治野です。
先に自己申告しておきますと、私は「ものすごいだらしがない」人間です。だとして、次に問題になるのは
「どの程度」だらしがないのか
「何に」だらしがないのか
という部分です。
時間はきちんと守ります。集合時間で人を待つことの方が多いタイプです。
じゃあなんだというと、容姿に無頓着なところがあると思うんです。自分で言うなよ、って思うけど。滅多に服は買わないですし、ジーンズとTシャツでずっと過ごしたい、冬はそれにパーカー羽織っちゃえばいいじゃん!という人間です。これを書きながらガチで思っているのであります。
髪はぼさぼさで、美容のこともよくわかんない。体質的に吹き出物が顔にできないタイプなのをいいことに、お手入れはせず。
と、ここまでつまらないことを書いているのは、ちゃんと申告したいということです。これから書くことは、流行に疎い女子力マイナスの人間が書いていることなんだ、ということです。
でも、とっても感激したんです。やっぱり靴は大事!と思ったので、熱く語りたいのです!
黒パンプスを買いました
黒のパンプスを就活用に買いました。スーツより化粧道具をそろえることよりESの練習をやるより業界本買うより、一番に行動を起こしたのは「黒のパンプスを買う」ことでした。
以前からパンプスは持っていたのですが、なんでしょうね、靴って大事!って思ったのでしょう。それは今から思えばあながち間違いではないと思います。
マルイ「ラクチンきれいパンプス」
買った奴に一番近そうなのは、こういうやつです。マルイでパンプス買いました。理由は「お値段が手ごろだから」「下調べで評判が良かったから」であります。
でもね、本当に履いてみて楽なんですよ!びっくりしました。靴は合う合わないがありますので全員が同じ感想を抱くとは思いませんが、本当に履きやすい靴を履くものだなぁ・・・って思いました。特に就活する人は、せめてお気に入りの靴履いてパワーをもらいたいところありません?
私の足は幅広、外反母趾気味、土踏まずがない、というタイプ。大学入学時に、適当に安い靴を買ったら、案の定馴染むのに時間がかかりました。ヒールって普段あんまり履かない人間なので、ヒールのついている靴はみんな疲れるものだと思っていましたが、どうやら違うようです。
靴はきちんと選ぶこと。説明会やら面接やらあちこち出かけなきゃいけないのに、まず靴で疲れる・・・なんて。きついなぁと、実際に長時間歩くようになると思いました。
靴はこだわるべきでした。
そういう話。