?

 

こういう小道具使うの、ときめきが止まらない。かっこよくて背が高くてモデルさんぽくて強気な御姉さま方(=Prinstinから抱くイメージ)が、意中の相手をものにしたくて、やっぱり不安だから黒魔術!みたいな流れが、素敵。

 

 最初にティーザーを見たときは、あまり「作られたセット」(それでもバリバリ作られたセットでの撮影なのだけど)って感じがしなくて、それはグループの雰囲気にマッチした世界観だからかな。だから「自然」に感じてしまったのかな、って思ったものです。考えてみればいくつか似たようなセットを思いだしてしまうのですが、デビュー曲だしそれほど気になりません。やはり仮想空間が大好きなんだ。現実ではこんな風に色を使わないし踊らないし可愛い衣装を着ないし、でもそれが可能になる世界なんだ。アイドルって。すごい。

 

 あとはパフォーマンスがところどころ「くすっ」て笑えるかわいいポイントダンスがある感じだったので、楽しそうでいいなぁと思いました。

 

 歌については、わかりやすい聴かせどころがないのが残念。この曲では誰がメインボーカルなのか(もはやそういう「担当」がいるのかいないのか)わからないところが残念と言えば残念。「キャラ付け」って個人を認識する上ではすごい便利な存在で、TWICEとかはそういうの上手だなって思います。サナは天然でちょっと抜けている系、ミナはお上品な感じ、ジョンヨンはボーイッシュな感じ、、、みたいな。それが「決まり切ってしまう」ってのも悪いところではあるのだけど、間違いなく覚えやすい。が、Pristinについてはそういうのがなさそう。ギョルギョンとナヨンはわかるとして、あとのメンバーがなかなか難しい…。そもそも誰が超歌えるのかわからないし、誰が超踊れるかわからない。平均的にレベルが揃っている、ってことを強みにしたいのかなと思いました。悪い意味ではなくて「平らにならされているグループ」って感じの印象です、今のところ。興味を持った子から覚えていこうと思います。

 

Pristin絡みで少し思ったこと

 Pristin絡みで1つ思ったことがあってそれが、同事務所出身の男性アイドルグループSEVENTEENとのことです。「近い」って。

 あ、「近いからダメなんです!」って言いたいわけじゃなくて、むしろ、アイドル活動がより向上していくならば(要は、もっと歌が上手くなって感動できて、かっこよくかわいくなって、ダンスに色気なんか出てきちゃって、という意味)恋愛でもなんでもしなさい、ファンを馬鹿にしたらその代償は大きいかもしれないけど。というスタンスです、私は。大いに恋せよ乙女。紳士諸君。…これは言い過ぎですね。「アイドルが恋愛すべきか」ってのは、ファンとアイドル、個人それぞれが己に問いかけ考えていけばいい問題だと思ってます。

 「近い」ってのは、それぞれ年齢とデビューが近いのです。近く感じてしまうのです。デビューは2015年と2017年で約2年の差。年齢も大体近しい。近くて、せぶちの人気が落ち着かない(というか留まるところを知らない)、どんどん新しいことにチャレンジしていることで勢いをまだまだ感じているのに、そんな中「Pristin」ですから。せぶち大盛り上がりの中に、Pristinという灯油、みたいな。その熱量を先輩グループに注いでやってよ本当。という気持ちが私の中では1番強いのだけどそれはさておき。灯油ってのは…例えが上手くないですね。説明してみたかっただけです。

 Pristinさん、もう気にせず頑張ってください、としか言えません。曲でもってパフォーマンスでもって、批判的な声はねじ伏せてください。グループのことを好きになるファンは色んなところを見てくれると思うので、常にベストなパフォーマンスで輝いてほしいものです。

(個人的には、せぶちがPristinメンバーと交際してようがどうでもいいけど、スクールカースト上位の元気はつらつPristinに対して、せぶちはカーストで言えば中の中ぐらいなイメージなんだよなぁ。かっこよさとは別の問題で、雰囲気から抱く印象)

 

 ということでした!

 ほんのちょっとの黒魔術要素が好きです!以上。