Wanna One、デフィ君活かしてない件(あるいは活かすの難しいのでは説)、ですよね。ダニエルくんに恨みはない。が、ダニエル体制であるならばデフィくんはなかなか難しいと思う。Burn It Upな世界ならダニエルくんとオンさんで間違いない。一方のBeautifulはこれはデフィくんでありジェファンくんでありミニョンくんのフィールドなのです!(←何を言っているのだ私は...)グループってほんと難しいですね。
このパートのデフィくんにVIXXのえねねんみを感じる、と言った感想をどこかでお見掛けしたのですが、本当にその通り。ここに私はVIXXのNっぽさを感じ、より一層デフィくんを好きになったのでした。しなやかで、指先まで神経が行き届いているような、優雅さを持ち、上品で、荒っぽくなくて、綺麗。デフィくんはあと5年くらいしたらVIXXのBlack Out踊ってもらいたいから本当によろしくお願いします。Love Me DoでもOK。なんならVIXXの曲どれでもいいからダンスカバーしてください。
これ以降は、この曲が先日行われた「MAMA in Japan」で披露された、という事実を絡めて思ったことを書いていきたいのです。
この曲を初めて聴いたことと、MAMA in Japanお披露目!が私の脳内で合わさって弾けてしまった、というわけ。これは私の個人的感想で、先入観に塗り固められた知識不足の状態での感想、ということを踏まえた上で読んでいただきたいのです。多分これ正しくはないよな...と思いながら、私自身この文章を書いています。
MAMA in JapanではI.O.IとAKB48がコラボしたとかしていないとか、どう考えても双方の違和感が生じてしまうステージが生まれてしまったわけですが(そしてそれは、別に悪いことじゃない。その違和感が双方の楽曲とグループとの魅力を気がつかせてくれるから)、この日韓のコラボレーションの中間点にfromis_9の「Glass Shoes」という曲は存在するのではないかと思うのです。要は、よくK-POPを知らない日本の人がI.O.Iのステージを見ても「およよよ、また日本とは違うアイドルグループだな」と思ったとしても、flomis_9のこの楽曲なら「どことなく日本っぽさを感じる楽曲やな...」と思うのではないかな、ということです。妄想。本当かどうかは知らないけれど。
ということで、へーMAMA in Japanでこの曲が披露されたことは、少なからず無視できないことなのかな、制作側ってそこまで考えていたとしたら(あるいはそれ以上の事を考えていたとしたら)すごいわね...と思った。というお話でした。