やつらが帰ってきたぞ―――――!(≧▽≦)
祝☆SEVENTEEN カムバック!!!
7/4の公開に合わせて、私は胸を高鳴らせていました。7/3の23時ぐらいからソワソワしっぱなしです。体質的に深夜回って就寝すると翌日は全く起きれない私ですが、結局寝たのは深夜1時を回ってました。罪なやつらです、まったく。
今回、プロモーションとしていくつかアートワークも公開されていましたけど
こんな感じで、夏っぽさ、爽やかさ、がよく表れています。(あと数枚ありますけど、公式Twitterから追えるのでぜひ見てみてください。)
いい感じです。
ほんと、デビューのあっきんだの激ダサミュージックビデオが嘘のよう・・・。あれはあれで、愛おしさしか感じないけど(ダサすぎて)。
で、今から公開されたミュージックビデオを愛でるわけですけども、1つその前にいいですか?
昨日23時から始まったVアプリを見ながらどうやら、4日の1:07にミュージックビデオを公開するようだということを知り、せめて0:17にしとけよ!と突っ込みました。学生や社会人は朝起きなきゃいけないんだぞ!ぷんすか(# ゚Д゚)運営め・・・ファンを良い様に焦らすとは。よほど自信があると見える。やるな。
はい。ということで、ミュージックビデオ愛でます。思ったことを、ガーッと語ります。
あじゅNICE!
SEVENTEENが帰ってきた。そのおかげで目と耳が爽やかになった。
(中略)
「好きな異性と目が合ったら心臓が爆発しそうにときめく」ということが主なストーリーだ。メンバーの胸から花びらが出てくる洗練された表現もミュージックビデオを見る人に特別な面白さを感じさせる。
梅雨が始まり、本格的な暑さが始まる7月の始まり。SEVENTEENがいつもより爽やかな音楽を引っさげてファンの前に立った。デビュー約1年で“ルーキー”から“ホットなスター”になった彼らだ。
今回の「とてもNICE」はその頂点に位置する楽曲になると見られる。信じて見るSEVENTEENの幻想的なパフォーマンスが今夏、音楽界を揺れ動かす予定だ。
引用先:SEVENTEEN、新曲「とてもNICE」MV公開“爽やかな音楽とパフォーマンスで魅了” - K-POP - 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle
前作、いえっぷだのミュージックビデオの工場跡地、のようなものを彷彿させる舞台。工場地帯?なのかわからないけど、女の子を見たときの感情を「爆発」になぞらえているのが面白い。ちなみに、MVの現場はUP10TION(おぷて)の「ATTENTION」のダンスシーンを撮影しているところと同じ場所ですね。おぷての曲はシックな感じなのでかっこよさが全面に出ていますが、同じ場所でも全く印象は変わりますね、面白い。
パッと見た印象は、MANSAE寄りだなぁ~と感じました。ただ準備期間の都合なのかそれ以外の意図があるのか、こちらは用いている絵はパターンが2つ(主に個々のシーンと、ダンスシーン)に対して、マンセはかなり多くの構図(ダンス、個々、ユニット別、全員のわちゃわちゃ)を撮影したのだなぁ~と思います。学校が舞台ですもんね。ちなみに、ダンスシーンを入れない判断をした「いえっぷだ」は、MVに一貫した雰囲気があって映画を見ているような感覚を受けます。
個人的感想としては、「ミンギュ推し、チャンソル(ディノ+バーノン)かわいい、エロ担当:ウジ、推しだから推されても推されなくても目に入る:ドギョム」という印象でした。
個人別だと
エスクプス:脱ゴリラが定着、おめめがクリックリでキュート
ミンギュ:せぶちの顔
バーノン:顔で演技するバーノン
ウォヌ:MVに出てくれてありがとう。
ウジ:せぶちの色気担当?
ドギョム:元気で明るくてかっこいい好青年
スングァン:初心なブスングァン
ジョンハン:なぜ髪を長くしたのか!?ジョンハンの目の芝居(ちょっと視線を動かす)にキュンとくる
ジョシュア:ジョッシュ、どこにいったの・・・?
ホシ:演出家ホシくん、そしてなんで自転車なの。
ミンハオ:お↗とっ↘け、を永遠リピートしたい
ジュン:パフォーマンス全力待機 祝☆センター
ディノ:できるマンネ、イチャン
って感じでしょうか?
MVを愛でる
スクショが下手なんですけど、お気に入りのシーンをいくつか紹介。
①サスペンダー
今回のポイントは「サスペンダー」らしい。サスペンダーといえば、某先輩方のクリスマスソングでお目にしましたが、かなり事故のリスクが大きいアイテムです(笑)せぶちは人数も多いですし、どうなるのでしょう?ホシくんの口かわいい。
②顔面偏差値
せぶちはみんながどんどんかっこよくなっていきます。
せぶちのビジュアル担当は誰なんだろうなぁ~と思ったときに、それぞれが顔の系統もバラバラで、決めきれないところがあります。が、私は今はミンギュなのかな、と。本国だと誰が人気なのでしょうね。バーノンはちょっと世界が規格外すぎて個人的には別物です。あとは、この人なんですけど
ウォヌや~~~~><
ほんとウォヌがいるのといないのとでは大きく違うのであります。ウォヌがセンターで、この曲でビシッと決めるとかっこいいんじゃないかな?と思います。養生してくれ~~~。
あとはチャイナ組。ひええ~~~イケメンがとまらない。
特に、「いえっぷだ」以来みんはおのイケメン化が加速度的に進んでいるようで私は戸惑っています。サムギョプサルヘアーも、これがあるなら私は喜んで受け入れたよ、ほんと。
③ウジさん
なんというか、このMVを見て、今までと違うな~というのは「もう少年ではない」という感覚を抱いたことです。このカットがあるかないかで、まったくの別物になるような。それをこの男がやってくれました。
ウジさんは、色気担当?
ごくり。
こ、これは、何とも生々しいではありませんか?
いや、この被写体の女の子が健康的だから成立するんだなこの感じは、と思いました。太もも素敵。
これをね、ウジさんがこなす、ってところがなんとも良い話で。ウジさん以上に適任はいるのでしょうか?というくらい、このシーンが良くて泣けます。リアルに感じるから、かな。ちょっとわかりません。ウジさんがあの歌詞を書いている、ということも踏まえたうえで見るとね、ほんと、ね。
④推し
いた。推し。
最後らへん、ガッツリ、センターでいました。音楽番組が楽しみです。そうね~メインボーカルなのでカメラには映るんだけどダンスを踊っている感じは意外にないのでどうなるんだろう。この曲はドギョムの働きにかかっているので(←そうでもないけど)楽しみ。つきぬける高音がひたすら気持ちがいい。
⑤NICE!
みんな打ち抜かれすぎ。
う~でもこの感覚がすごいわかるというか、うなずけるものがあって。
恋ではないですけど、「これだ!」って思う感覚、脳内に電流がびりびりっとほとばしる感覚は身に覚えがある。くらくらするくらい快感で。
多くの人が共感できる感覚を見事表現しています。
私はこのMVを見たとき、女の子だけでなく男子も「あーわかるわ」と思えるのではないかと思いました。なむじゃカラットの意見が聞きたい。強気で女の子にアプローチするのではなく、「女に敷かれている男」「この子には敵わない」っていう形も面白い。演じている女の子もそこらへん上手いですよね。表情をクールに決めて。
⑥走る
最後に全員で駆けるシーン。INFINITEの「Bad」ではソンギュさんが恐怖の走りをしていたけど、ここでは楽しそうでなによりです。
最後にエスクプスが爆発して消えるのはどういう意味があるのか。好きすぎて狂っちゃうのかなんなのか。
まとめ
最後に、曲全体の感想として。
ニュートラルに言うならば「煩いな」と思いました。「音が多い」と思いました。あっきんだのシンプルさというかストレスのなさが今では心地よく感じられます。否定的なわけではなく、私は「お祭りソングだなぁ」と思いました。ここ一番って時に聞く音楽。例えば朝玄関に出て一発目に聞く音楽。元気になれる曲。それが「あじゅNICE」です。多分ずっと聴くことは私はできないけど、そしたら間に「No F.U.N」を入れるのでいいんですけど、疾走感MAX、そんな気がしました。さらに加速するのかどうか私はわかりませんが、デビューして1年、そのスピードはどんどん上がっている気がします。乗りに乗っている新人グループ。その期待を裏切らない曲でした。だからこそ、次の曲がどうなるのか、とても気になります。うん。とっても。好きなのでなんでもいいんですけど、どういう一手を打つのか。楽しみ。せぶちというグループのあり方が問われるかもしれませんね。
そしてウジくんは音もすごいけど、言葉選びが面白いですね。ウジ君だけでなく、ヒップホップチームのメンバーも言葉についての感覚を磨いていると思いますし、私はせぶちの「言葉」が好きなのでした。もちろんホシくんの演出も。ホシ君は自分が出るところと出ないところをしっかり考えている気がします。いえっぷだ2番の初めのパフォーマンスは特に、ホシ君なしにはありえない、ホシ君がしっかり引っ張っていっているものです。(泣けてきた)。またパフォーマンスがあがったら愛でたいと思います。
私もせぶちが何かするたびに心が破裂するような感じです。そう思える何かに出会えているということ。せぶち以外でも「心がふわっとする瞬間」があるということを知れただけで、私は生きていけます。そういうものが見つけると人は大丈夫です、きっと。
長くなった~~~。これにて終了。