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根津と時々、晴天なり

大好きなものをひたすら言葉を尽くして語りたいブログです。

#127 NCT127のアルバム『LIMITLESS』が好きだから語りたい

K-POP

 NCT127のアルバム『LIMITLESS』が好きです。

 

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 前置きしておくと、私は特別にNCT127を推しているわけではないです。特別に好きなわけじゃない。(と思う。)

 メンバーの顔や名前はばっちり覚えた。

 でも個々がどんな人とか、バラエティとかその他活動を追っているわけじゃない。

 「特別に推しているわけじゃない」そういう言葉を使ったのは、別に彼らが嫌いだからとかそういうことではない(興味がない、嫌いなのだとしたら、これからこんな面倒くさい文章書かないだろう)。私にとって「好き」という感覚はまだまだ計り知れないことなのだと思う。

 何かを「好きだ」と思う感覚。抵抗なく「好きだ」と言えること。これは言葉にしづらい。そんな言葉にできない感覚に絶対的なボーダーなどありはしない。だから、私は別に拘らないようにしようと思う。今日「いいな」と思っても、明日「いいな」と思えるかはわからない。だけど、今日「いいな」と思った感覚はきっと確かなものだから、私はそれをずっとずっと楽しめるように、「いいな」と思った瞬間を残しておきたいだけなのかも。

 

 NCT127のアルバム『LIMITLESS』が、私は好きです。

 

 今日のお品書き

①アルバム『LIMITLESS』全体の感想

②1曲ずつの感想

③アルバム『LIMITLESS』のパッケージの感想

④今の私がNCT127というグループに思うこと

 

①アルバム『LIMITLESS』全体の感想

 私は活動曲「無限的我」が好きで、そこからアルバム全体についても興味を持ちました。

 

dorian19.hatenadiary.jp

 

 全体を流して聴いたときに思ったのは「全部の曲が判別できる」ってことでした。

 私の聴き方なのか知らないけれど、アルバム1つ流して聴くときに、実は個々の曲をきちんと判別することができないことも多くて、音とその曲のタイトルをきっちり結びつけることができないんですよね。つまり、

①A(知っている有名な曲)

②B、C、D(知らないアルバム曲)

③E(知っている好きな曲)

④F,G(知らないアルバム曲)

みたいな曲リストが脳内で構成されている。A~Gの7曲であるはずなのに、認識できているのはA,Eの2曲だけであとはごっちゃ、とか。それがずーっと聴いてきたアルバムでも起こりうるから、とてもいいかげんなものです(笑)

 NCT127のこのアルバムについては、6曲あるなかで既に4曲が認識できています!すごい!あとの2曲はその2曲で推理して導けるので、実質6曲きちんと認識できる。私の中で「1曲×6」で構成されている、珍しいアルバムです。

 それだけ私好みの曲が集まっていると言うこともできそうですし、良い曲が多いのではないかと思いました。レベル高い。すごいぞNCT127。

 

 あとは、なんだろう、今のところの感想だけど「色を感じない」アルバムだなぁ~と思います。音とが全然機械的じゃない(テクノっぽくないってぐらいのニュアンスね)のだけど、無機質で、色がない。多分これは「コンセプト」の色がないってことなのかなんなのか。かといいつつアルバムとしてまとまりに欠けるかと言われればそうではなく、ちゃんとアルバムとして一本通して聴けるから、なんだかな~と思っているところです。不思議。

 

 

②1曲ずつの感想

 続きまして、1曲ずつ感想を述べていきたいと思います。

1. 無限的我(LIMITLESS)

 1月中、鬼リピした曲。これがいわば「餌」で、私は釣れたようなもの。

 この曲はもはやパフォーマンス抜きでは語れない、というぐらい、曲とダンスパフォーマンスががっちり結びついちゃった曲。

 テヨン、マク、テイル、ジェヒョンで曲としての骨格ができ、それを安定したボーカル陣のヘチャンとドヨンがさらに支え、ウィンウィンとユタとジョニーくんで彩りと遊びを加えているような感じ、と私は解釈しています。素敵すぎる(人によっては「テヨンマクパート多すぎ」なんて思うパートの偏り具合を嘆くだろうし、私もそれはわかるけど)。

 ドヨンくんが骨づくり要員でないのは、私は理由はよく知らないけれど、個人的にテイルさんとドヨンくんの声がやや判別できてないところがあるのかないのかと、勝手に考えています。テイルさんとジェヒョンくんは明らかに彼らの声だとわかるけど、ドヨンくんはどっちかというとテイルさんと同じ声質なのでは?(ポンコツ聴力なので、ここは反論があるところだと思ってますが)いや、実際ちゃんと聴けば、テイルさんとドヨンくんの声も全然違うのだと思うけれど…。

 私はジェヒョンくんのパートがとても好きです。彼は普通に歌って私には魅力的に聞こえるので、これからも普通に歌っていてほしい。あとはジョニーくんの洞穴ボイスが好きです。あの「もわーん」として奥行きはどんどん活かしてほしいというか、「無限的我」のジョニーくんパートがぴったりで最高すぎて私はメロメロなのですが。

 

2. Good Thing

 イントロからドキドキ、ウキウキする曲。個人的に「テイルさんの声、爆発な」曲。そしてテヨンとマクのラップが冴えまくる曲。おしゃれな曲だな~って思います。あとは所々バックコーラスで入っているボーカル陣の歌声が好きです(ヘチャンとか)。

 

www.youtube.com

 

3. Back 2 U(AM 01:27)

 好き。一時ものすごく聴いていた曲(今もよく聴く)。この曲歌詞もまぁ~好みで。

 

4. ジェットコースター(Heartbreaker)

 これは、しょっぱなのヘチャンの声がすごい良くて一気に引き込まれた。今はこの曲がアルバムの中で一番好き。何より感動したのは、Bメロのパート。ここ歌うの難しいと思うんだけどな~すげ~ボーカル、って思った。初めて聞いたときは「どういうこと!?」って軽く感動したんだけど、どうなんだろう技術的な難易度は。以降、この部分が楽しみで聴いている感じ。

 

5. Baby Don't Like It(悪いこと)

 今はそれほど考えず流しているから印象が薄い曲だけど、なんか中間管理職的な「つなぎ」の曲って感じです(意味わからん)。これ改めて聴いてみると「アムロ行きまーす!」みたいに「Rap入りまーす!」ってな感じの強い力は感じないのに、がっつりRapなんだな。そこが好きなところかもしれない。力が入っちゃうと疲れちゃうから。

 

6. Angel

 この曲がラスト。ほ~って感じ。歌詞わからないけれど「君は天使だよ」と言っていることぐらいはわかる。日曜の朝に、珍しく早起きして、コーヒーを淹れてみたりして、本を読みながら聴きたい曲(具体的状況)。アコースティックな感じというか、肩の力が抜けたインストも癒される。

 

 

③アルバム『LIMITLESS』のパッケージの感想

 実はアルバムそのものも勢いで手に入れてしまって、奇しくも初SMエンタ歌手のCDアルバムになってしまったのですが。ざっとした感想は「おしゃれ~」と「シールいっぱいだ~」って感じです。ほんとたくさんステッカーが入っています。どう使えばいいかわからないステッカーばかりです。でもこういう「質より量だぜ」的な感じは抵抗がないので、たくさんごちゃごちゃ色んなものが入っているのは大歓迎です。もちろん質が疎かにされている感じはないし、おしゃれだなぁ~ってぐらいでしょうか。K-POPはほんとアルバムのパッケージがユニークで収集心をそそられます。日本のCDよりその点は面白いと思うけどなぁ。

 

 

④今の私がNCT127というグループに思うこと

 「NCT」という構想はあまり前例がないことだと思うので、正直よくわかりません。

 メンバーの積み重ね、ってものにも注目してしまう私にとっては、正直、NCTなんたらがデビューするごとに、「今まで作ってきた城を壊しているような感覚」を覚えるものですがいかがでしょうか。そもそも今までは、一生懸命砂で何かを作り、時々欠けてしまったり(メンバーの脱退やら不祥事やら)、砂の種類が変わってしまったり(コンセプトの迷走)、でも築き上げたものは維持されてきて、どんどん創作されていく、ってスタイルのようであり、それとは違う在り方を目指すのだから、NCTが創造的破壊活動(?)を行うのは当然と言えば当然。今はまだその途中なのだと思ってます。作っては壊す作っては壊す、だけど作ってきたことそのものが共通点、みたいなNCTなのか、やっぱりそれでは上手くいかなくて、従来のやり方になるのか。どうなのだろう。

 

 NCT127の曲、好きです。

 

 何かをするたびに、もしかしたら、「それはおかしい」とか「それは違う」とか「こいつを出せ」とか「パート偏りすぎ」とか言われちゃうのかもしれないけれど、評価できるところはぜひ評価されてほしい、とただただ思います。ラップはちゃんとしているし、実力あるんだろうし、とんでもないボーカルを有しているわけじゃないのかもしれないけれど、ボーカル陣それぞれ力あるぜ?みんなちゃんと歌えるぜ?ダンスもハードそうなのに全員ちゃんと踊れているぜ?すごいじゃんNCT127って、思います。ギラギラしていて、隙もないパフォーマンスなのに、バラエティみたら結構ふつーの青年たちだし。このギャップどうしてくれよう、って思います。

 

 

 NCTの未来に幸あれ。

 またカムバックを楽しみにしています。とりあえず、Dreamのカムバですね。デビューの時とは全然違うのだろうなぁ…どきどきわくわく。