治野です。ポンジューズっておいしい。一般的に売られていると思うみかんジュースだけど、ちゃんと味が濃くておいしい。
突然投げかけますが
アイドル好きアニメ好きな人にとって「推しメン」の「推し」ってどんな感じですか?
ネットでちょちょいと検索をしたら推しメンとは
推しメンとは、アイドルグループの中で自分が推しているメンバー(好みのメンバー、応援しているメンバー)のこと。
(日本語俗語辞書より)
だそうです。
まあわかる。でも「推し」ってどういう感覚だろう。多分人それぞれ若干ニュアンスが違うんじゃないかな。でもそれを一緒くたになって「推し」とまとめてしまっている気がする。
このブログの趣旨は「自分の好きなものについてとことん語る」というものなので、このシリーズでは「今のところ推しを語るシリーズ」と題しまして、私の「今のところ」の「推しメン」について語りたいと思います。不定期更新。いつ終わるかわかんない。
今回は準備編としまして、私にとっての「推し」を定義したいと思います。
「推し」とは何か?
私がアイドルを見ていて「あ、この人推しだ!」と自覚するのは、「その人を自然と目で追ってしまっている自分に気づいたとき」です。それだけです。どうして目で追ってしまうか、わからない。「この人の何がいいの?」って聞かれて上手く答えられないときもある。でも気になって仕方ない。自然とその姿を探してしまう。それが推しですね。(我ながら文章にしていると恥ずかしくなる。てか気持ちが悪くなる(笑))
「推し」をけなす現象
そういうわけで、明らかに他のメンバーの方がビジュアルや歌唱力、バラエティ力などなどが上なのに、推しになってしまうメンバーができてしまうこともある。そうなると発生する現象が「貶し愛」という現象。そのメンバーを卑下する、というか。ポンコツなところが愛おしくなってしまうんですよね。「人間って完璧なものより少し足りないところがある方が、魅力的じゃないですか!」的な。
事例)えねねん(VIXXのN)のダンスに比べてお豆(VIXXのホンビン)はガシガシ踊っているよね(苦笑)ははは。でも一生懸命だよ!素敵!(盲目)
私はうまく語れない
そういうわけで、私は「推し」を人に布教することがイマイチできません(そもそも布教する相手がいない、という悲しい事実もありますが)。なんだろう、推しについてトコトン語って信者を増やせる人ってすごいなぁって思います。ちゃんと言葉にできて相手に伝えられているんだもん。営業やで。
自分が語れないのは、「推し」が「推し」である根拠が不十分というか明確じゃないからだと思います。根拠は「自然に目で追ってしまう」ですからね。
今回のシリーズでそれを克服できるのか、話は脱線しそうな気もするけどまあいいでしょう。私自身楽しみです。
まとめ:好きな気持ちはうまく言葉にできない
ということであります。それは私が他の人に接するときに注意したいんですけど。時々私の理解を超えた「好き」を持っている人がいます。私が理解できない対象を好きになる人がいます。だけどそれは私には伝えられない、伝わらないだけなのかもしれない。
「こんなの好きになるなんてどうかしている!」「ありえない!」と思ってしまいがちなんですけど、その評価はいったんは保留にするよう心がけたいですね。どうしてもわからないこともあるんでしょうから、「わからない!」って評価もアリなんでしょうけど、好きになる構図って人色々でしょうから。
だけど人様に迷惑をかける「好き」は考えないといけないですね。「好き」だからそれでいいだろう、というのも暴論かと。
一発目は誰にしようかな~。迷う~。