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根津と時々、晴天なり

大好きなものをひたすら言葉を尽くして語りたいブログです。

#129 測量野帳生活、始めます

 ノート大好き、メモ帳大好き、なぜならメモ魔だから。

 そんな私、飽き性でもあるので、ノートもメモ帳も使いきることができず、これまで色んなものを使っては手放し使っては手放し、ということを繰り返しています。

 最近は自分の中で

 ・どんな時に(時々なのか、いつもなのか)

 ・どのように(文章を書くのか、箇条書きなのか、ボールペンで書くのか)

 ・なぜそれを使いたいのか(魅力的に映ったところは?現状の製品での不満点は?)

なんかを考えて、ちゃんと言葉にできたものを買うようにしています。それでも飽きちゃったりはするのだけど。

 

 今私が所持しているノート・メモツールは3つ(これでも多分多いのだろうけれど…)

 

①メモ帳 365notebook

 

dorian19.hatenadiary.jp

 

 買い物リストややらないといけないこと、買いたい本、今日やりたいこと、調べたい事、など単発の思いつきを書くためのものです。だから用済みになったら捨てます。

 365notebookは紙が薄いので量も多く、手のひらにコンパクトに収まるので、使用感としては良好です。ただ耐水性には欠けるところは注意(一度、料理のレシピをメモしたものを台所でちょっと使ったらたちまちボロボロに)。

 

②ツバメノート A5サイズ

 これは、何でもありノートとして活用。A4やB4サイズだと使いきれなかったりするので、私はA5サイズが好きです。

 

 そしてこれの役割を、今回から「測量野帳」に代替したい…!と考えております。

 

③B5のただの紙

 B5のただの紙も時々使います。

 

コクヨ コピー用紙 PPC用紙 共用紙 FSC認証 64G 500枚 B5 KB-35N

 こういうやつを家電量販店とか文房具屋さんやホームセンターで入手してきて、適量をポスタルコのスナップパッドに綴じ込み、使います。

 例えば、頭がパンクした時などに、とりあえず頭の中身を単語に表現して吐き出すための紙、だったり。あとは映画やドラマを観たときに、1枚の紙の中で感想なんかをダダ―っと書きだしたり。罫線やページ綴じ込みに縛られない感じがバラ紙にはあるので、それを活かして使うことが多いかなと。

 

 

 測量野帳生活、始めたいです

 測量野帳というのは、コクヨから出ている手帳で、ロングセラーな商品。

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 わ~全然かわいくない(←誉め言葉)(かつ「かわいくない」というのはあくまで私の美的感覚)

 何にも媚びることがない、シックな緑色の表紙。本体は薄くて、カバーはしっかり丈夫。下に敷くものがなくてもノートに書けるような丈夫さです。好きです。これ、使いたい。

 

 では今の私がメモ帳やノートに求めていることはなんなのか。自分に問うてみると

・どんな時に(時々なのか、いつもなのか)

→いつも持ち歩きたい。生活の記録用に。日々の日記は寝る前に別でとっているから、そうではなくて瞬間瞬間で感じたこと、疑問に思ったことを書きたい。

 

・どのように(文章を書くのか、箇条書きなのか、ボールペンで書くのか)

→文章も箇条書きでも何でも。使うのはボールペンで、シャープペンシルや万年筆は使わない予定。立ったままでも使える、丈夫さが欲しい。

 

・なぜそれを使いたいのか(魅力的に映ったところは?現状の製品での不満点は?)

→丈夫さと、あとは薄さ!結局分厚いページ数があっても書ききれないときがあるので、この際ページ数は少なめでちょっと物足りないぐらいにしてみたらどうだろうか?持ち運びに負担がない軽さも良い。そしてロングセラーということも大きい。ずっとずっと使い続けていけるってのも安心。

 

 

 そもそもメモ帳やノートにこだわっているのは、「記録をとっていきたい!」という自分の願望のようなものが大きい。経験を言葉にしておくことで、1度楽しめたものが2度楽しめるような感じがするから、なのか。測量野帳で書きたいのは、まさに「日常的に思ったこと、見聞きしたこと」なので、それに見合ったノートを模索している、ってことなのだと思います。ふむ。

 

 

 実は、さっそく手に入れました。測量野帳。調べていないのでわからないけれど、扱っているお店がどのくらいなのか、ってところも注目すべきポイントです。

 まだまだ試験的導入なのですぐに飽きるかもしれませんが、しばらく測量野帳使って行きたいと思います。

 

 

 

 

#128 映画「かもめ食堂」を観る

 映画「かもめ食堂」を観ました。(かもめ食堂

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 途切れ途切れには観ていたけれど、そういえばラストは何だっけ知らないな、と思って、この際DVDを借りて観ることに。観てよかった~と思いました。

 

かもめ食堂」全体的な感想

 私にとっては「おかゆ」的な映画だな、と思いました。

 おかゆって、体調が悪いときにでも食べることができるものの代表格的な存在ではないでしょうか?(私は体調が悪くても大概食欲があって食べることができるのでおかゆは食べないけれど)この映画はそんな「心どん底でも、心底疲れきっていても観ることができる映画」だと思いました。だから、おかゆ的。

 ではなんで、「心どん底でも、心底疲れきっていても」観ることができるのかというと、派手ではないからだと思うのです。ドラマティックな展開があるわけでもない。派手な音楽もない。登場人物たちもごちゃごちゃしていない。「こうあるべき」みたいな押しつけがましさがない。人間の基本的なところについて扱っている。恋愛をテーマにしているわけでも、家族愛がテーマでもない。だから、私は観ていて疲れないのです。

 もちろん、「かもめ食堂」全体に流れている雰囲気、哲学、価値観と折り合いがつかなければ、全然面白くないと思う。でも、どこかでも「ああ、こういう生き方って良いな」と思えれば、好きになれる映画じゃないかと思います。よって、1人で静かに見るのが良し。

 

 以下、映画の中で気になったところを挙げていきます。

 

素敵な小道具たち

 モノが大好き!人間の私にとっては、「ひゃ~素敵」と言いたくなる素敵な小道具たちが集まった映画でした。いちいち料理に使う道具とかが良い。コーヒーを入れるのに使うやかんとか、お皿とか、おぼんとか、マグとか、魚を焼く網とか。自転車とか、市場で買った食材を入れるバッグとか。マサコさんのトランクとか。いちいち素敵でした。そういうのが好きなんでしょうねぇ私は。

 なかなか身の回りのものすべてを統一したり、好きなもので統一することも難しく、少しずつ気に入ったものを集めているのですけれど、食べ物屋さんとかカフェとかはそういうものがトータルでプロデュースされているから見ていてとても楽しい空間であって。サチエさんも劇中に言っていたけれど、「観光客のためではなくて生活の一部になるような「食堂」にしたいんです(意訳)」という言葉がぴったりな「かもめ食堂」という空間がそこにはありました。

 

困ったときは、何か食べましょう

 料理がおいしそうな物語はどれも好きです。

 「かもめ食堂」でも色んな食べ物が登場してきます。焼き鮭、おにぎり、シナモンロール、コーヒー、しょうが焼き。どれもなんてことない料理(シナモンロールは作れないけれど)なのに、どれもとってもおいしそう。それだけで幸せな気持ちになります。

 印象的だったのは、ちょっと険悪な雰囲気が物語中に発生した時のこと。

 ちょっとした事件が発生して、なんかぎこちなくて、会話が淀んで、空気が悪いなか、サチエさんが一声かけて「おにぎり食べましょう」だっけか「お腹すいた」か、とにかく食堂で働く3人の女性がおにぎりを作りだすところ。テーブルの上にたーんと並べられたおにぎりに、それぞれおそるおそる手を出し、ご飯にかぶりつき、自然と笑みがこぼれちゃうところ。確かに、これは人の真理だと思いました。なんかイライラしているとき、まず疑うのは、自分が空腹かどうか?だと思うのです。お腹が空いていたとしたら、まずはおいしいものを食べてから改めて考えたほうがいいな、と。お腹が満たされると、大概のモヤモヤはなくなっているのかもしれない。逆に食べものが喉を通らないときは、私の場合は相当やばい状況だな、と(笑)

 

ふとした場面が魅力的でありその人らしさ

 これまた、私の「細かいところが好き!」ってポイントなのですが。

 

 市場に買い出しに行くために海岸線をサイクリングしているところ。

 プールでゆったり泳いでいるところ。

 コーヒーを作るためにフィルターにお湯を注いでいるところ。

 食堂のテーブルをクロスで拭くところ。

 白夜で外が明るいなか、間接照明で薄暗いダイニングでの食事。

 

 なんか妙に好きなんだよね~この場面、この一瞬、ってのがたくさんある映画です。

 

 それに加えて、人物の些細な所作、表情でその人らしさって出るのだろうなぁ、ってとても感じました。私にとってそういうところからやってくる「情報」は言語化されていないもので、「なんか好きなんだよね~」「なんとなく合わないような気がして」の「なんか」「なんとなく」の部分なのだろうと。

 ミドリさんの口調や動作からは、彼女の生真面目さがにじみでているし。マサコさんのゆったりとしつつ芯がある話し方は、そのまんま彼女の人となりで。サチエさんはあんまり表情豊かってわけでもなく、喜怒哀楽の変化が緩やかそうなところが見えるし。

 もうそういうところで、人は人を判断し判断されているのだろうなぁ、これは小細工とか無理だわ、なんて実生活について考えたりもして。

 

 

 こんな感じで、なんてことない優しい作品ですが、色んなことを考えました。

 「かもめ食堂」良かったです。

#127 NCT127のアルバム『LIMITLESS』が好きだから語りたい

 NCT127のアルバム『LIMITLESS』が好きです。

 

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 前置きしておくと、私は特別にNCT127を推しているわけではないです。特別に好きなわけじゃない。(と思う。)

 メンバーの顔や名前はばっちり覚えた。

 でも個々がどんな人とか、バラエティとかその他活動を追っているわけじゃない。

 「特別に推しているわけじゃない」そういう言葉を使ったのは、別に彼らが嫌いだからとかそういうことではない(興味がない、嫌いなのだとしたら、これからこんな面倒くさい文章書かないだろう)。私にとって「好き」という感覚はまだまだ計り知れないことなのだと思う。

 何かを「好きだ」と思う感覚。抵抗なく「好きだ」と言えること。これは言葉にしづらい。そんな言葉にできない感覚に絶対的なボーダーなどありはしない。だから、私は別に拘らないようにしようと思う。今日「いいな」と思っても、明日「いいな」と思えるかはわからない。だけど、今日「いいな」と思った感覚はきっと確かなものだから、私はそれをずっとずっと楽しめるように、「いいな」と思った瞬間を残しておきたいだけなのかも。

 

 NCT127のアルバム『LIMITLESS』が、私は好きです。

 

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#126 怒涛の小道具ラッシュであった ―『カルテット』第2話―

 ざーっと見た感じでの感想です。

 

 ストーリーは、松たか子さん演じる真紀さんの「女なめんな!!!」が私的ハイライトでした。現実世界でもブチ切れる人がいつも怖い私が、(マジで怖いなぁ)と思ったので、松さんは演技が上手な役者さんなんだろうなぁと改めて思いました。

 このドラマの場合は、登場人物たちの倫理観とか価値観とかがあまり気にならないようです。(ふ~ん、別府さんってこんな感じなのね)とか(すずめちゃん読めない)とか、ただそれだけで終わる。この人性格的に無理、とか、そもそも現実に当てはめて考えようとしないから、(ふ~ん、そうなんだぁ~)で終わる60分。

 

 ストーリーはサスペンス的な謎解き?要素があるというか、まだまだ知られていない未開封の謎がどうなるのか気になる、ってところで惹かれているとして。もちろん演者さんの演技が良くて台詞の言い回しとか応酬とかが面白くて、でも登場人物たちの恋愛についてはどうでもいいかな~なんて思っている私が、一番、ググッと来ているのは、そう、小道具なのです。

 

 小道具最高。モノ最高。

 

 「ブイヤベース」とか「冬の夜空の下コンビニの前で食べるアイス」とか「サッポロ一番」とか「チャーシュー丼」とか「ポテトフライタワー」とか「お酒の空き瓶」とか、最終的にはすずめちゃんが盗聴(というか証拠物件)に使っているボイスレコーダーまで、私はいちいち気になって仕方がない。

 

  

 このドラマ、なんかモノが良い。モノが気になる。

 

 今後もこの視点でこのドラマをゆるゆる追っていこうと思った第2話でした。

#125 春になるから、OH MY GIRLが聴きたい

 「おまごる」ことOH MY GIRLが、今、私の中で熱い。

 

 今年になって早1カ月。1年1年で何か特別に目標を設けているわけではありませんが、今年の方針として「アルバムを聴く」ってのはありそうです。

 

 私、特段音楽をよく聴く人間ではありませんで、日本でいえば「シングル曲」、韓国で言えば「活動曲」にばかり惹かれて、注目して、好きだあんまり好きじゃないだ云々と言ってきたわけであります。

 今までそれほど「アルバム」ってものに注目していませんでした。アルバムの中で、より好きな曲、そうでない曲、というような温度差がどうしても出てしまうのがあまり好きではありませんでした。

 だけど、最近聴き方が変わってきたのか、確かに私が「釣れる」のは目立つ曲のことが多いけど、「長く聴き続けている」のは、案外アルバムの真ん中らへんにある曲であることが多くなりました。音楽を聴く場面も様々で、通勤通学の時間でシャキッとしたいとき、モチベーションを上げたいときと、散歩をしながらリラックスしたいときに聴きたい曲は違うようです。最近はきっと「想像しながら聴く」って聴き方なのだろうと思います。だから、ゆったり静かな曲の方が実はよく聴いていたり。

 

 あ~前置きが長くなりました。

 

 私は、今、OH MY GIRLちゃんのアルバムが欲しいです。言いたいのはそれだけです。欲しいと思ったのでそのうち手に入れます。

 私が聴きたいアルバムはこちら

3rdミニアルバム - Pink Ocean (韓国盤)

OH MY GIRLの3rdアルバム『Pink Ocean』です。

 リリースされたのが2016年の3月だから、もう少しで1年前になるこのアルバム。

 おまごるちゃんのデビュー活動曲『Cupid』から、まあ~気になってはいたものの、本格的にメンバーの名前をおぼえだしたのは『LIAR LIAR』からでした。

www.youtube.com

 デビューからの活動歴を追ってみると、おまごるは季節と曲とミュージックビデオを合わせるのがとてもうまいなぁと思います。デビュー曲は私的「新生活開幕!」ソングだし(多分マーチングバンド的な感覚をおぼえるのだと思う)『CLOSER』『Pink Ocean』も春のリリース。アルバムを通して、なんとなくウキウキと華やいだ感覚を感じることができるアルバム。良い。

 コンセプトアイドルVIXXを好きな理由の1つは、世界観に忠実であろうとするところなのだけど、おまごるちゃんたちにもその要素を感じる。何か作らせて演じさせたら彼女らは強い気がするのです。おまごるちゃんたちが気になる理由はもっと色々あるけれど、それは追々。

 

 春になったら、いきものがかりの『SAKURA』が聴きたい

 冬になったら、中島美嘉の『雪の華』を歌いたい

 夏は~色々あるけれど、思い浮かんだのはポルノグラフィティの『ミュージック・アワー』かな。

 秋は、この流れでなぜかK-POPを思い浮かべちゃったけど、VIXXの『Stop It Girl』ですね(秋11月ぐらいにめっちゃ聴いたから)。

 

 

 なんかお野菜の旬みたいです。旬の時に食べるのがなんともおいしいように、その季節にぴったりの曲を聴くのもきっと良いものです。

 

 春になったらタラの芽食べたい、みたいな感じで、春になりそうなのでOH MY GIRLが聴きたくなりました、私。

#124 ただ、その時を待つ ―映画『キツツキと雨』を観ました―

 現在、「映画10本道場」ならぬ、映画を見まくるキャンペーンを個人的にしています。本やアニメやドラマと違って、映画だけは全然見ない私なのですが、ここ最近映画に関心を寄せていることもあり、気になった映画をレンタル屋さんで借りまくっています。その中で、今回見たのは沖田修一監督『キツツキと雨』。終始、ほっこりする映画でして。血しぶきもないし人間のだましだまされ合いもないし、○○でないとダメだよ!みたいな押しつけがましさもない、自然体で見ることができる映画で、大変良い時間を過ごさせていただきました。

 

 表題の「ただ、その時を待つ」ってのは、映画の終盤でふと思い浮かんだ言葉そのままです。この映画、別に「ただ待っている」映画などではなく、登場人物たちはお互いの出会いから少しずつ考え方や行動が微妙に変化していき、物語終盤では確実に何かが変わるところまで行き着くわけで、だから「何もしないわけじゃない」。

 「ただ待つ」という言葉で私が言いたいのは、人生とは「こうしたい、こうありたい」という意志によってコントロールできるものばかりではなく、なんとなく「そうなってしまった」ということも多いのだろうなぁ、ということでした。何かが起こることを待ちながら生きていく。生きて動きながら待つ。そして何かが起こっている渦中で、自分のこととか人生のこととかを客観視することもできないのだろう、と。

 つまりは、なるようになるしかないか、ってことなのかな(苦笑)難しいや。

 

 映画の感想に移ります。

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#123 私は1人、水族館に行く

 平日の水族館に1人で行ってきました。

 

 場所はとうきょうスカイツリーに隣接している「すみだ水族館」です。

 

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 時間は平日のお昼時。お客さんはそれほど多くなく、小さな水槽を独り占めできるぐらいな人数。修学旅行か社会科見学か、中高生とみられる学生さんがおそらく班になって回っていたり、小さい子を連れたママさん団体といった様子で、客層はそんな感じ。過度に人が多いわけでもなく、終始穏やかな時間が流れていました。子どもがいる未来なんてこれっぽっちも想像できないし、それ以前にパートナーができてデートしているイメージなんてないけれど、子どもがいたとしたら絶対水族館に連れて行きたいと思う私。あとは図書館には連れていくと思う、ってのはさておき。

 

 1人ですけれど、とても楽しかったです。楽しかった、ってのは違うかな。でも面白かったし、心休まるひとときでした。1人で水族館とか人目が・・・って最初は思っていたけれど、1人水族館とかチョロイですよ。慣れちゃえば全然大丈夫です。

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