根津と時々、晴天なり

大好きなものをひたすら言葉を尽くして語りたいブログです。

【朝マック】ソーセージマフィンのセット

朝マックを年1回ぐらい食べる。

普段ほとんどマクドナルドには行かないが、「朝マック食べて~~~~~」という衝動は忘れたころにやってきて、抗えない誘惑と化す。大概私は勝てない。

 

ということで、久々に朝マックを食べた。

朝マックってなんてワクワクするのだろう。もちろん、私は毎日朝マック!というルーティーンを作ろうと思えば作れると思う。多分すぐ太る。でもそれは問題じゃない。どちらかというと、時々のプレミアム感はこれからもそのままにしたい。だから、私は衝動がやってくるのを待つ。

 

朝マックは決まってソーセージマフィンのセットである。コンビじゃだめだ。何故ならサイドメニューがつかないから。マフィン。ドリンク。そしてハッシュポテト。この三角形が成立して初めて「ワクワクの朝マック」が完成する。

 

今回は持ち帰りにしたけれど、まずマックって紙袋が最高だ。茶色の紙袋の材質の問題なのだろうか。「私は今、朝マックを手にしている!!!」という存在感が匂いで既に示すことができる。時々電車でマックの紙袋を下げている人がいらっしゃるけれど、マックの食べ物ってどうしてあんなにわかりやすい匂いがするのだろう。

半透明のビニール袋から紙袋をがさごそと出す。これもまた、たまらない。

 

私はドリンクを手にして喉を潤す。大概は爽健美茶かアイスコーヒーを選ぶと思う。

そして私はマックのハッシュポテトが大好きなので、まずはこちらを一口いただく。サクッとした音とほろほろと崩れるじゃがいもの食感。おいし~~~~。10年前のおぼろげな記憶だともっとハッシュポテトって大きかったと思うけれど、気にしない。

そしてソーセージマフィン。こってりとしたチーズと、重たいソーセージと、ふわふわのマフィン。おいしい。しばらくはドリンクと、ハッシュポテトと、マフィンの三角形を楽しむ。あっという間に食べてしまうのが切ない。でもそれでこそ朝マックかもしれない。ファストフードだし。

 

マクドナルドの朝マックは何故だかとても印象に残る食べ物。こういう食べ物もなかなか無いんですよね…。食べるだけじゃない食べ物、というかさ...。

 

また1年ぐらいしたら食べたくなるかな。その時まで。とりあえず今回も大満足の朝食でした。

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【映画】とりあえずゆっくりと何か飲みましょう/「マザーウォーター」を観ました

映画「マザーウォーター」を観ました。

マザーウォーター

 

私は「かもめ食堂」といい、こういう雰囲気の映画が好きです。人によって評価はよりけりなのでしょう。もうこの映画に関しては「語る」ことが意味をなさないような気がします。好きな人は好き。合わない人は合わない。

 

色々と思ったことはあるのですが、1つだけ。

ゆっくりと何か飲みましょう。

 

この映画ではタイトルにもある通り「水」がよく出てきます。水は流れるもの。自分の中の何かが淀んでいるなと思ったときは、もしかしたら「流す」ことが大事なのかもしれませんねー。

「飲む」描写が多いです。ウイスキー、ワイン、コーヒー、ジンジャーエール。丁寧に好きなものを飲む時間を持ち続けていきたいです。そのぐらいのゆとりがないと。

 

あとは、喋らなくていいなと思いました。淡々と、ゆったりと言葉が紡がれる映画の世界が好きだなと思いました。

 

感想はそれぐらいです。唐突に手にとった映画だったけれど、観てよかったです。

【独り言】ただただ残念

第一印象は、「すんごいキラキラしている人がいるな」だった。

SHINeeのジョンヒョンの話である。SHINeeは輝く人たちの集まり。その中でも豪快でパワフルで明るく、そしてなんといっても歌がうまかった。そのイメージは今も変わらないけれど、加えてものすごく優しい人のようであると知った。もちろん優しくない人だとは思わなかったけれど、生前にその人柄がうかがえるエピソードにもっと触れておけばよかった。というか、もっと彼を見ておくべきだった。ステージから去っていく、魅力的な人たちの背中を見送るたびに後悔しては同じことを繰り返してしまうけれど、今回は痛烈だった。もう彼の歌声を聴く機会は失われてしまった。

 

確かに突如舞い込んできた訃報はショックで悲しくて、ご家族やメンバー、会社の人たちご友人の方たちの痛みは想像の域を超えている。そしてファンの人たちの哀しみもまた然り。

 

ここ数日色々と考えていたけれど、徐々に自分の感情が均されていることも感じている。またあの穏やかな日常の気配がする。私は薄情で、多分忘れっぽい。

 

ただ1つだけ。今回の出来事で痛感したことがある。死んだら、つまらないよ。

遺された人にとっても。本人の未来が未来永劫失われてしまったことも。つまらない。彼の場合あまりに多くの人の希望でありすぎた。その人たちの人生にも少なからず影を落とす出来事だ。つまらない。あまりにもつまらない。残念で仕方がない。

彼を責める気持ちは毛頭ない。頑張って頑張って頑張りすぎた彼を責めることなどできない。せめて安らかに眠ってほしい。どこかで楽しんで音楽と向き合えていたらいいなとふと思った。

 

ただただ残念です。

【K-POP】2017年の個人的印象に残ったK-POPを振り返る

今年の各月で印象に残っている曲を挙げてみることにしました。

ここで大事なのは、曲じゃなくてまずは「月」が大事ということです。つまり「2017年の5月はVIXXカムバックしたり超聴いた気がする~~~」とその月に紐づいて思い浮かべることができる曲は何か?ということです。印象に残っているという意味ではすべて私のお気に入りなのでしょうが、ここで挙げなかった曲が印象に残らなかったわけではありません。逆に季節感とか押し出した曲は季節と曲がうまくつながって覚えやすいかもですね。でも取り上げてないですね私。

 

では行ってみましょう。

  •  1月 NCT127「Limitless」
  • 2月 gugudan「A Girl Like Me」/3月 引き続きgugudanフィーバー
  • 4月 IU「Palette」
  • 5月 VIXX「桃源境」
  • 6月 NCT127「Cherry Bomb」
  • 7月 KNK「Rain」
  • 8月 VIXX LR「Whisper」
  • 9月 Golden Child「DamDaDi」
  • 10月 BTOM「Missing You」
  • 11月 gugudan「Chococo」
  • (12月 f(x)の『Red Light』が名盤だと私の中で話題に)
  • 2017年総括

 

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【Wanna One】I miss you so muchの破壊力/それは、一瞬

正直なところを言うと、それほどWanna Oneというグループにハマっているわけではない。Produce101という番組プログラムにどっぷり浸かったらヤバいなというなけなしの自制心と、流行のものが好きではない天邪鬼精神で、どうにか足湯程度の被害で抑えられている。肩までつかると多分抜け出せない。それだけは間違いない。だから今後も浸からない。だけど、それを後悔しそうだな...さて、Wanna Oneってどこから追っていけばいいのだろう...と思う今日この頃。

 

そんな私が、一体何を言いたいかって?そりゃあ、デフィ君素晴らしい、ということですよ。この世の真理とまでは言いませんが、デフィ君素晴らしい。尊い。というか推す。Wanna Oneならデフィ君だなこれは、と思ったのでそれを書こうと思っております。

 

K-POPアイドルを色々見ていて、「推し」という概念があるではないですか。好きなアイドルですよね。あれって、天啓のようにその瞬間が訪れるもんだなーと思うのです。これを人は「恋」と名付けるのでしょうか。別に恋愛対象とアイドルは別だと思うけれど。

人に惹かれる。ものに惹かれる。これって、私にとっては突然のこと。制御できるものではない。意図するものではない。その瞬間が訪れるまでは見向きもしなかった対象が、その一瞬を境に気になり始める。好きなアイドルができるのも、同じことなのです。

 

デフィ君については、これがきっかけでした。

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この、2:45付近からですよ。

デフィくんのダンスですよ。この子綺麗に踊るなー品があるなー繊細だな―綺麗だなーと思ったとき。それが私がここで言う「一瞬」の時でした。

ソロで映っている動画を見て、その印象は確信へと変わり、これは「デフィくんやで」と思ったものです。

 

以降、それとなくWanna Oneの動向は気にしつつあまりテンションが上がってなかったのはあれですよね。

 

Wanna One、デフィ君活かしてない件(あるいは活かすの難しいのでは説)、ですよね。ダニエルくんに恨みはない。が、ダニエル体制であるならばデフィくんはなかなか難しいと思う。Burn It Upな世界ならダニエルくんとオンさんで間違いない。一方のBeautifulはこれはデフィくんでありジェファンくんでありミニョンくんのフィールドなのです!(←何を言っているのだ私は...)グループってほんと難しいですね。

 

なんというか、なかなか「このデフィくんを待ってたーーーーー」というシチュエーションが今まで無かったのが、あまりテンションが上がっていなかった原因です。誰が悪いわけでもなく、私の勝手な意見なのでスルーしてもらっていいですが。

とはいえデフィくんはいつも踊りがお上手で若いのにしっかりしたものだし、安心して見ていられる。君のそういうところが私は好きだ。でも!目立たないような気がするし、パート少ないし、うむむむむ、デフィ君がより輝く世界は無いものか、そういうものなのか、単純にデフィ君がもっと歌うまければパートもらえるんじゃね?と言えば済む世界なのか。うーむ。難しい。別にデフィ君歌が下手だとは思わなけれど。

 

というモヤモヤ感を抱えていたわけですが、これでそんな鬱鬱とした気持ちが一掃されてしまいました。これだ!

www.youtube.com

1:53くらいからのデフィくんですよ!!!!

これだーーーーこのデフィくんだーーーー。

これこそ「I miss you so much」だーーーーー。

このデフィくんを私は待ち焦がれていたんだーーーー。

そうなのです。この一瞬のパートの破壊力たるや、ですよ。

これを初見で見たとき、ビリビリと来てしまって...。はいデフィくん推します、と思わざるを得なかったのです。

 

このパートのデフィくんにVIXXのえねねんみを感じる、と言った感想をどこかでお見掛けしたのですが、本当にその通り。ここに私はVIXXのNっぽさを感じ、より一層デフィくんを好きになったのでした。しなやかで、指先まで神経が行き届いているような、優雅さを持ち、上品で、荒っぽくなくて、綺麗。デフィくんはあと5年くらいしたらVIXXのBlack Out踊ってもらいたいから本当によろしくお願いします。Love Me DoでもOK。なんならVIXXの曲どれでもいいからダンスカバーしてください。

 

デフィくんについてだらだらと書いてきた。デフィくんを見ていると、練習はするのだろうし、努力家だと思うし、野心家だろうし、自信家だと思う。でも自分がやっていることの手ごたえは持ちつつその自信が揺らぐ夜もあるだろう。そういう内なる葛藤なんかを感じてしまうと「頑張れ!」と応援したくなってしまう。いつでも私は悩める人に惹かれてしまうのだ。同時にカラっと明るく真っ直ぐな人にも惹かれてしまうけれど。

 

デフィくんの歩む道は、なんだかんだで大変そうだ。大変じゃない道を歩もうとしている人など、あの業界にはいないと思うけれど。デフィくんの歩む道に幸あれ。これからもデフィくんの毅然としつつ、性格は意外に乙女っぽそうで強情そうでこだわりありそうなデフィくんを気が向いたときに見ていきます。彼がステージの上に立って輝くときが、長く続くといい。

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【K-POP】MAMA in Japanでのお披露目について考えた/fromis_9「Glass Shoes」MV感想

アイドル選抜番組というべきか。「アイドル学校」という番組を通して選抜された9名の女性から構成されたガールズグループfromis_9がデビューをしました。

「アイドル学校」から誕生!ガールズグループの名前が「fromis_9」に決定…集合写真を公開 - MUSIC - 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle

 

私は「アイドル学校」は全く見ていなくて、イ・ヘインやナッティ(TWICEを選ぶ「SIXTEEN」に出演)が落ちたなんでだ!という声を聴いたぐらい。このデビュー曲もYouTubeでふと目にしてマウスをクリックして初めてその存在を知りました。

www.youtube.com

結論から言うと、この「Glass Shoes」という曲が私は好きです。

 

デビューという初々しさと、煌きと、儚さと、爽やかさと、若さと、何より「失うものは何もない」という事実が最高のスパイスだと思います。既にデビューしたグループが、2曲目以降にこの曲を発表することとはまるで違う。彼女たちのこれまでを踏まえてこそ、この曲は輝く。要は既にデビューしたグループがこの曲を仮に歌ったとしてここまで惹きつけられるだろうか、ということ。良曲じゃないかなーと思います。

特に、「びんぐるびんぐる~♪」と歌っているパートの中毒性がハンパない。これでこそK-POP。胸がキュンとなる。

 

さて。曲についての感想は以上でして。

 

これ以降は、この曲が先日行われた「MAMA in Japan」で披露された、という事実を絡めて思ったことを書いていきたいのです。

この曲を初めて聴いたことと、MAMA in Japanお披露目!が私の脳内で合わさって弾けてしまった、というわけ。これは私の個人的感想で、先入観に塗り固められた知識不足の状態での感想、ということを踏まえた上で読んでいただきたいのです。多分これ正しくはないよな...と思いながら、私自身この文章を書いています。

 

このfromis_9の「Glass Shoes」を初めて聴いたとき。

J-POPっぽいけれど、K-POPっぽいな。和洋折衷ではないけれど、J-POPとK-POPが上手く混ざったような曲だな、という感想を抱きました。

J-POP(アイドル)っぽいなと思ったのは、

  • 音楽的にメンバーの個性が出てない
  • まとまりが良い
  • メロディ自体も聴きやすく刺激が少ない、とげとげしくない、均されている

一方K-POP(アイドル)っぽいと思ったのは

  • 韓国語だからできそうな音と意味の面白さ
  • 中毒性あるパート
  • なんだかんだ一筋縄では聴けない曲の構成

なんかがあるのかなと。

 

「アイドル学校」を観てきた人はまた違うと思いますが、初見の私は全然メンバーの区別がつかないのです。そこが「音楽的にメンバーの個性が出ていない」ということです。初めて知るグループは大概メンバーの区別はつかないし「誰この人」「同じ人たくさんいない?」「私の認識と実際の人数が合わないのだけど」という状況が発生するのだけれど、何人かは見分けがつく人がいるんです、それでも。ビジュアルとか、声や歌い方が特徴的な人がいるな、とか。でも、flomis_9はまとまりが良すぎ。全然手が付けられない。声の識別がしにくい。この点は多分グループの成り立ちも関係してくるところだと思います。

 

日本のアイドルについて触れると、私は日本のアイドルの曲って個性ごり押し、というよりは「合わせる」曲が多いよなぁと思うのです。この点は多分知識不足で間違った理解をしていると思うのですが。サビは全員で歌うし、もちろんメンバーは個性的だなとは思うけれど、楽曲については個々人がそれぞれ目立つというよりは、みんなで歌おうという印象を抱く。K-POPの好きなところは「適材適所」の姿勢が強いというところ。個人が総合的になんでもできるというよりは、それぞれ強みを活かしまくるスタイル。

flomis_9にはなんだか日本っぽさを感じてしまったんですよね…めっちゃこの人目立つ―みたいな人が少ない?もしかして。もちろんラップを入れていたりするのはあるのだけれど。どうしても比較対象になるI.O.Iとは違い、みんな統一感があるなぁと思いました。

 

K-POPの楽しいところって色々とあるけれど、今は「音」と「意味」が楽しい。日本語は冗長的というかまったりしているというか、音の数に対して意味が少ない。一方韓国語は少ない音でより意味を伝えられる?気がする。というのはTWICEとか、防弾少年団とか聴いているとそう感じる。そうかもしれない。「Blood Sweat & Tears」の「うぉね まに まに まに~」とかね。 繰り返し多用しても音として耳障りじゃないというか。むしろ中毒性があるというか。日本語だと「まに まに まに~」みたいなパートは作れないと思うのです。もちろんJ-POPも大好きなんですけれどそれはさておき。

 

そんな要素を持つ「Glass Shoes」がMAMAで披露されたことは、実は無視できないことなのかなどうなのかな、というのが私の考えです。

MAMA in JapanではI.O.IとAKB48がコラボしたとかしていないとか、どう考えても双方の違和感が生じてしまうステージが生まれてしまったわけですが(そしてそれは、別に悪いことじゃない。その違和感が双方の楽曲とグループとの魅力を気がつかせてくれるから)、この日韓のコラボレーションの中間点にfromis_9の「Glass Shoes」という曲は存在するのではないかと思うのです。要は、よくK-POPを知らない日本の人がI.O.Iのステージを見ても「およよよ、また日本とは違うアイドルグループだな」と思ったとしても、flomis_9のこの楽曲なら「どことなく日本っぽさを感じる楽曲やな...」と思うのではないかな、ということです。妄想。本当かどうかは知らないけれど。

 

ということで、へーMAMA in Japanでこの曲が披露されたことは、少なからず無視できないことなのかな、制作側ってそこまで考えていたとしたら(あるいはそれ以上の事を考えていたとしたら)すごいわね...と思った。というお話でした。

 

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【関ジャニ】ヒリヒリしてしまう「象」が好き、という話

突然ですが、関ジャニ∞の曲の話をします。

推敲しないでパパパッと書きます。

 

過去に私は2回ほど関ジャニ∞のライブに行ったことがあります。

まったくの事前準備なしに突入したライブ参戦だったけれど、どちらも楽しめたし「めっちゃエンターテインメントだなぁ..」.と思ったものです。

1回目のライブで私は「象」という曲を知りました。予習しておこうと思ってiPodに落としたアルバムに収録されていた曲で、その後何度も聴き倒しました。

2回目のライブは「「象」歌うってよ~~~」という連れの言葉に「行く」と秒で答えて参加させていただきました。ほんとうに秒で答えた。その日予定あったっけ?とか考えなかった。

「象」はそういう曲です。

 

 

「象」という曲を聴いていると、私はものすごくヒリヒリとした感情に襲われます。熱いよなぁ...それにものすごく真面目だ。真剣だ。

真面目であることってなんだかダサいのかなと思うこともあるのだけれど、あの時あの空間でこの曲を馬鹿にするなんてさせないメンバーの熱量。強いまなざし。私が初めてライブで聴いたとき、確か会場は比較的照明が落としてあって、一気に場の空気が変わったような気がする。もう忘れてしまった。私はひどく忘れっぽい。

 

「10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう きっと きっと」

 

この言葉は約束なのだと思う。今より幸せになろう。絶対に。幸せになるための約束であると同時に、死なないための約束でもある。蛇足だけれど、死んでしまいたいと思うときは肉を漬け込め!といった内容のtweetを最近みた。そうか、人は明日に絶望するとき死にたいと思うのか。明日も明後日も自分なんていない方がいいと思ったとき、人は死ぬ?とすれば、約束をしてしまったのだから生きねば、なんてね。そういう私は大丈夫です。今日は牛タンがとりあえず食べたくなったので、それまでは死ねません。そんなものです。

 

関ジャニ∞はこういう曲がちらほらあるから油断ならない。他にも好きな曲はたくさんあって、でもあんまり聴いていなくて、むむむという感じです。

 

「象」のときの安田さんはとにかく活き活きノリノリでかっこいいなぁということと、渋谷さんはロックだなぁということ。この2人が「象」という曲においては印象的ですね。

 

 

ふと思い出したので、こんな文章を書きました。J-POPも聴きたい、冬。

 

関ジャニズム (通常盤)